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高校化学
単位格子内の原子Aが4個、原子Bが2個、
この組成式が→A2Bとなるのはなぜですか?
+4で−2だから、Bが×2じゃないんですか?

A 回答 (4件)

組成式については既にある回答の通りです。



>+4で−2だから、Bが×2じゃないんですか?(質問中)
>プラス、マイナス0にしなくていいのですか?(No.1さんへの補足)
イオンである場合を除いて、結晶や分子の全体の電荷は「0」です。
組成式が「A2B」と表わされる結晶で「原子Aの酸化数が+4」「原子Bの酸化数がー2」となることはあり得ません。
おそらく何か勘違いを含んでいる可能性が高いので、質問者さんの「想定している結晶」もしくは「この質問に至った問題」等を示されると、より詳細な回答付くと思います。
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No1です(^^)


例えば、酸素は-2のイオン
水素は+1のイオン
だから、酸素1個に水素は2個っつきます(^^)
したがって、H2O ですね(^o^)

ただし、ココでの説明は、イオンを使った方が分かりやすいから、という事で、例え話であると考えて下さい(^^;)
実際には、水分子は共有結合で結びついています(^^A)

こう言う質問かな?(・・?)
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「単位格子」が「単位分子」だとすれば、分子の組成式は


  A4B2
ですね。(数字は小さく下に書かれていると思ってください)

これがさらに小さな組成の「繰り返し」
  A4B2 = (A2B) × 2
だとすると、最小単位は「A2B」ということですよね。

「その中に原子が何個あるか」という数字ですから。
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Aが4個、Bが2個ですから、


B1個につきAは2個です(^^)
・・・こう言う質問かな?(・・?)
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この回答へのお礼

プラス、マイナス0にしなくていいのですか?

お礼日時:2017/04/26 14:17

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