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確定拠出年金 は、30代、40代から始めるべきで、50代から始めても手遅れで あまりメリットが無いですか?

A 回答 (4件)

福岡の確定拠出年金相談ねっと認定FPの末次ゆうじです。



50代から始める方は、個人型の場合は、60歳までした掛け金を拠出できないし、(企業型の場合は、会社の規定でかわります)通算加入者等期間が10年未満ということで60歳からは、受け取れない制度上のデメリット(注意点)はあるかと思います。ただ、ここで重要なのは、貴方様にとって、その事実がどの位の割合でデメリットなのか? ということです。

上記は、50歳以上の方全てに該当します。また、始める年齢にもよりますが、受け取るまでは運用指図者になり、手数料が引かれるので損(もったない)という考えもあります。

しかしながら、所得があるという前提で進めていきますと、掛金の上限にもよりますが、少なくとも所得控除や運用益非課税、受取時も優遇などメリットもあるわけなので、メリットの最大化とデメリットの最小化を考えた場合に貴方様にとってはどうか?

ということになるかと思いますよ。

確かに50代の方は今から始めても・・・という方も多いですが
以下もご参考になればと思います。(個人型での話です)
https://wiselife.biz/fp/ysuetsugu/column/1984
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確定拠出年金を50代から始めた場合、出資額は最大で二百数十万円と思われます。


運用益はさほど期待できないかもしれませんし、場合によっては損失になる可能性もあります。
ただ、銀行利息がほとんどありませんので、ちょっとはメリットがあるでしょう。

それ以上にメリットとなるのは、税金控除の方です。
確定拠出年金として払ったお金は所得控除になりますので、現在税金を所得の20%払っているのであれば、出資額の20%が税金から引かれます。

もちろん、年金として受け取る時に、税金がかかるわけですが、そのころには年収も下がっているでしょうから、税率も下がり、現役時代に払うよりも得をします。
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運用額と運用先(投資先)によります。



当方50代前半で早期リタイアし、以降は勤め先で積み立てていた確定拠出年金の満期までの運用を行っていますが、ここ5年ほどでそれなりに増えました。運用益としては30%程度となっています。

参考まで。
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運用先のセレクト次第でしょうかね。

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