プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学法学部卒業しました。
これからの進路についていくつか質問させてください。
①大学院法学研究科(ロースクールではない)に進んだ場合、企業の法務部や法律事務所に就職できる機会はあるのでしょうか?専攻によりますでしょうか?
②また、大手法律事務所をみますと外国で弁護士取得した人が何人かいますが(たとえば、中国でのみ資格をとっても採用している)
私は韓国語ネイティブ、英語toeic900くらいの語学力があります。
法律事務所や企業などで韓国語はあまり必要とされないのでしょうか?

この辺詳しい方回答お願いします。
あくまでもロースクールではなく、研究の方の大学院進んだ場合の話です。
よろしくお願いします。

A 回答 (1件)

1.企業や法律事務所が法学研究科を終了した院卒を採用するのはよくあることです。


ですが就職できるかは学部卒の方と同じで活動如何です。
それと企業の人事制度次第で、入社から退職までずっと法務部関係かどうかはわかりませんし、
通常の営利を追求する企業だと公法学を専攻してもあまり売りにはならないでしょう。
法律の素養がある、法的な考え方ができる、当然民商法関係も熟知しているというようなことをアピールしないとだめです。
2.韓国語が必要かどうかはその企業の事業範囲によりますが、
企業は一社員に外国語でやり取りさせて終わるようなリスキーなことはしません。
大切な場面では専門家とか通訳を入れて内容の正確性を担保するものです。
法律事務所だと韓国語ができただけではあまり意味がありません。
韓国の法制度に精通しているとか、韓国の弁護士資格をもっているなどがないと採用するメリットはあまりない気がします。
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