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分詞について。
補語になる叙述用法は後に必ず補語が必要な自動詞と後に補語がなくても文が成り立つ自動詞の違いが分かりません。

A 回答 (3件)

SVC型で登場する動詞に、必ず補語が必要な自動詞はありません。


補語があれば意味が追加されるだけです。

He is running. = 彼は走っている。 = 彼は走っている状態で存在
する。

He is. = 彼は存在する。
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準補語のような言い方は形容詞の場合によくしますが、分詞の場合はそうではないかもしれません。



They came running.
She sat surrounded by her grandchildren.
こういう英語がよく知られています。

come は(「~になる」の意味では SVC ですが)「来る」の意味では SVC ではありません。
しかし、SVC に近い表現で、they are running が成り立ちます。
これなどはより分詞構文という説明が可能だと思います。

一般的に SVC とされる動詞は決まっていますが、
それとは違う動詞について、動詞を修飾する副詞っぽいけど、
主語の状態を表す、分詞構文的なものがこういう分詞です。

sit なんかも「座る」とはやや離れて
「じっとしている」的に考えれば、
SVC と取ることも可能ですし、
#1 の marry なども含めて、解釈次第です。
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分詞に限らず、形容詞の叙述用法一般的に考えられることです。



普通に補語をとる自動詞の場合に対して、
準補語とか疑似補語などと呼ばれています。

形容詞であれば
She married young. 若くして結婚した。
He died happy. 幸せな死に方をした。

普通には marry/die は SVC とはならない、
動詞を修飾する副詞がきそうで、
形容詞がきています。
辞書によってはこれらは SVC としているかもしれませんが。

これは動詞を修飾しているのと近いのですが、
あくまでも主語の状態です。
ただ、単純に主語の状態というのではなく、
その動作をする際の状態なので、動詞を修飾する副詞と区別がしにくくはあります。

「無事に着いた」というのを
They arrived safe and sound. のような言い方をします。
「無事に」着く、というのは着くという動詞の説明以上に、
あくまでも、着いた時の主語 they の状態です。

SVC でよくやるように、They = safe (sound) が成り立ち、
They are/were safe (sound). として意味が通じます。

主語の説明ということで、(being) を補って、分詞構文という説明も可能です。
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