プロが教えるわが家の防犯対策術!

なぜ日本製エンジンはここまでショボくなったのでしょうか?
日産がVR30を発表しましたが、スペック的には残念な出来でした。
http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2015/_STORY …
燃費も良いとか言われてますが、アウディの新型エンジンの方がよっぽど良いのではないでしょうか?
http://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1066485 …
この他でもアルファロメオのジュリアに搭載されるフェラーリ製エンジン(ここまで排気量、過給機ほぼ同じ)、500台限定のポルシェターボに積まれるエンジン(なぜGT-Rと排気量同じで2キロも燃費差がある(水平対向と直噴の違いだけでしょ?))など魅力的なものばかりです。
何かに突出して優れているなら別ですが、馬力も燃費すら負けてる・・・
どうなってるのでしょうか?
ハイスペックエンジン、メーカーのフラグシップに限っての話です。
大衆車のエンジンの話ではありません。

質問者からの補足コメント

  • 技術云々は素人ではわかりませんので、あくまでスペックの話です。
    もうトルクが圧倒的に細い。
    もちろん必要十二分ですが、同じ排気量+過給機と比較しても明らかに見劣りします。
    それでいて、燃費も負けているとなると魅力ないですよね?
    日本で自社が作ってる以外。
    もちろん日本の場合安全マージン取りすぎてるので、少しいじるだけで劇的にスペックは上がるでしょうが。
    日産新型も次期GT-Rに積まれると思うので、スペックを上げて積んでくるでしょうし。
    記事は気にしないでください、わかりやすくするために挙げただけです。

    日産新型400馬力、48N
    アウディ450馬力、60N 燃費11.5キロ
    ジュリア505馬力、60N
    ポルシェターボ607馬力、75N 燃費10.9キロ
    GT-R570馬力、65K 燃費8.8キロ

    No.6の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/21 20:27
  • ポルシェターボはあくまで例です。
    限定でないターボでも同じですし燃費も同じです。
    https://autos.goo.ne.jp/news/webcartop-125432/
    スペックでも負けてるのに燃費が悪いとはどういうことだと言うことです。
    たった2キロってすごいですね。
    60Lで120キロも多く走れます。
    アクセル操作で2キロ何て差出ません、よっぽど燃費記録付けてませんね。
    私はエンジンブレーキ多用しますので、一番燃費の上がる乗り方です。
    下り坂ではエンブレしか使わないので、ガソリン消費0ですから。

    日産新型400馬力、48N
    アウディ450馬力、60N 燃費11.5キロ
    ジュリア505馬力、60N
    ポルシェターボ607馬力、75N 燃費10.9キロ
    GT-R570馬力、65K 燃費8.8キロ

    No.5の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/21 20:32
  • フラグシップがない会社は成長できません。
    全てにおいてフィードバックできるからです。
    現にスポーツカーの専門メーカー(ポルシェ、フェラーリ、ランボ)はあっても、大衆車専用メーカーは存在しません。
    大金はたいてモータースポーツやる意味もありません。
    日本では意味ないとかそういうことを聞いてるのではありません。
    純粋に比較してもショボいなと言ってるだけです。
    馬力もトルクも低いにもかかわらず、燃費すら負けてる。
    燃費勝ってるなら理解できますけどね。

    No.9の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/22 09:57
  • GT-Rは恐ろしく素晴らしい車です。
    NSXは圧倒的に期待外れでした、ニュルのタイムも7:40秒と遅すぎです。
    新型が初年度のGT-Rと同タイムとは・・・
    であの価格ですからね。

    No.13の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/06/22 22:04

A 回答 (15件中1~10件)

力を入れてるか入れていないかの差


どこで稼ぐか
日本車は大衆車中級車なのだからハイスペックに金掛ける理由はない。株式会社は株主に高配当するのが使命。
    • good
    • 6

結局の所、ハイスペックのエンジンを作った所で、誰がそれを買うのかと言う事


日産も企業である上は、利益が最優先になるのは必然
ハイスペックなエンジンを開発してそれを売り出して、果たして採算が取れるのか?
もっとも、物によっては利益は他の車で稼いで、採算度外視の車を開発する場合もあるかもしれませんが
一度は倒れかけた日産をC・ゴーン氏の手によって立て直した過去がある訳で
そんな冒険浪漫を、親会社のルノーが、しいてはC・ゴーンが許可をするかと言った所でしょうね
    • good
    • 7

大丈夫です、子供だから、そう思うだけ

    • good
    • 11

日本の自動車メーカーは早くからHEV、EV、FCVなどの電動化に舵を切っているゆえ、内燃エンジンの開発にはほとんど力を入れていません。

    • good
    • 0

ショボイとはどこの何を指しているのでしょうか?


