日本は安全保障でアメリカに依存しているためアメリカの言いなり状態ですが日本がアメリカの言うことを聞か

日本は安全保障でアメリカに依存しているためアメリカの言いなり状態ですが日本がアメリカの言うことを聞かなくても日本が侵略されたらアメリカの国益を守るために日本を防衛せざるを得ないのに何でアメリカの言うこ
とを聞くんですか？

No.11 回答者： cactus2 回答日時： 2024/01/18 16:51

別に言いなりにはなっていませんよ。

もし言いなりになっていると
したら、未だに道路は右側通行ですし日本の通貨なんて存在しなか
ったはずです。

No.10 回答者： ヨアヒム 回答日時： 2024/01/17 05:25

先の回答に言葉足らずの部分があり再送させてください。

国家の最も重要役割は「国民の生命と財産を保全する」ことがです。
日米安保条約によりアメリカの核の傘の下にいますから他国から侵略攻撃を受けません。
従って、「日本は米国の州の一つ」と理解すると簡単です。
つまり、日本政府は州政府であって、日本の総理大臣は州知事ということになります。
米国の他の州政府と同様に主権を有しており州法(=日本でいう条例)を定めることができますが、連邦政府の定める憲法や連邦法が州法より優先します。
従って、何でもかんでも米国(連邦政府)のイイなりという訳ではありません。
州法(=日本国憲法以下全ての法令)よりも米国連邦法の方が上位にあり優先される と言う感じです。

No.9 回答者： ヨアヒム 回答日時： 2024/01/16 06:23

国民の生命と財産を保全するのが国家の役割です。

日米安保条約でアメリカの傘の元のよって外敵から護られていますから、「日本は米国の州の一つ」と理解すると簡単です。
つまり日本政府は州政府であって、他の州政府同様に主権を有していますが、連邦政府の定める憲法や連邦法が州法より優先されます。
従って、何でもかんでも米国(連邦政府)のイイなりという訳ではありません。

No.8 回答者： kantansi 回答日時： 2024/01/14 16:21

「日本は安全保障でアメリカに依存しているためアメリカの言いなり状態」と言うのは全くの誤解です。

　日米地位協定により、米軍は日本の領土のどこにでも、好き勝手に基地や施設の設置が可能であり、米軍の意向に日本が反対する権利は一切ありません。　基地や施設の設置に限らず、米軍関係については（ついても）全く治外法権の状態です。　しかし、日本中に居座っている米軍の存在が副次的に日本の抑止力になっているため、日本は安全保障で米軍に依存していると見えるだけです。　大体、在日米軍は日本を守るために存在しているわけではないことは、今では誰でも知っていることです。

No.7 回答者： tanzou2 回答日時： 2024/01/14 05:58

日本は安全保障でアメリカに依存しているため

アメリカの言いなり状態ですが
　↑
その通りです。
日本が独自路線を採ろうとすると、米国はすぐ
安全保障を持ち出して恫喝します。

代表的なのが、中曽根政権時の次期支援戦闘機
問題です。
日本で開発することに閣議決定までしたのに
米国の、安全保障を絡めた恫喝で没になりました。




日本がアメリカの言うことを聞かなくても
日本が侵略されたらアメリカの国益を守るために
日本を防衛せざるを得ないのに
　↑
それはなんとも言えません。

米国は時には敵と手を組むことだって
あります。

ベトナム戦争に手を焼いた米国は
中国のベトナム援助をやめさせるため
中国と交渉し、台湾を国連から追い出し
その後釜に中国を据えることまでやりました。



何でアメリカの言うこ
とを聞くんですか？
　↑
経済制裁を喰らいますよ。
石油などは、米国の息が掛かったメジャー
経由で輸入しているんですから
それを止められたら、日本経済など
崩壊します。

No.6 回答者： のっぺり 回答日時： 2024/01/13 21:08

それはアメリカの戦略です。

アメリカは19世紀末あたりから植民地を持たずに、「親米政権」を立てて間接支配する外交政策を行なっていました。
最も成功した事例が、GHQと統一教会が結成させた自民党支配が続く日本です。ちょっとでも「反米」の素ぶりが見えた政権はすぐに転覆されています。

