「平成」を感じるもの

みなさんこんにちは。新しく中古車をかいました。いまは朝、0度付近で寒い日々が続いていますが、朝、車を始動するときにマフラーからガソリンっぽいにおいがします。さて、なんだろうと思い、左手をマフラーの出口にかざして、しばらく排気をあてて、その後乾かしたら、少しガソリンのにおいがしました。でもエンジンが温まったあと、今度は左手を排気にあてて、乾かしたら、今度は水蒸気だったみたいでガソリンの臭いはまったくしませんでした。みなさんも、朝一番にエンジンを始動するときは多少なりともガソリンのにおいがするのでしょうか?これは異常なのでしょうか?
あと、エンジンオイルのフタを開けてふたの裏の臭いを嗅いでガソリンくさかったら故障してるというのを聞いたことがありますが本当でしょうか?

よろしくおねがいします。

A 回答 (3件)

始動時は燃料が濃いからと言うのもそうですが、エンジンの燃焼ガスをCO2など環境に悪いガスを浄化する触媒と言うものがマフラーの途中に付いているのですが、触媒は暖まるまでその機能が働かないし、エンジンで完全燃焼しきれない不完全燃焼ガスの匂いがしても仕方が無いのです。

エンジンオイルのフタを開けて臭かったらと言うのは、先ずそうなる前にマフラーから青白い煙が出てきたり、黒煙が出てきたりするので、匂いを嗅ぐより分かりやすいと思います。そうならない為に、まめにオイルを換えてあげたり、走り出す前に、1分でもいいので、暖機運転してあげてください
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始動時はNo.1さんの回答のとおりです。


>エンジンオイルのフタを開けてふたの裏の臭いを嗅いでガソリンくさかったら故障してるというのを聞いたことがありますが本当でしょうか?
それはピストンリング等から燃料が吹き抜けているのでガソリン臭いのです、速やかに修理が必要です。
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始動時は燃料を濃くしていますので、理論空燃費ではありません。


したがって未燃焼ガスがあるのでガソリン臭いのです。
その後、燃料が薄くなってくるとしっかり燃えるのでガソリン臭くなくなります。
それで正常です。
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