この人頭いいなと思ったエピソード

今朝、赤メダカが1匹死んでいました。残り4匹も明らかに弱っています。
昨日の水替えが原因だと思います。かわいそうなことをしてしまいました。
私は今、どうしたらいいのでしょうか?わからないので教えていただけませんか?

昨日の夕方、水槽と、水槽に入っていた砂利を洗って、2週間ぶりに水替えをしました。
その間、メダカは、元の水槽の水と水草と一緒にバケツに入れていました。
綺麗になった水槽に元の水槽の水を1リットルほど入れ、カルキ抜きした新しい水を
3リットル入れました。
いつもより新しい水の割合が多いと思いましたが・・・。

水温は確認しました。同じでした。
やはりこれは、急激な水質の変化によるショックが原因でしょうか?
5匹とも昨日まではあんなに元気だったのに・・・。
どうにかして4匹を救ってあげる方法はありませんか?
水はもう、足したり替えたりしないほうがいいですか?
バクテリアの石ならありますが、入れないほうがいいのでしょうか?
教えてください。お願い致します。

A 回答 (5件)

アカメダカは楊貴妃だと思いますが、私の場合は他に青、緑、紫等のカラーメダカを飼育しており、お礼の内容に対しての回答をします。



 赤は私は橙として扱い、メダカには金魚の様な赤は存在しませんので間違いがない様に覚えてください。青は水面、緑は若草、紫は式部、黄色は琥珀、茶色は利休等の種類があり、更に白は混じり方で呼び名が変わります。

 カラーメダカは上級向きであり、管理の仕方は他のメダカと比べ難しく、ヒメダカとは違い癖があります。過去にメダカを繫殖させた経験が無いと難しく、同じやり方では対応ができません。カラーメダカは青水を好みますのでプランクトン等の多い場所では綺麗な色に染まる個体であり、極端な色の水でない限り死にません。

 私の場合は金魚が専門であり、全ての金魚の系統の孵化に成功しており、ワキン、リュウキン、デメキン、オランダ、ランチュウのステップを踏んでいます。この場合ではワキンは簡単にクリアできますが、リュウキン、デメキンになるとクリアするには知識がないとできませんし、オランダはさらなる知識が必要になり、ランチュウに関してはプロレベルの知識がないとできません。

 私はもう直ぐ50年の飼育歴になりますが、最初は失敗して何度も保存種の金魚を含め死なせていました。これを礎にして飼育する事が、彼等の供養になると信じて飼育をしております。

 カラーメダカ、リュウキンからオランダの系統は専門店で対応できる店に通って学ぶと憶えれますし、最初は質問して顔を憶えて貰い、教えて貰える様になれば私の様な回答ができるレベルになります。
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この回答へのお礼

さらにご教示くださり、ありがとうございます。

今朝メダカを見ましたら、3匹は昨日より回復傾向にあり、1匹は相変わらずジーッとしていました。

この“赤メダカ”を買ったのは、ホームセンターで開催されたイベントででした。
私も買う時に“これは楊貴妃なのでは?”と思ったのですが、「赤メダカ」と書いてあり
(1匹300円でした)、メダカにもいろんな種類があるからなぁと特に聞きもしませんでした。
やっぱり楊貴妃ですよね?

店員さんが「ヒメダカは1000単位で扱うから、傷がある場合も・・。」というので、“赤メダカ”を
選びました。商売上手だったのかな・・?
まだまだ全然、勉強不足ですね。

昨年、金魚も飼いたくなって水槽など揃えたのですが、自信がなくて今はまだ本を眺めているだけです。
教えていただかなければ、ランチュウから飼ってしまうところでした。

大変勉強になりました。
今はとにかく、ヒメダカと楊貴妃を大切に大切に育てます。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2017/05/05 10:52

金魚を100匹単位、メダカを1000匹単位で孵化させていますので回答をします。



 観賞魚全てに言える事ですが、水を換える際には種水を残すリカバリーの仕方でないと死にますし、繁殖をさせている私の場合は最低でも3割は残します。これは環境障害からくるショックでの死亡ですので温度等は一切関係はありませんし、何らかの理由(感染疾患等)でリセット(全交換)をしないといけない場合には其れなりの種水を別に保存しており、それを入れています。

 原則としてメダカ、アカヒレは水の内容が悪くない限り、出汁と同じ考えの継ぎ足しで問題はありませんし、下手に交換すると駄目です。金魚、錦鯉は水の交換をする回数が多く、やり方は異なり、水量が少ない入れ物で飼育する場合は頻度が増え、逆に多い場合には頻度は減ります。

