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年収300万程の場合、
個人で国民健康保険料、所得税、市府民税、厚生年金、等を払うのと、福利厚生のある会社で同じ年収を稼ぐ場合どちらが損している等はありますか?

A 回答 (5件)

厚生年金加入なら健康保険も国保でなく健保に加入でしょう。



払った保険料と将来の年金受け取り額考えたら国民年金より厚生年金加入が断然有利ですよ。
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給与収入を300万得る前提ならば、


税金の条件が変わりませんので、
社会保険について回答します。

1.健康保険
①国民健康保険
 保険料は概して高い。
▲大阪市で年約24万(8%程度)
▲扶養家族分はさらに加算される。

②被用者保険(健保組合の健康保険)
 保険料は会社負担が半分あり、
 個人負担は月1.3万(5%程度)
●年約15万
●扶養家族分の負担はない。

2.年金
③国民年金
 保険料は月16,490円固定
 年約19.8万
▲年金額 老齢基礎年金満額で78万
 (40年加入で試算)

④厚生年金
 保険料は会社負担が半分あり
 個人負担は月23,637円(約10%)
 年約28.4万
 年金額 老齢基礎年金満額で78万
 老齢厚生年金68万が加算
●合計146万
(収入変わらず40年加入で試算)
●配偶者は無料で国民年金に加入できる。
 (第3号被保険者)

所得税、住民税は条件は変わりません。

ということで、社会保険に加入できた方が
有利だと思います。

現在は会社勤めで、②④に加入できない
のは、限られた職場です。
個人病院、建築関係、食品関係などで、
国民健康保険組合に加入する場合があり
これは①とは条件が変わってきます。

あとは税理士、司法書士などの個人事務所、
自営業では加入できない所もあります。

保険料の会社負担分、給料が減ってしまう
という考え方もありますが、それはそもそも
社会保険の加入を考慮していない、拒否して
いるということを意味するので、穿った見方
をすれば、その分を従業員の給料へ回す等
考えもしていない場合が多いと思います。

いかがでしょう?
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国民年金より、厚生年金のほうが会社負担もあるし


将来もらえる年金が多くなる可能性があるので得。
所得税、市民税は自分が払うだけなのでかわらない。
健康保険は会社で入ったほうが、傷病手当で違いがあるくらいかな。
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会社のほうが、社会保険は会社と折半なので半額で済みます。

そのほか厚生年金もあります。
社会保険の年金については、個人事業主の場合は国民年金になります。
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健康保険と年金の事業主負担分個人が損ではないかと思います。

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