プロが教えるわが家の防犯対策術!

借家、訳あって本契約前にキャンセルしました。申し訳ないと思い迷惑をかけた分いくらか払わなければと思っていました。キャンセルした翌日に届いた手紙には、家賃3ヶ月に相当する請求書が入っていました。内訳は、家のクリーニング代、畳や障子の張り替え代などです。中にはどう考えても家主がしなければならないものを入っていました。しかも、請求書のみで、一切説明がありません。あまりにも法外な請求代金とその対応に困惑しています。こちらの都合(金銭的な)でキャンセルしたことは申し訳ないと思っていますが、一度入って見ただけで、一日も住んでいない家に対し、家賃3ヶ月に相当する金額を払うのは、どう考えても納得がいきません。どう対応すればよいのでしょう。

A 回答 (4件)

書面でも口頭でも、契約が成立していないなら、


「払うつもりは無い」って電話をすればいいと思います。

まるでNHKの受信料請求みたいですね。請求書詐欺だと思えます。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

すぐにご回答いただき、ありがとうございます。強い味方を得た気分です。

お礼日時:2017/04/18 13:15

払う必要は一切ありません。


ですから先ずは国民生活センターに相談してください。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます。早速相談してみます。

お礼日時:2017/04/18 13:14

契約をしていないのであれば、支払いはされなくても良いかと思いますが、


不動産の賃貸契約などの場合、「借ります」みたいに一言口頭で言ったりしますと、
それが契約の意志ありという感じとなることはあるかと思います。

私の場合、今年中古車を見に行き、見積書を出してもらい、家に帰りました。
その夜に電話があり、「もうあの価格ですから、どうしょうか?」と言われたので、
「明日の夜にこちらから今の時間くらいに電話を掛けますので、それまで商談中
ということにして、引き合いがあればその時まで確保していただきたいという
ことにしてもらえますか?」と話しました。

車屋さんは引き合いが次から次へと入ってくるので、すべてを断るといざ私が
断った時に、もうお客様がいないという事態になることもあります。

そんな感じですので、契約する方向性で考えているが、家族などの意見も聞いたり
するので、24時間保留にしてくださいとお願いをしました。
結果、24時間後に電話して、その翌日に契約に行きました。

不動産賃貸の場合、お客さまから引き合いがありますと、その人が借りそうか?
という点で、先に壁紙を張り替えるとか、修復工事などを行うことはよくあります。

口約束でも契約が成立するということはあります。

よって、請求書を送ってきた会社の営業マンなどにまず電話をかけてみて、相手の
言い分である主張を訊くというのが良いかと思います。

例えば、不動産賃貸物件の契約は、3月~4月という時期に引っ越しが1年で集中する
ように、新しい年度の4月から学生さんや新社会人や転勤などで需要が急増し、その際に
引き合いがあり、「この人の契約が固そう」と感じた時などにほかの引き合いをすべて
お断りしないといけなくなります。

そうすると、4月のかきいれ時に、引き合いのあった数人などの中で、「この人」という
風に考え、契約が成立できなかったりすると、半年間とか空きになるということは
ざらにあったりします。

アパマン経営は楽そうに見えたりしますが、タイミングを外しますと、ワンルーム
マンションでも空きが埋まらないケースはざらにあります。

契約というものは、もしも自分が何等かの理由で契約しなかくなった時に、相手が
どのくらい損害出るのか? という相手のことも多少計算したりしながら話をする
というのが社会人としての義務という感じだったりします。

アパートなどの部屋であったり、月極駐車場であったり、不動産賃貸契約の場合、
最低契約期間というものを定めているケースは珍しくありません。

例えば、月極駐車場を借りたいという人がいて、契約してすぐに事故にあい、車が
無くなったりして、「もう車がないので契約を解約したい」とか言われたりする。

そんな場合、「うちは最低契約期間が2カ月なので、翌月分まで支払ってね」とか
言われたりする。

ゴールデンウィークとかが終わると、もう不動産賃貸って暇だったりしますので、
今から別の契約を探しても、最短で9月とかになるのではないでしょうか。

アパートなどでもそうですが、ある時期に引き合いが集中するので、プロは、
「ほかに引き合いがきているので、もうあなた様が借りるということでお断り
しても良いですかね?」と確認の電話をしたりしますが、中にはされない人も
おります。

引き合いのある接客業という職種では、ある程度契約の手堅さを確認しておかないと
損害が発生するのです。

でも電話をしますと、中には、「ほかにお客さんがいないのに1人芝居しているに
違いない」とか思いこまれる人もいらっしゃいます。

そんな感じで、賃借人の視点ではわからない苦労みたいなものは、賃貸人側には
あり、それは1度タイミングを外すとそれなりの損害になったりもします。

そんな感じなので、まず請求書を送った相手の言い分も聞いてみるというのが良い
と思うのです。

一般的に不動産会社とかって、請求書を含め、書類を送付する前に電話とかをかけて
「こういう請求書を送っても良いですか」みたいに話をされると思います。

話もせずにいきなり送るということは、それ以前に口頭で契約が成立していると思われる
ことがあったのか、あるいは悪質系な不動産会社か、どちらかのような気がします。

請求書の類というのは、まずお電話でもかけて、相手に、「こういう流れで請求をしないと
いけないので」などの事前説明があり、「それじゃあ自宅に送って」とか言って、それから
送ってくるケースが多いと思うのです。

なぜか? それは一歩間違うと恐喝みたいになってしまうからです。

ただ請求書が送られてきて、その内容とかを相手に確認もせずに、警察署とかに持ち込み
ましても、「社会人なので、相手と話し合ってみたら」と言われたりすると思うのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。違った視点で考えることができました。

お礼日時:2017/04/25 11:06

初めまして!


県の宅建指導班に相談してみてください。
良いアドバイスがもらえると思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そういう部署があるのですね。勉強になります。相談してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2017/04/25 11:02

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!