プロが教えるわが家の防犯対策術!

24歳女です。
テレビでボルダリングジムのカラフルな壁を登る人達を見て、なんだか楽しそう!やってみたい~と思ったのですが、衝撃的なレベルで運動音痴です。
職場や家の近くのボルダリングジムは数店舗見つけたのですが、この運動音痴がトライして大丈夫なのか、できなすぎて笑われるくらいならダイエットやジョギングなどで筋力・体力をつけてからトライするべきか迷っています。できれば、ボルダリングの経験者の意見を聞きたいです。

運動神経レベルとしては、鉄棒は前回りしかできない(前回りができるようになったのが小学6年)、中高時代の体育の成績は2か3で、走り方が変(らしい)、スキップと縄跳びの2重跳びができるようになったのが19歳・・・
補助輪のついていない自転車は親が危険だと禁止されていたので、乗れません。チームで行うスポーツ(バスケやバレーなど)はチームに入ると運動部の子に嫌がられる(ボールが飛んでくると怖くてよけてしまう等迷惑をかける)のがトラウマでした。
水泳だけは幼稚園~中学まで続けていて選手コースまでいきましたが、今となっては泳げるのか・・・?

握力は高校の頃に測った覚えでは20いってなかったと思います。筋肉もないと思います。
仕事が立ち仕事で、時には駆け回ったりもするので、順番待ちなどで立ち続けるのはしんどくなくて、休日は坂の多い道を4,5キロ散歩していたりします(たらたら歩く程度です)。

足が巻爪なのであまり短く切ると痛むため、伸ばし気味にしていることも気になります。
また皮膚の持病があり、半袖やノースリーブの服を着れません(これが水泳をやめた理由です)。長袖や七分袖でも良いでしょうか。
せっかくスポーツに興味を持ったのですが、こんなひどい運動神経なもので、迷っております。。

A 回答 (3件)

経験者です。


一つ一つお答えします。

・運動
ボルダリングは最初は「岩を掴み、足で踏み込んで体を持ち上げるスポーツ」です。
腕力より脚力です。
もちろん難易度の高い壁や壁がこちら側に倒れている場所もありますが、その最初のステージをやっていくうちに筋肉は突きます。
慣れないうちに腕の力だけでのぼらず、梯子を登るような感覚で足を使ってください。

・足
ボルダリングの靴は、足を内側にきつめにまげて履く必要があります。
レンタルは大抵できるので、まずはジムの方と相談してみましょう。
買うとなると1万は越えてしまうので、まずはレンタルからで…。

・服
長袖を着てしまいましょう!
http://nanyakanya.org/archives/2376.html
ここにも書かれていますが、最初は長袖でも全然大丈夫です。
もちろん、運動用の長袖がお勧めです。

最近は流行りで興味があるけど…というだけの方も多いです。
なのでその分ジムも未経験者は慣れてますし、事故のないようきちんと説明もしてくれます。
気負わずお気楽にドアを開けてみてください^^
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この回答へのお礼

ひとつひとつ丁寧にありがとうございます!
特に服装面で安心できました。運動用の長袖は持ってませんが、まずは七分袖のTシャツでやってみようと思います。お気楽に、ですね!

お礼日時:2017/05/21 00:05

お宅に障子戸や、ふすま戸はありますか?


下の敷居レール部分にまずはつま先立ちをしつつ、上の鴨居(上のレール)の上に手の指先をかけ、30秒直立してみてください。

できたらまずは合格!

国際大会の選手を目指すわけでもないでしょうし、まずは取り組みたい、やってみたいのなら、ためらう必要はありません。
まずは上手下手もありません、やってみればご自分に何が足りないか、どこが弱くどこを鍛えればなお楽しめるかがわかります。

楽しむための工夫、努力を続けてください。
涙を流し、歯を食いしばる必要はありません。

服装や爪など細かい形はやり始めればご自分でよりやりやすいも物として自然と欲が出ます。
それからで良いじゃないですか。
運動神経?筋肉?
それなりの運動をしてこなかったからなだけでしょ?
楽しんでいるうちに、身につきますって。

スポーツ、根性、センスなんて脇に置いておいて、まずは楽しみましょう!
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この回答へのお礼

具体的なテスト(?)ありがとうございます!
…すごく、すごく頭の悪いことを書きますが…つま先立ちってどういう状態でしょうか。
バレリーナみたいに足指の先っちょで立つのはできませんでした。
背伸びのように親指の腹で立ちつつ、鴨居に手を伸ばし、なるべく足の力を抜いたら腕がプルプル…30秒はいけましたが、これつま先立ちではないですよね(^_^;)

お礼日時:2017/05/21 00:13

No.2です。


こちらこそ曖昧な表現でごめんなさい。
厳密には、No.1の方が「足」の項目で説明されているように、手であれば指先が辛うじて掛かるところに足をかける訳なので靴の中で堅く巻き込むように絞り込んだつま先を掛けて登るわけですが、最初からそこまで求めるよりは登る楽しさから入っていただければと思ってのことです。

まずは階段を上っていくようなベタ足、あるいははしごを登るような土踏まずを掛けて登るのではないことを承知いただきたく「つま先で」と紹介しましたが、障子戸でお試しいただきたい「つま先立ち」とは、かかとが浮いていれば良しととらえてください。
それさえできればボルタリングは可能と言う意味でもないのですが、言い換えるとそれすらできないと壁に取り付くことすら難しいでしょう、と言う意味でした。
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この回答へのお礼

ふたたびありがとうございます。
なるほど、、足の感じがうまく想像できませんが、なかなか日常にはない状態で登っていくようですね。
色々考えましたがやっぱり気になるので、初心者講座の予約をしました!今から緊張しますが、頑張ります…!

お礼日時:2017/05/21 10:50

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