試薬調整

10 ppmの試薬10 mL作るにはどうしたらよいでしょうか？

No.4 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2017/06/06 20:36

あ、、、ごめん、1％を１万倍に薄めたら1ｐｐｍだね。

　失礼しました。

溶質は、まあ何でもそんなに誤差は出ないだろうけど、、、
溶媒の比重は必須だね。

①　溶媒の比重を求め
⓶　それが10mlの時の重さを求め
③　その10/1000000の重さの溶質を用意し
④　溶質に溶媒が10ｍｌきっちりになるまで加え
⑤　よく混ぜる

と、ほぼ、10ppmの試薬が出来上がるはず。
この方法だと、正確に溶質を計ることや、10mlぴったりでやめることが難しいため、
もっと、濃い濃度のものを作って薄めていく方法が一般的なんだけど、、、
そうすると、溶質も溶媒も必要量よりもたくさん使わなくてはいけないことになる。

ということ。

No.3 回答者： tekcycle 回答日時： 2017/06/06 19:42

中学数学、濃度、方程式、連立方程式、それらの文章題、この辺りがスラスラできないなら、その手の職業には就けないと考えて下さい。

スラスラできるようになるまで勉強をやり直しです。
先日、その手のことを回答したら、間抜けな質問者が、
「よく考えたらできました」
などとほざいて私をブロックしやがりましたが、よく考えないとできない時点で相当拙いのです。
なぜか文系の人が一般教養でそんな問題を解かされているならまだ良いんですが、しかしそれにしたって、入社試験でバッチリ問われますんで、やはり逃げられません。
大学の化学は勿論、高校化学ができない人の中に、じつは中学数学ができないことが原因である人はちょいちょい居るのです。
どこを見てもやり方が書かれて無いのは、それが中学数学で、誰にとっても常識だからです。
相当拙い状況ですからね。
実際、底辺薬科大学は、中学数学からやり直しのカリキュラムになっています。

No.2 回答者： ShowMeHow 回答日時： 2017/06/06 13:19

1％溶液を、１万倍に薄めるとか、、、

結局のところ、原料が何なのか、
どの程度の正確さが必要なのか、
どの程度の精度で重さや体積が計れるのか、
どの程度無駄になってもよいのか、、、
そのあたりがないと、回答しようがない。

No.1 回答者： zongai 回答日時： 2017/06/06 12:57

10ppmの試薬を10mL計量すれば良いかと。