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私は自分のアクティのマフラーをウイルズウィンというメーカーのものに交換しようと思っています。HA4でも自分のは92年のキャブ仕様でホットエアインテークがついています。ウイルズウィンのサイトの説明にキャブ仕様のことは書かれていなかったので直接メールで問い合わせてみたのですが、担当者もよく解ってない感じで「気にするのなら純正のままがいいですよ」と言われてしまいました(笑)
そこで質問なのですが、純正みたいに太鼓にエアインテークのパイプがついてなくても問題なく始動・走行はできるのでしょうか?またエアクリボックスから伸びてきてるパイプはどう処理するのがいいのでしょうか?自分はマフラー付近に固定して純正ほどではなくても温かい空気を吸えるようにするべきと考えているのですが、いろいろな意見を聞きたいので質問させていただきます。

A 回答 (1件)

ホットエアインテークはキャブレターのアイシング防止のためです。


キャブレター内部はガソリンの気化熱で冷却されるのですが、そこに温度の低い空気を吸入するとと凍り付いてしまう場合があります、そうなるとガソリンの出が悪くなったり、スロットルバルブの動きが悪くなりエンジン不調になります。気温が高い時は問題ありませんが寒い時期に影響が出ると思います。

加工して温かい空気が吸えるように出来るならした方が良いですが熱くなる部分なので配慮が必要です。
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