「みんな教えて! 選手権!!」開催のお知らせ

ロシア批判をする日本人の中の大多数がアメリカやイギリス、フランスを棚に上げてると思います。私はアメリカやイギリス、フランスが大嫌いなんですが、私と似たような方で現状をどのように分析されているのかお聞きしたいです。

質問者からの補足コメント

  • アメリカ、イギリス、フランスが大嫌いというのは政策や軍事面においてです。アメリカ人、イギリス人、フランス人が嫌いという訳ではありません

      補足日時:2024/03/24 11:59

A 回答 (8件)

あと、世の中は想像以上に教養がない人、知能が低い人が多いです。

その人たちはそんなこと知らないし興味もないし理解できません。難しいことは頭が痛くなるので考えたくないのです。目の前の仕事と自分が今すぐ気持ちよく得をすることにしか興味がない。
民主主義は残念ながらそういう政治が誘導しやすい層の世論が反映されてしまいます。
だから分かりやすい正義、悪や、綺麗事、目の前の短期的な給付にすぐに踊らされ愚民主主義になってしまう。
頭が良い人は少数派でしかも意見が分かれる。教養がない人は多数派でしかも本能的なことを刺激してやると意見は分かれない。
平たく言えばそういう誰にでも分かって批判しづらい短期的には良さそうなアホっぽい意見がどうしても多数派になってしまうのですよ。参政権に制限がない民主主義は。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

メディアがいかに重要か、やはり再認識させられます。回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/03/24 23:45

なるほど、つまりロシアに批判するのになぜ英米仏が今現在の自国の行為については批判しないのかって事?ですね。

もちろん実際にそういう極端な愛国者的な人もいるでしょうが、おそらく自国に対して批判的な意見を持ってる人はかなり居ると思います。反戦デモなんかもよく行われていますからね。
ですが国が発表する方針としては自国を正義とする強気なスタンスが外交上は普通でしょう。同じ大義名分によって繋がっているNATOやEUなどもそのスタンスを崩すことは分裂に繋がる不穏分子です。で、民主主義の国である限り建前上でも政府=国民の民意ですから、外側から見てると、他国の悪事は批判し自国については現実以上に棚に上げているように見えるというのが私の見解です。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

答えて下さりありがとうございました。

お礼日時:2024/03/24 23:38

>ロシア批判はしながら、他国に軍事的政治的介入を続けるアメリカやイギリス、フランスは無条件に受け入れている日本人が多いじゃないかという私の実感です。



はい、思います。

>ウクライナ侵攻に関して言うと、原因の一つとしてアメリカやイギリス率いるNATOがロシアの孤立を図ったことが挙げられます。

その通りですが、国際政治とはそういうものだと思います。質問者様の認識は《中立な立場》として非常に納得がいくものですが、しかし「国家としての日本や日本人が中立的な立場で判断できるのか?」が重要だと思います。

>ロシアは確かに戦争犯罪をしています。

これも同じで「戦争犯罪をしている」というのは、あくまでも日本を含めた欧米の基準です。ロシアとしては「ウクライナの中にいるロシア人同胞が虐待され困っているので、それを救う特別軍事作戦である」としていて、ロシアの公式見解は《同胞を守る正義の戦い》です。

「ロシアを批判しない」という立場なら、基本的には「ロシアの公式見解を支持する」または「ロシアも欧米もどちらも支持しない」になるはずです。

>しかしアメリカやイギリス、フランスも国際法を違反しまくって旧植民地や中東で非人道的な軍事的介入や政治的介入をしているにも関わらず、反ロシアであっても欧米は受け入れている日本人が多いとは思いませんか。

上記に書いたように「判断基準」をどこに置くか?です。日本は欧米特にアメリカと密接な関係をもち、それによって日本国の国際的な地位を確保しているといえます。

したがって「欧米が行う戦争や紛争介入は《日本を含めた西側諸国=自由主義諸国のためのものである」という判断基準になるはずで、だからこそロシアの今回の行動は「自由主義諸国に対する暴挙」なので批判対象になる、といえます。

アメリカ・イギリス・フランスが嫌いでもいいのですが「ならば、日本国の安全保障や国際的な立ち位置はどこに置くのか?そしてそれをどのように実現するのか?」という認識も必要になります。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

