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長い間、地域で生活基盤を置いてる人々は
なんで閉鎖的なんですか?

変化を嫌い
地元、地域で同じ生活の繰り返しですが

A 回答 (4件)

京都(の古くからある街、古くから住んでいる人)は閉鎖的とよく言われます。

外から入ってくるもの(人も含む)は歓迎せず、むかしながらのしきたり、伝統、文化、生活スタイルを守ろうとします。
田舎でもそうですね。変化を嫌い、営々と昔ながらのスタイルを続けようとします。その地の仲間同士や知り合いはお互いに助け合い(内部の結束は強い)、外部の人間には冷たく、排除しようとします。そうでないとバラバラになるんでしょう。
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先の投稿者と同意見です。



日本人の殆んどが農耕民族。
山の人間が狩人が多い。

昔は平地の人と山の人は仲が良くなかった。
海の人とも悪かった。

関所があり通常は
生まれた土地を出る事は無かった。

ゆえに、結束力が高く
他の土地の者を警戒する。
歓迎されたのは商人と坊主くらいです。

濃くなった血を薄める為
旅人は歓迎し『一夜の契り』をする。

しかし、必要なのは子種だけ
本人は必要が無かった。
ゆえに子供は宝とされ大事に扱われた。

そんな背景が古い土地や山間部にはある。
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長い間、地域で生活基盤を置いてる人々は


なんで閉鎖的なんですか?
  ↑
そういう処は、隣近所が皆知りあいです。
それも、先祖代々から続いた知りあいです。
家族みたいなものです。

そんな中に、よそ者が来たら、緊張し
警戒します。
だから、閉鎖的になります。




変化を嫌い地元、地域で同じ生活の繰り返しですが
    ↑
農家が多いですね。
同じ事をくり返すのが合理的なんですよ。

革新的なことをやって失敗したらどうします。
相手は自然です。

永年培ってきた経験に従うのが合理的
なので、どうしても保守的になるのです。
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「地元、地域で同じ生活の繰り返し」だからです。



閉鎖的な地域というのは、人がほとんど変わらない、ということです。同じ親戚や一族が代々、ずっと同じ場所に住み続けるわけです。

しかし、親戚でも「あいつが嫌い」とか「あいつは泥棒」というような話はでてくるわけで、閉鎖的な社会を維持するためには、これらのことを抑え込んで集落の社会を子孫に伝える必要があります。
逆をいえば、このような集落が代々続いてきたなら、そのコミュニティーを壊さない限り子孫まで生きていけるわけです。

現代は科学技術が進歩したので、ほかの方法もありますが、江戸時代までの農村はそうやって「子々孫々まで田畑を耕せば生きていける」ということをやっていたのです。

そこに「変化」があると、もしかしたら子孫が亡ぶかもしれません。たとえば、武力を誇るような人物が出て、出世してくれればいいですが、途中で失敗があって責任を取らされるような事態になれば親類にも被害がおよぶかもしれませんし、農地がとりあげられてしまうかもしれません。

また、頭がいい人が、水車などの技術をつかって生産性を上げたとしましょう。他の集落ではそれができないとなると、やっかまれて役人に「あそこの集落は不思議なからくりで生産量を上げているから年貢をもっと取ったほうがいい」という告げ口をされるかもしれません。
そうなると、集落に役人がやってきて、問題になるわけです。

そういう「未知のことをしたことにより、未知の事態が起きること」をなによりも嫌うのです。「分かっている方法で間違いなくやっていれば、今までも集落は存在したのだから、これからも存在するだろう」といえるからです。

そういう考え方を保守的な考え、といいますが「集落を未来に残すため」にそういう習性になっていくのです。
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