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文部科学省の前次官が、加計学園について問題となっている文書はあったと会見で言っています。天下り先を制限された文科省側が内閣府或は官邸に仕返しする意図があるのではないかという気がするのですが、どう思いますか。
財務省や国土交通省なら天下り先を制限されないのでは?味方に付けておいた方が良いと思われるでしょうから。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    No.6さん

    あの紙を誰が作ったか・・・文科省の誰かに作らせたのではないでしょうか。パソコンの文書ですからいつでも作れますし、後から日付を入れることも削除することもできます。総理の意向だったかのような文面にすることで官邸或は総理に仕返しする気なのでは?という気もします。前次官の行動について新聞社が報じたというのも、その社に情報を流したからでしょう。文科省側は自分たちの権限を無視されて強引に決められたという感じではないですか。財務省は、誰が総理や財務大臣になっても自分たちの意向に沿って仕事をしてくれればよいという考えでしょうし。

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/05/27 22:31

A 回答 (6件)

回答№5です。



申し訳ございません。山口ではなく、今治でした(涙)
それに、会社とは違って、国のルールはより厳しく、総理大臣といえど、勝手なことができない仕組みルールになっているのでしょう。

ただ、あの紙は誰が作ったのでしょうか?
ソースをはっきりさせない限り、元事務次官の主張は通らないかもしれませんね。
この回答への補足あり
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今の時点では、


内閣・政府から、山口に獣医学部を設置できるよう認可基準を変更せよという指示が文部科学省に対しあったかどうかは、ハッキリとは分かりませんが、もし、そういう指示があったと仮定しましょう。

これを一般企業に置き換えてみましょうか・・・
内閣総理大臣=社長
文部科学大臣=取締役部長
文部事務次官=部長代理
国民=株主

社長、或いは、社長や取締役含む経営会議が決めたことがあったとしましょう。
その下部組織である関係部署は、法令(コンプライアンス)違反以外は、かなり無茶な仕事であったとしても、社長のわがままだったとしても、「分かりました」と受けるしかないと思いますが、どうでしょう。

それなのに、文部科学省の前次官は、
①自分は(社長に内緒で)業者と癒着、天下り斡旋という、法令違反をしておきながら、
②自分達の業務に対して、社長(総理大臣)の介入(圧力)は許せない
と仰っているわけで・・・

すると、日本の社長(総理大臣)ってのは、指示すらも業者すらも決められない、何も出来ない役職ってことでしょうか?

ただし、社長が、その業者と癒着して、その業者からリベートを貰っていたとか、または、その業者が会社に損害を与えたとする証拠があれば、それは株主より批判されるべき事だとは思いますが・・・

最後に、この元事務次官は、国民のために、滅私奉公しているつもりなのかもしれませんが、
女性の貧困を調査するために風俗通いしたとか言ってみたり、上からの圧力に対し「行政がゆがめられた」と会見を開いたり、何でこんなに偉そうなのか?
法令違反以外、社長には絶対に逆らえそうもない私としては、本当に不思議でなりません。
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何の事は無い。

出世争い、派閥争いに負けて
追い出され、天下り先も潰された恨みで国家と戦うつもりだった
詰めと脇のの甘い只のスケベオヤジです

強いて言えば自分が優秀だと思い込んでた所がアホかな
官僚体制の力を自分の実力だと思い込んでたのが運の尽きでしょう

彼の人を見る時
「元官僚の忠義と正義の人」と見るか
「脱公務員で失業中の政治家になりたい人」と見るかで
印象が大きく変わるでしょう
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天下り問題とは別だと思いたい。

前川前次官が出てきたからって、文部科学省の人の待遇が変わるわけでは無い。立派な上司の下で働いていたと喜ぶとは思うけど。
みんなの忖度だと思っているのに。
内閣府と文科省全員証人喚問で、隠し事した奴クビっていう事でどうですかね。アメリカみたいに完全独立で操作できる機関が欲しいです。

いずれにせよ天下りは、すべての省庁廃止しなくては腐敗の温床ですよね。
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「天下り先を制限された文科省側が内閣府或は官邸に仕返しする意図」


非常に鋭い見方だと思います。
本人に聞くしかないのでしょうが。

私は、いやしくも永年自分が勤め上げて築いた誇りが、政治家によって歪められることに憤りを感じての行動だと思います。
次官といえば大臣の次で、現場ではトップですから、行政官として人生の大半を費やして守ってきたものがあるはずです。
 一政治家の意向が行政を歪めてしまったとしたら、法治国家と言い難くなります。その片棒を担ぐ、あるいは担いだ人間と思われるのは耐えがたかったのだ、という見方もあると思います。
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本人は“行政が歪められた”と言っていますが、「あるものがなかったと解釈されて、幕引きされるのはおかしい」という、事務次官として良心

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