No.5 回答者： okum 回答日時： 2024/01/13 20:56

いや、アメリカのいいなりになっていても、アメリカが守ってくれるとは限らないよ。

アメリカ本位の世界戦略の観点から判断されるだけ。だからといって、日本再軍備なんか、アジア諸国や国内の反対でまず実現しないでしょうけどね。日本は戦えば強いからね。中国も韓国も「戦闘で」日本に勝ったことはいにしえの「白村江の闘い」くらおしかないですからね。まさに「鬼子」日本だった訳ですからね。とは言ってもも朝鮮戦争当時、アメリカが日本に再軍備を迫って、できたのが警察予備隊(後の自衛隊)ですから何があるかわかりませんけどね。

この回答へのお礼

＞日本再軍備なんか、アジア諸国や国内の反対でまず実現しないでしょうけどね。

回答ありがとうございます、日本が今のまま防衛力を強化し続ければ2030年代の半ばには軍事大国になってると思うんですが．．．

お礼日時：2024/01/14 20:41

No.4 回答者： phj 回答日時： 2024/01/13 20:50

＞何でアメリカの言うことを聞くんですか？

別に全部聞いているわけではありません。

ただ、アメリカの経済力や軍事力が落ちると日本は多大な影響を受けます。これはイギリスなどヨーロッパ諸国も同じですし、アメリカと同盟関係にあるアラブ諸国なども同じですが、特に日本は地政学的に「アメリカのほかに仮想敵国への対応に協力してくれる国がない」というのも大きなポイントです。

分かりやすく書けばヨーロッパ諸国はロシア（ソ連）に対してNATOという同盟を作って対応できるのに対して、日本はロシアと中国ついでに北朝鮮への対応に協力してくれるのはアメリカしかない、ということです。

そして、その協力体制について、特に問題なのが「朝鮮戦争が終わっていない」というところにあります。
　韓国と北朝鮮はまだ休戦状態で、いつ戦争が再開してもおかしくないわけです。

そして戦闘が再開し、北朝鮮がロシアや中国の力を借りて朝鮮半島を占領したら、日本は目の前に脅威がくることになります。

今は韓国があるのである程度安心していられますが、韓国が占領されたら困るわけで、それは《ウクライナ戦争が起きたことで、フィンランドがNATOに急いで加盟した》というのと同じような危機になるわけです。

だから、米軍基地は「日本の防衛のため」だけにあるのではなく「朝鮮戦争有事の即応体制」のためにもあります。

実際、横田基地には「朝鮮戦争国連後方司令部」が置かれていて、米軍だけでなく国連に加盟している国の軍人が常に配置されています。横田空域と言われるところも「朝鮮有事の時に横田と厚木の戦力を速やかに移動させるためのハイウェイ」なのです。

ほとんどの日本人が意識していませんが、アメリカ抜きで日本が国土防衛する、ということは「朝鮮有事に対して日本が積極的に派兵する」ということも意味するわけです。

これは韓国が好むかどうかに関わらず、日清・日露戦争と全く同じ日本の暗然保障の問題だからです。

でも今日本の憲法は戦争を禁じていますし、自衛隊も海外遠征する能力はありません。

なので、日本政府がある程度アメリカのリクエストを聞くのは、アメリカとの同盟を維持し、アメリカのプレゼンスが世界特に朝鮮半島の安全に影響を及ぼすために必要な部分が大きいのです。

No.3 回答者： 放浪者 回答日時： 2024/01/13 20:40

米国の駐留は、先の戦争で無条件降伏した為に、日本は兵力を持たない事を

宣言したので、代わりに米国が駐留して、造らせない代わりに防衛しているのです。

また、当時は、米国とソビエト（ロシア）が二大国家でした。
当事国であった、米国が、日本の戦後処理をしたのです。

無条件降伏は、今も生きているのです、軍部も反対していた戦争を引き起こしたのは、当時の政界です。

No.2 回答者： sedam.goo 回答日時： 2024/01/13 20:35

敗戦後に全部言う事をきく約束をしたからです。

例えば首都に米軍基地を作ると言われても断れないんだそうです（泣）