なぜITの現場って45歳以上が少ないの？

ITの現場って20代、30代がほとんどだと思います。
そして、恐らく20年前も、30年前もITの現場って20代、30代ばかりだったと思います。
してみると、30年前、20代だったITエンジニアは現在50歳なわけなのに、なぜ、今のITの
現場に50代が少ないのでしょうか？
30年前20代だった人は、今どこで何をしているのでしょうか？

No.1 回答者： senzokuike 回答日時： 2017/06/18 00:10

ITの現場以外の現場で仕事。

No.2 回答者： martin45 回答日時： 2017/06/18 00:11

現場ではなく管理職になってるんじゃないですか。

この回答へのお礼

それであるならば、なぜ、管理職の人数はごくわずかなのでしょうか？
みんな管理職になっていたら、現場が溢れかえっていると思います。

お礼日時：2017/06/18 00:20

No.3 回答者： sylviette 回答日時： 2017/06/18 00:21

IT土方という言葉があるくらい、現場の仕事がハードだからですよ。

40代にもなったら、そんな使い捨てな仕事やってられませんて。

No.4 回答者： kouchyon 回答日時： 2017/06/18 00:50

私は45でIT現場バリバリに働いてます。

でも、同年代はみんな課長や部長になって、現場に出ることはほとんどないです。
だから、現場で少ないと感じるのでしょう

No.5 回答者： lv4u 回答日時： 2017/06/18 00:50

>>30年前20代だった人は、今どこで何をしているのでしょうか？

今から３０年以上前、ＩＴ系の会社に入社したとき、部長に言われたのが「当社として、昇進・昇給するコースは、現在のところ管理職コースしかない。技術レベルアップによる専門職の出世コースは存在しないよ」と忠告されました。

当然のことですけど、組織の人員構成はピラミッド形状になります。
管理職として出世コースの上位、ピラミッドの上部に登って高給をとれる人は少数です。
その少数の管理者は、ＩＴの現場に出ることはありません。
そして、３０代後半、４５歳以上になったとしても、昇進できないと思った人は、退職して別業種に行くとか、田舎に帰って家業を継ぐために退職してゆく選択をすることになります。
（数少ない友人は、プロジェクト完了後、田舎に帰りました）

また、ＩＴの世界はドッグイヤーとかキャットイヤーといわれるように、技術進歩がとても速いですし、必要にされる技術分野もどんどん広がってきています。
その流れに追いつくには、自腹で雑誌・専門書を購入したり、休みや有給を使ってセミナーに参加したり、新技術の勉強をすることになります。
もちろん、他業種でも仕事関連の勉強は必要だとは思いますけど、ＩＴ系ほどひどくはないと思います。

そして、私がＩＴの現場にいる人たちを観察したところでは、現場で働いていても、勉強を続けている人は、ごくごく少数でした。
まあ、しばらく前までは、「ＩＴの現場は長時間労働、終電がほとんどで、徹夜も時々」って状況のところも多かったから、新技術を学ぶ気力なんて残っていないって理由で勉強できなかった方も多かったでしょうけどね。

その結果として、古い技術しか知らない人は業界から去ってゆき、若い人が現場に投入されるってことが続いているのでしょう。
まあ、ＩＴ企業としては、そのほうが人件費が低く抑えられるので歓迎することなのかもしれません。

振り返れば、私が以前に勤めていたＩＴ系の会社は、ほとんどが消え去ってしまいました。会社としても、新陳代謝が激しいといえるのかも・・・。
さらに、個人的な付き合いがほとんど無かったため、彼ら・彼女らが「今、どこで何をしているのか？」はほとんど分かりません・・・。

たぶん、No.1さんの回答にあるように、ITの現場以外の現場で仕事している、あるいは、すでに定年退職、現役引退しているのでしょうね。

No.6 回答者： Wr5 回答日時： 2017/06/18 02:04

派遣で働いている人も居るんじゃないですかね？

というか私自身が派遣ですが、以前行っていた派遣先で50代っぽいひとも居ましたけど。
# 他に20代で(本来不要なはずだが)何度教えてもC言語とか理解できなくてマルチ商法っぽいのにハマり掛けて疎遠にされてた人も居る。

私自身45で、10年後どうなっているかはちょっと想像できませんな…。
# 今のところなんとか食いつないでますけど。派遣先では何でも屋っぽくなりつつ。

No.7 回答者： don_go 回答日時： 2017/06/18 02:16

FA系や制御系の場合は、ハード知識の蓄積が重要なのと、開発規模が大きく

なる為か、管理責任者として年齢が高めの人も結構いましたが？
＃金融関係のCOBOL開発者も多いかも？

No.8 回答者： yokohamahope 回答日時： 2017/06/19 13:19

55歳までシステムエンジニアやってました。

管理職でしたのでプレーイングマネージャーで、10数プロジェクトの進捗会議に出席するだけで月の半分は費やしていました。
システム部門では10人に一人以上は管理職です。営業部門はもっと多かったように思います。
今は別業種で管理職として働いていますが、プロジェクトマネジメントのやり方に大きな違いはありません。

No.9 回答者： yambejp 回答日時： 2017/06/20 12:24

COBOLやFORTRANやってるのはおっさんばっかじゃない？

No.10 回答者： acombun 回答日時： 2017/06/21 15:43

60過ぎてまだ現場でやっています。

出来ることと出来ないことがあります。
パソコン系は段々きつくなって（新しいことについていけない）、マイコン系はまだまだ大丈夫です。

システム間の連携で２0年ぐらい前から数年置きに合うような他社の人達が新しい若い人に換わっています。
その会社にはいないようです。
それにしても、みんなどこに行ったのか。