プロが教えるわが家の防犯対策術!

私は、中2の水泳部です。私は、どうしてもスタートの飛び込みが苦手です。皆さんは、どう対処しておられますか?

A 回答 (2件)

高く遠くへ飛ぶようにしていた。


5m以上先へ水面に一点の穴を開けるように着水。
ただしそのままでは深く潜ってしまうので、重心を胸からヘソへかけて移動させながら大きく体を反らせる。
水面に浮上するまでは、たいていの場合TOPにいた。


・・・前置きはさておき本題・・・
そしていきなり結論。

   練 習 あ る の み

…です。

 高く遠くへ、そしてやや深く…
あるいは
 やや高くそこそこ遠くへ、そして浅く…
などコンセプトを決めないとダメ。

自分は平泳ぎだったので多少深く潜っても、1ストローク1キックで十分浮上できる。
これがクロール(自由形)やバタフライの場合は浅くなるようにしないと浮上に苦労する。
個人メドレーや400mリレーと400mメドレーリレーの補欠もやっていたので調整が面倒だった。

ポイントは前述の「水面に一点の穴を開けるように着水」するように心がける事。
これができなくなるところまで飛ぼうとしてはいけない。
他の部員に、着水時の手の先の位置と足先の位置を確認してもらいましょう。
(最近はスマホで撮影もできるけど…撮影は顧問の先生の許可をもらいましょう)


・・・
背泳は苦手だったけど、可能な限り水面上へ飛び出してから水中へ潜り、
ドルフィンキック(バサロキック)しながら10mポイントへ向けて浮上。
スタートだけは背泳を専門にやっている連中と肩を並べられた。スタートだけは...。


・・・余談・・・
深く潜りすぎて顔をプールの底で擦ってしまう未熟者もいますが、
なぜか鼻梁の一番低いところを擦るという不思議w
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シンクロの鼻栓をして下さい、メッチャ良いですよ。

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