建設的なご意見をありがとうございます。しかしロシアの戦争犯罪に関することで、国際法で禁止されている兵器をロシアが使用したことについて、戦争犯罪をしているという認識は合っていると思うのですが…。ただ、ご指摘を受け、自分は視点を外へ外へと移すあまり日本の立ち位置の問題に対し軽薄になっていたことにハッと気付かされました。大事な視点をありがとうございました。

お礼日時:2024/03/24 22:07

>ロシア批判はしながら、他国に軍事的政治的介入を続けるアメリカやイギリス、フランスは無条件に受け入れている日本人が多いじゃないかという私の実感です。



例えば、イラクへの介入のときは、何度も国連に諮り相手の出方を見ていましたね。イラクも持っていないことを完全立証してしまうと、対イラン政策上不利になりかねないので、のらりくらりと逃げてました。国連の査察は受け入れたけど、上手く隠してしまった疑惑を持たれたのです。ここでのロシアの動きとの違いは2つ。
①国連での採決し、意見が異なる国も含めて合意形成の努力をしたこと。
②国の主権を認めつつ、地域の不安定化要因である大量破壊兵器にのみフォーカスしたこと。
その後は多国籍軍の軍事介入ですが、手順は踏んでいました。

で、ロシアです。
ウクライナがEUに加盟しようが、NATOに加盟しようが、ウクライナは主権国家です。主権国家の主権を制限したいとロシアが国連に諮っても良かったのですよ。まぁ、やれば「主権国家の主権を無視するロシア」のガイキチ認定が国連によって行われるだけですが。国際社会に諮ることなく、やはりガイキチな理由で侵攻です。ガイキチというのは主権国家の主権を認めないという点です。

もちろん、外交交渉なるものがあって、それが結実しないことをもって外交の延長たる戦争を仕掛ける権利は、ロシアにもあります。でも、ロシアって外交交渉をしていません。やったのは恫喝と侵攻です。しかも、ウクライナは同じスラブ人のルーシだから外国じゃない、国内問題だというガイキチっぷりです。その後のハーグ陸戦条約違反のオンパレードは御存知の通り。

ロシアの言う理由は理由になってないのです。そもそもフェイクの言いがかりですが、①ネオナチがいる、②ロシア人を守るため、③ミンスク議定書違反とかは有名なところでしょう。
ロシアにもネオナチ政党はあります。ワグネルの共同創始者はネオナチであると自称していました。何でとっ捕まえて殺さなかったのでしょうかねw
何でウクライナ国内に守るべきロシア人がいたのでしょう。ときにロシア系住民(つまりウクライナ国籍者)を守るためと詭弁を弄していますが、それはロシア系住民の外患誘致に乗った振りをして、ウクライナに侵入して内戦をしかけたロシアの軍人、傭兵、諜報機関員たちです。そしてそれはミンスク議定書が結ばれた当初から条件に出されていた「違法な武装集団及び軍事装備、並びに兵士及び傭兵をウクライナの領域から撤退させること」にロシアが最初から最後まで違反していたことの証明でもあります。独立を志向するドネツク州、ルガンスク州のロシア人系ウクライナ国籍の民兵が航空機を撃墜できるミサイルを持っていることに疑問を持たないのは失笑を禁じえません。

質問者は何一つ考えることをしていないようなので、ロシアの情報操作に簡単に騙されるのですよ。いや、騙される以前に鸚鵡返ししかできていないってのは自覚した方が良いです。それはつまり、質問という形で、自身が九官鳥並みの能力しかないということを一生懸命に喧伝しているということです。

>ウクライナ侵攻に関して言うと、原因の一つとしてアメリカやイギリス率いるNATOがロシアの孤立を図ったことが挙げられます。

孤立? CSTOは存在していますし、SCOもありますよ。ロシアが暴力的で侵略志向を隠さないから、欧州の国はロシアに付くか、反ロシアに付くかを選択しているのですよ。

>アメリカやイギリス、フランスも国際法を違反しまくって旧植民地や中東で非人道的な軍事的介入や政治的介入をしているにも関わらず、

では、言葉に酔ってないで、何に違反しているのか、何をしているのか立証してください。

>反ロシアであっても欧米は受け入れている日本人が多いとは思いませんか。

理解できる能力が無い癖に「突っ張っている俺って格好いい」という、利用されやすい日本人は、すくなくともここに1人はいそうですねw
    • good
    • 1
この回答へのお礼

