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日本はコンクリートで電柱が出来てますがアメリカは何で木で出来ていますか?

A 回答 (4件)

日本のように高温多湿な土地では木は劣化しやすい。


はるかな昔からある寺社のような建物の材料は
良く吟味された高価なもので
しかも定期的にメンテされているので長持ちしますが、
一般家庭なんかに配電するような電柱にそんなコストはかけられません。
よって、
最初の世代(木の電柱)が交換されるタイミングでコンクリート化した。

米国では地域にもよりますが
だいたいは乾燥した土地である場合が多く、
日本程に劣化が進みません。
最初に設置したまま交換もされずに残っているから木ですが
新規の場合にはコンクリート電柱も併用される事があります。
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アメリカも都会の電線はほとんど埋設されていますが、アメリカ全土で見れば埋設率はせいぜい40%です。

 田舎にはまだまだ電柱が残っています。 ご承知の通りアメリカの国土は日本の25倍もあります。 その広い国土で使用する電柱の量は膨大です。 よって、コンクリートよりはるかにコストの安い木の電柱が多用されています。
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Americaでは電線は地中埋設が殆どで電信柱はそこから


各家庭への送電に使います、だから簡易的なもので
間に合うのです。
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日本も以前は木材の電柱でしたがいつの間にかコンクリートに変わってしまいましたね。


木材の方が維持管理や材料の調達が難しかったのでしょうか?

その点、アメリカは日本より国土が広いし木材の調達も容易なのかもしれません。
アメリカと日本の違いに質問者様が欲しい答えがあるのかもしれませんね。
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