 私の様な繁殖をさせている者に水を分けて貰う方法が一番ですが、できない場合は水を25時間以上汲み置きそれを入れる事でも多少ですが違います。カルキ抜きをしても5時間は危険ですし、調整剤を入れる(コントラコロライン、アクアセイフ等)場合でも2時間は確認する考えでないと駄目です。

 水合わせは特に難しく、「温度が例えば20℃で同じだから」の考えで入れたのならば間違えですし、リカバリーする場合でもリスクがあり、リセットの場合では10時間以上掛けて行います。観賞魚の水温1℃差は5℃以上のストレスを与え、疾病、疾患の薬剤を処方する場合でも火傷に注意している程です。

 バクテリアを入れる場合は立ち上げ(インストール)、リセットの際には効果がありますが、リカバリーには意味がありません。アンインストールして再度インストールする場合は効果がありますが、リカバリーからダウンロードする場合は上書きですので意味がありません。

 人工の産卵材は一度、沸騰消毒等で汚れ、色落ち等をさせてから入れ、そのまま入れる事はせず、床材(ソイル等)も3時間程度は珪酸塩が出ますので個体を入れては駄目です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

詳しく教えていただきありがとうございます。
自分の無知さ加減に呆れ、猛省しております。赤メダカを飼い始めたのは1か月前からなのですが、
実は1年前からヒメダカを飼っていて(11匹ですけど)、ちょっと飼育に自信がついていたのです。
たまたま運よく生き残った生命力の強い11匹なのでしょう。

昨日まで手を振ったらガラス越しに5匹並んでバタバタ泳いでくれていたのに、今はその元気もありません。
可哀想で可哀想で仕方ないです。私のせいです。
水合わせはいつも、水温のことを一番気にしていました。水道水は冷たいので、カルキを抜く液を入れた後、
水温が同じになるまで1~3時間くらい置いていました。水質の為にももっと置いたほうがいいのですね。

それから、見た目重視で、水が汚れてきたと感じたら、すぐに水替えをしようとしていました。
綺麗な水で泳いでいる可愛いメダカちゃんを見たかったんです。
今回はその気持ちが強く、新しい水を多くしてしまいました。
全然、メダカのことを考えていませんでした。
よく聞く「メダカは強い」という言葉を信じ、大雑把になっていました。

今、何かをすると逆に弱らせてしまいそうで怖いです。
4匹とも元気はありませんが、生きています。
このまま様子を見てもよろしいでしょうか?
様子を見るしかないのでしょうか?

お礼日時:2017/05/04 23:19

カルキ抜きが万全だったなら、残る可能性は水温差によるショック死ですね。



金魚もそうですが、魚類は急激な水温差にとても弱いです。
季節の変わり目である春と秋は、朝晩と日中の水温変動量が大きいので、免疫力が落ちてよく病気をします。
白点病とか尾ぐされ病とか、聞いたことがあるかもしれませんが、だいたいこの時期に多いんですよ。

水温差に気をつければ、氷が張るような冬の0度や真夏の35度でも生きていられますが、水替えのときは水温計で計って合わせてからにしてください。
それと、水槽はできるかぎり大きいものを使用したほうが水温の変動速度も緩やかになりますので長生きしやすいですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

「水温差は命取り」と聞いたことがあるので、メダカが入っていた元の水槽の水と新しいカルキ抜きの水の両方の水温を計り、同じになった(どちらも19度でした)のを確認して水槽に入れました。
それなのに・・・。

>水槽はできるかぎり大きいものを使用したほうが水温の変動速度も緩やかになりますので長生きしやすいですよ。
勉強になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2017/05/04 20:51

水替えはカルキ抜きでも1/3ずつします。

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですよね・・・。今回は新しい水が多過ぎたと思います。
言い訳みたいになりますが、人工産卵藻を入れたら水が緑色になったので(染料が落ちたような感じ)、それが気になって新しい水を多目に入れました。
馬鹿なことをしてしまいました。

お礼日時:2017/05/04 20:39

私は子供のころ金魚を飼っていましたが、酸素を出す機械は有りますか?魚は小さいほど弱い傾向にあるようです。

私が飼っていた金魚は小さいのが4匹とらんちゅうが1匹で生き残ったのは大きならんちゅう一匹でした。それも5年も生きました。バクテリアの石は環境が変わるわけですから様子を見てからのほうが良いんじゃないでしょうか?とりあえず気を付けて様子を見るしかないと思います。峠を越えれば長生きしてくれるかもしれませんよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

酸素を出す機械は有りますが使ったことはないです。
一度、水面で口をパクパクしていた時に、“大変だ!酸欠だ!”と思い、「メダカO2(オーツー)ウォーター」という液体を入れたことがあります。
今のところ、口をパクパクしていません。じーっとしています。
動く元気すら無いのかな・・・。

お礼日時:2017/05/04 20:33

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