誤解があるようなので断っておくと、私はロシアのウクライナ侵攻に関してロシアは正しく西側陣営は悪いだとかいう主張をしているのではないですし、まして親露ではありません、むしろ反露です。私は、ロシアのウクライナ侵攻を批判するのならアメリカの軍事的・政治的介入、例えば貴方が仰ったようなイラク侵攻、アフガン侵攻や中東での内戦干渉、トルコのクーデター未遂への政治的介入に至るまで、キリがない程の国際法違反と代々受け継がれる非人道的な政策、フランス軍のアフリカでの暴挙(政治的・軍事的介入から旧植民地に強いる経済的な制約)等、ホントにキリがないですが、それらを受けて、平和主義を掲げている日本国内なら尚更、反露だけでなく反米・英・仏の日本人がもっと居ていいはずで、しかしそんなことはない現状について、私と同じように考える他の皆さんがどう考えているのか、について質問しています。如何にロシアの正当性が担保されないか、という質問をしているのではありません。回答ありがとうございました。

お礼日時:2024/03/24 23:30

>ロシア批判をする日本人の中の大多数がアメリカやイギリス、フランスを棚に上げてると思います。



ウクライナ侵攻はロシア、ウクライナが当事者なので、他は関係ないんじゃないの?
それとも清廉潔白で戦争をしたことがない国じゃないと、戦争を批判する資格が無いとでも言いたいのかな。

戦争による領土拡張という国連憲章2乗4項をしたのは「ロシアと韓国と中国」ぐらいのもんだ。
そして、常軌を逸した言い訳のしようもない大規模な戦争犯罪をしているのは、ロシアぐらいのもんだ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ロシア批判はしながら、他国に軍事的政治的介入を続けるアメリカやイギリス、フランスは無条件に受け入れている日本人が多いじゃないかという私の実感です。ウクライナ侵攻に関して言うと、原因の一つとしてアメリカやイギリス率いるNATOがロシアの孤立を図ったことが挙げられます。ロシアは確かに戦争犯罪をしています。しかしアメリカやイギリス、フランスも国際法を違反しまくって旧植民地や中東で非人道的な軍事的介入や政治的介入をしているにも関わらず、反ロシアであっても欧米は受け入れている日本人が多いとは思いませんか。

お礼日時:2024/03/24 16:18

今回のウクライナ侵攻の仕掛け人はアメリカでしょう。

    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2024/03/24 15:46

ちゃんと歴史や国際政治について教養があるかによると思いますね。

大半の人はテレビのニュースを見てかわいそうと思ってる程度だと思います。
特に英米は歴史的にかなり酷い事をやってます。ですがそこは人間の歴史を見れば人類全体に言える話だと思います。もちろん日本も少なからずやってますからね。英米仏が嫌いという見方はある意味日本を棚に上げてることになります。
〇〇が悪い〇〇が正義ではなく人類全体が自分ごととして人間集団社会の性質として捉える必要があると私は考えますよ。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

人間集団社会の性質として見る視点は私も勿論大切だと思います。建設的なご意見ありがとうございます。ひとつ気になることがあったので質問させてください。私がアメリカやイギリス・フランスを嫌うのは主に第二次世界大戦後からも継続して行われる非人道的な軍事介入や紛争の火種を残す身勝手な他国への政治的介入に起因します。人類史で見るなら米英仏を嫌うという見方に対し日本を棚に上げているというのも一理あると思うのですが、戦前の日本を例外としている訳ではなく、時代の流れと相反する、それも非人道的な政策を、悪として非難するのは市民として正しい姿勢であり自然なことだと個人として思うのですが、どうお考えになりますか。時間のある時にでも回答して頂けると幸いです。

お礼日時:2024/03/24 15:17

アメリカが諸悪の根源。

悪の枢軸国で間違いない。
地球上の紛争のすべてに関わってる。しかも紛争を煽る側だ。

 ('ω') そんだけだね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

私も同じ認識です。回答してくださりありがとうございました。

お礼日時:2024/03/24 15:19

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!


おすすめ情報