大学一回です。第二言語に中国語を選んだのですが、正直言って、大学オリジナルのテキストが使えません。（

大学一回です。第二言語に中国語を選んだのですが、正直言って、大学オリジナルのテキストが使えません。（ピンインの口の形も載ってない、発音のコツも載ってない、学生を必ず出席させるために、テキストにはほとんど日本語が載ってない→初学者には苦痛で、自宅学習しようがないです。）
発音の講義では、ネイティヴの中国人先生のピンインの発音を聞いて生徒が発音すると言った感じなのですが、特に発音の仕方のコツは教えてくれないし、耳で聞いた音をそのまま発音しようにも限界があって自分の発音が正しいかもわかりません。そんな生半可な状態で次の講義ではピンインの聞き取りの小テストだなんて、点数低くて当たり前だと皆んなうんざりしてます。

中国語検定も取りたいですし、何とかしてこの状況を打破したいのですが、何か解決策はありますか？良い市販の教材とかあれば教えていただきたいです。
あと、大学在学中にTOEIC700か英検準1級は取りたいので、その対策として何かあれば教えていただきたいです。（スピーキングがすこぶる苦手です。）

よろしくお願いします。
長文失礼します。

No.4 回答者： Leoneed_Podol 回答日時： 2017/05/12 08:55

大学が採用する中国語教授法があなたに合っていないのです。

この
分野では、「音を聴かせて、真似させれば自然にできるようになる」
と考える派と、「きっちり音声学的なことを説明したほうが確実で、
近道にもなる」と考える派がいるのです。

しかし、そういう違いによる不満も、実は簡単に補完できることだ
思いますよ。

中国語発音講座|中国語ねっと
http://study.super-chinese.com/fayin/fayintop.html

こういうサイトで発音のコツを勉強すればいいのです。

TOEICとか英検とかのことは、あなたの実力が不明なので、詳しい
助言はできません。ただ、今までずっと教材に依存して英語を勉強
してきたのであれば、そろそろ、誰かが用意した教材に依存するの
をやめて、原書を読んだり、英語圏の人と話したりするのが良いと
思います。

No.3 回答者： goo232 回答日時： 2017/05/09 16:42

僕も7年くらい趣味で中国語学習してます。

初めて三年ほど経っても全く通じないし聞き取れないので発音について一から学習し直しました。CD付きの中国語の発音教材(2千円くらいで書店で売っているもの)で学習しました。中国語の発音は口の構えが重要ですよ、それができないといつまでたっても中国人に通じる音が出ません。この口の構えを学ぶには発音の教材にある口の形を真似て練習するのが一番効果的です。それとピンイン表を毎日30分くらい声に出して読んで連絡するのも効果的です。自分で発音できるようになるとビックリするくらい中国語の聞き取りができるようになりますよ！

No.2 回答者： Gracies 回答日時： 2017/05/04 17:51

まずは、中国語検定が目的なのですか？

アマゾンで調べたところ、
①中国語検定　４級　CD付き
CD2枚付 改訂版 合格奪取！ 中国語検定 4級 トレーニングブック 単行本（ソフトカバー）
– 2015/4/29 　戴 暁旬 (著)
どのようにして５人が評価しているかはわかりませんが、取り敢えず、評判は良さそうです。
アマゾンなら、中古もありますから。

②その他、ごく初歩からのもので、2003/3/25の物ですが、値が下がらず、外人にも好評の良さそうなものは＜
改定新版　
紹文周の中国語発音完全マスター 単行本（ソフトカバー）
紹文周 (著)

③大学図書館によっては、所蔵されているCD付きのものとしては、
CDムック : 発音マスター!読めて書ける中国語

☆☆☆結論☆☆☆
大学図書館で調べ、なければ、アマゾンをチェックしてみたら、如何でしょうか？

No.1 回答者： 海老川散歩 回答日時： 2017/05/03 21:30

中国語、英語ともに、きちっとしゃべれるようになりたいのでしたら

語学学校の夜間部に行くことをお勧めします。
専攻でない場合、第一外国語であれ第二外国語であれ授業は週1回ですね。
それで語学を上達させようというのは結構大変なことだと思います。
学費はそれなりにかかりますが、出来れば週3回くらい通うのが良いでしょう。
まぁ、自分への投資だと思ってください。
語学を上達させるには20歳前後は人生最後のチャンスだと思ってください。
今きちっとやれば、発音に関しネイティブ並みに上達するのも夢ではないでしょう。

この回答へのお礼

ありがたい回答をしていただいてこんなことを言うのも何ですが、あいにく夜間の語学学校に行ける家庭事情ではありません。でも、20歳前後がチャンスだと知って、何とかして頑張らなくてはと思えました。
ありがとうございました。

お礼日時：2017/05/03 21:38