No.3
- 回答日時:
一生成仏のためには三大秘宝の南無妙法蓮華経に縁する以外にはありません。
No.2
- 回答日時:
人は死んで四十九日で仏になれるかどうかの審判がくだります。
一般的には四十九日と言いますが、ただしくは満中陰です。もっと詳しく説明すると人は死んでから7日毎に法要をしてもらわなければいけません。
初七日(しょなのか)忌、二七日(ふたなのか)忌、三七日(みなのか)忌、四七日(よなのか)忌、五七日(いつなのか)忌、六七日(むなのか)忌、七七日(なななのか)忌の7つです。
この最後の七七日が掛け算で49なので四十九日といいます。
この法要は生きている側から言えば、死者が満中陰で仏になれるために、法要を行う必要があります。
現代では、たとえば葬儀の後火葬場にて火葬し、その骨上げ後、すぐに初七日の法要を行う場合もあります。
これは遠方からの親戚縁者のためのものです。ようするにお葬式は「今現在生きている人」の都合でコロコロ変わるものです。
本来は四十九日で満中陰ですが、三十五日で切り上げる場合もあります。
仏になるためには、遺族に七日七日の法要をちゃんと行ってもらうことが必要です。
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