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眼はほとんど見えていないと思われます
避妊済みの雑種の猫です
一番元気な時は5Kgもあるねこでした
昨年6月の血液検査の結果で一週間に一度の皮下点滴が始まりました
その時の数値はBUN73.1 CRE3.0 でした
今年はまで検査はしておりません、今年の一月ごろから、自分では食べなくなり急激に体重が落ちて、現在は3.0Kgです
便秘もなく、貧血もありません
食事内容はスペシフィック1缶(100g 166cal)
ロイヤルカナンリーナルリキッドを40cc(40cal)
これを三回に分けてシリンジで給餌しておりますが、微妙に体重が減って2.9~3.05Kgをいったりきたりしており、この食事量が適量なのかわからないので、もう少しカロリーを増やした方が良いかと思い、チューブダイエット キドナ を取り寄せて少し給餌しようかと思っております
同じような状況で同じような猫を飼われていらっしゃる方のご意見をお聞きしたいです
最近では自分でサッシを開けて、ぶつかりながらでも庭の散歩を楽しんでおります
ご機嫌も良いようで、元気は良い方だと思います
よろしくお願いします

A 回答 (1件)

4年前に同じ病気の雄猫を、16才半で亡くしました。


食欲不振で病院へ行き、腎機能障害と診断された時は1ヶ月もつかどうかと言われましたが、1年半頑張ってくれました。
ありとあらゆる種類の缶詰めを与えましたがそのうち何も食べてくれなくなり、ヒルズのkd缶を上顎の裏に塗りつけ、1日4~5回に分けて強制給餌しました。いくら頑張ってあげても体重は徐々に減っていきました。点滴は吐いて調子が悪い時は2日に1回、調子良くても3日に1回通っていました。
そんな生活が8ヶ月続いたある日、どうせ食べないよな~と思いながら毎日置いていたドライフードを、急に自分で食べ始めました。病気であることを忘れるほどガツガツと・・・。それでもやっぱり体重は少しずつ減り続けましたが、機嫌がいいので気にしないことにしました。
9ヶ月間、病気は治ったのかも・・・と錯覚するくらい元気にしてましたが、朝晩急に冷え込みだした10月下旬、またも食べなくなりました。以前のやり方で強制給餌しても飲み込むのもやっとな感じで私は焦りました。キドナをシリンジであげようとしましたが受け付けませんでした。
お別れが近づいてると悟りました。1週間後、逝ってしまいました。7キロあった体重は半分になっていました。

去年も同じ腎機能障害の盲目の雌猫を13才で亡くしました。性格的に強制給餌は難しく点滴だけであとは自然にまかせました。この子にもありとあらゆる缶詰めを与えました。全く食べなくなって10日後、2ヶ月半の闘病でした。4キロあった体重はやっぱり半分になっていました。
この子の場合は途中酷い口内炎にもなり、膿を出す治療の為、痛みはとれたけど顔が変形してしまいました。こんなことなら点滴もせずに、全く自然のままでいた方が良かったのだろうか?と後々悩みました。

何の参考にもならない思い出話みたいになりました。ごめんなさい。m(__)m

質問者様の猫ちゃんは高齢にも関わらずまだまだ活発で羨ましい限りです。
体重減少が気になるお気持ち、とてもよく分かります。私はそれがストレスになり、いつしか体重を減らさないことばかり考え愛猫の気持ちも考えず必要以上に強制給餌をさせた時期もありました。
うちはダメでしたが、キドナで少しでも体重維持できたらラッキー!!くらいで試されたら気持ちが楽ですよ。
どうぞ猫ちゃんにも質問者様にもご負担のないように、闘病生活頑張って下さい。応援しています。
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この回答へのお礼

とんでもありません、とても参考になります、かえってつらいことを思い出させてしまう結果になりましたが、私だけでなく、これを閲覧された方々にも参考になることでしょう、
先ほどキドナを注文しました、少しでも何かをしなければ落ち着かないものですから、私もありとあらゆるものを試しております、猫本人はおとなしくいい子なので、少しはイヤイヤをしますが、シリンジを受け付けてくれます、この猫の生命力にゆだねようと思います、ありがとうございました

お礼日時:2017/04/27 22:33

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