改めて・在特会の印象について

先日、「在日特権を許さない市民の会」（以下在特会）の印象について質問させていただきましたが、質問本文が長文でまとまりのないものになってしまいました。
そのため、内容を簡潔なものにして、改めて質問させていただきます。

ずばり、在特会に関して、「抗議のやり方など、共感出来ない部分はあるが、主張及び活動理念などは共感出来る」という考え方をしていいのでしょうか？

質問者からの補足コメント

• 

  共感出来ない部分に関しては、
  ・時に高圧的な口調で罵ったり、周りからヤジを飛ばす
  ・口汚い言葉で罵る
  などです。
  
  これに関しては、所謂反日勢力に関しても言えることですし、このようなことになるにしても、
  ・重要な問題だからこそ、抗議の相手に真剣に考えてほしい、或いは周囲に関心を持ってほしいという思いから
  ・相手の態度が悪いから、思わず感情的になってしまったから
  という理由が考えられると、自分でも感じています。
  
  主張及び活動理念に関しては、素直に共感出来るものがあります。
  在日問題に以外にも、
  ・ある市役所にて、日本国憲法や最高裁判決を守るのかに対し、職員が沈黙したのに抗議
  →公務員なら憲法を守るのは当然
  ・商品のイメージキャラクターに、政治活動の経験がある韓国人女優を起用した企業へ抗議
  →日本人を起用すればいい
  ・ある旅行会社で、日本海を「東海」と表記
  →「日本海」表記のはず
  などです。

    補足日時：2017/05/10 07:37

• 

  ネットなどでは
  ・全面的に共感出来る
  ・部分的には疑問に思うことがあるが、共感出来る部分も多い
  という意見がありますが、やはり「全面的に共感出来る」の方が多数派なのだろうか？とふと思ってしまいました。
  もちろん、「全面的に共感出来る」という意見を否定するつもりは全くありません。

    補足日時：2017/05/10 07:42

No.4 ベストアンサー 回答者： fuuu_666 回答日時： 2017/05/10 10:35

個人的な意見になりますが、私が初めて在特会の行動を見たときは正直やり過ぎじゃないかなと思っていました。

しかしよく考えてみると

日本国内における外国人の犯罪率
在日特権は存在する
都合の悪いことはメディアは報道しない
など…

今の日本ではメディアが報道しない限り普通にデモなどやってても世に知れ渡ることは難しいでしょう。

抗議のやり方に共感出来ない部分はあるが、騒ぎ立てることによって在日特権というものが実在することが世に知れ渡ったのは在特会のおかげでもあると思います。

最近ではネトウヨとかってよく耳にしますが今の日本のメディアが片寄った報道しかしないのが原因だと思います。

在特会の抗議のやり方は賛否あるとは思いますが今の日本人は綺麗事で全て済ましてるように思います。
日本人は差別問題になると黙り込むようになってしまってます。
嫌なものは嫌！
ダメなものはダメ！
とハッキリ主張してるのが在特会だと思ってます。
今の平和ボケした日本人に足りない部分だと思ってます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

彼らの行動によって、在日特権というもの、それに関する問題も明らかになったこと、そして、彼らがそれらの問題を解決するために行動していることは事実ですね。
言動は過激でも、声をあげてしっかりと主張をしていることに加えて、その主張内容も実際に共感出来ます。

在日特権問題もそうですが、最近よく言われる憲法改正問題など、日本人全体でしっかり考えなければならない問題もありますね。

過激な部分だけに引っ張られて、彼らの主張を誤解したり、曲解したりしないように、今後も気を付けたいです。

ベストアンサーに選ばせていただきます。

お礼日時：2017/05/19 13:27

No.3 回答者： cn94 回答日時： 2017/05/10 09:32

＞ネットなどでは

・全面的に共感出来る
・部分的には疑問に思うことがあるが、共感出来る部分も多い

そりゃ、ネットは偏ってるから、そういうことに興味があってそういうことに共感できる人が同じ場所に集まるのがネット社会。
例えばそういう人たちがレシピサイトのクックパッドで議論しないですよね・・・
なのでネットでそういう情報がある＝やはり「全面的に共感出来る」の方が多数派なのだろうか、というのは間違っていますね。

個人的には、ガラが悪いんだと思います。共感できる部分はあるんですがそこだけが本当に残念なんです。
なんでそう思うようになったのかは、彼らの主張の「朝鮮」「韓国」「在日」とかの文字を「日本」に置き換えた時、
まるで韓国人の反日と同じ表現になるんですよね。

「朝鮮人死ね！」→「日本人死ね！」
「在日（韓国人）出て行け！」→「在韓（日本人）出て行け！」

とまあ、全く同じ土台の全く同じ人種。これじゃあ、いくら主張が正しくて共感したくても何だか共感も出来ないんです。
だって向こうのタチ悪い反日と全く同じなんですもん

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

そうですね。共感出来る人が集まるのだから、そのような意見が多くなるのは必然ですね。
そういった意見を否定するつもりは毛頭ありません。

確かに言動の過激さはどうしても目立ってしまいますよね。
ただ、「日本人だって黙っていない」「普通のやり方では通用しない」と思っているからなんだと考えています。相手は国全体で反日行為をやっているので。

とはいえ、
>共感できる部分はあるんですがそこだけが本当に残念なんです。
自分もそう思います。時に必要以上に言動が過激に感じる部分もあり、そこは共感しがたいです。
しかし、主張は理解出来るし、共感出来る部分も多いです。

お礼日時：2017/05/17 14:48

No.2 回答者： hunaskin 回答日時： 2017/05/10 08:33

そもそも動機が「在日外国人(朝鮮人)が気に食わない」という感情論ですし

主張の根拠の誤りを指摘されても改めませんし
言動は威圧的暴力的ですから
まったく共感もしないし支持も理解もできません。

在特会のカウンターにあたる勢力が同様に感情的で暴力的であればこれも行動を支持しませんが、主張そのものは受け入れます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、言動に関しては、私も共感しがたい部分があります。
注目を集めるために、敢えてそのような手段をとっていると考えています。

お礼日時：2017/05/17 13:58

No.1 回答者： kurikuricyan 回答日時： 2017/05/10 07:43

在特会は、他国の（特に、韓国、中国）の言いなりになってる

ふやけた日本人に『カツ』を入れるための、そして目覚めさせる

、大事な活動機関だと思いますね。

この在特会に反対してるのは、在日がほとんどでしょう。

日本人なら、彼らの主張に、反対する人はいないと思いますよ。

大人しい日本人の中において、日本を守ろうと、頑張ってる

「真の日本人の集まり」だと思います。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

確かに、今まで誰も声をあげてこなかった状況で、過激な言動であっても実際に声をあげて主張を始めたことは事実ですね。
過激な言動だからと言って、彼らの主張を曲解しないように気を付けたいと思います。

お礼日時：2017/05/17 13:00