エンジンを比較するにしても500台/月と500台/年とでは
コストと手間の掛け方が全く違う物になるのは当然です。
比較対象にはなりません。
同じ排気量で燃費2㌔もの差があるとぼやいていますが
燃費計測方法が同一であることを確認したのでしょうか?
しかもたった2キロです。
アクセルの踏み方次第で簡単に帳消しにできますよ。

設計思想も使用状況想定も国内メーカーと彼の国のブランドとでは
まるで違うことを想像できないようです。
単純に数値比較だけして「外国車スゲエ」と言っているだけですね。
内情も実情も知らずに卑下するのは賢いとは言えません。
この回答への補足あり
    • good
    • 1

こんにちは。



私は工業系の出て、機械設計を学んだ者です。
エンジンの専門家ではありませんが、工業技術の基礎は習得しております。

リンク先を拝見したのですが、
そもそも、日産側は具体的な技術例を示しており、
『どこを改善したのか?』『何を狙いとして設計したか?』が分かる記事です。
勿論、本当の技術革新部についてはのデータはありませんが。

アウディ側は、いわゆる顧客向けパンフレットのような記事で、
具体的に何が良いのか全く分かりません。

つまり、両者は資料的に比較する内容ではないのです。

日産側の記事には効率化という言葉が散見されますが、
一見地味に思えるかもしれませんが、これこそ技術の粋でして、機械屋の腕の見せ所なのです。
簡単なことではありませんよ。
レシプロエンジンは100年余りの歴史を持ち、常に改良を重ねてきました。
それをさらに推し進めることは、並大抵のことではないのです。
14.1kg軽量化のくだりなど、私からしますと『えっ!!!』というレベルの凄さです。

アウディ側の同等の資料がありませんと、そちら側の事柄は分かりませんが、
もし、エンジンの能率(効率)が圧倒的に上回っているというのでない限り、
エンジンの出力だけなら幾らでも上げられますよ。
ただ、耐久性が犠牲になりますので、兼ね合いが難しいと言うだけなのです。
高級外車は修理して乗ろうと考える方が多いですが、
国産車となりますと、次の車検までだましだましのって乗り換えるという方が多いのも
国産企業の技術者としては、歯がゆい部分のはずです。

持久性と能率の双方を達成しようと頑張る姿が、日産側の記事からは読み取れますよ。

ではでは!
この回答への補足あり
    • good
    • 2

No.5の回答者です。



EUの燃費測定規格には疎いので、日本で用いられている測定法と全く同じなら、
どこかにしわ寄せが来ているはずですよ。

パワーのみを追求なさりたいのでしたら、コンピュータ(サブコン)を交換するだけで簡単に上げられます。
日本者がそうしていないのは、パーツの寿命にしわ寄せが来るからですよ。
前回の回答でもお話させていただきましたが、調子が悪くなってもポンと修理に出せる車種、
下駄代わりと考えられることの多い国産車では、あまりに様々な要素が違いすぎ、
比較対象としては適切でないということなのです。

総合的に判断為さるべきですよ。
機械というものは、どこかを尖らせれば何かが犠牲になります。

もし、リストアップ為さった欧米車が日本車と同等の耐久性を保ちながら出力を出しているなら感動的ですが、
そうではない筈ですよ。
そして、国産車でも上記したように簡単にパワーを上げられます。
サーキット走行を楽しまれている方々の間では、コンピュータの設定変更は常識だからです。

ではでは。
    • good
    • 2

工業製品はスペックを見ただけでは良悪の判断はできません。

市販を前提とした工業製品はスペック同様価格(コスト)も大事です。コストを度外視して戦闘機や戦車並のハイスペックのエンジンを作っても誰が買いますか。

 昔、軽自動車を欧州車より悪いと執筆していた"車評論家"がいました。外車1台で軽なら数台買えることを知らなかったようです。
    • good
    • 2

貴殿は未成年でしょうか?ですから単に数値が優れているから優れもんだという考えは余りにも子供じみていませんか?


馬力や燃費はあくまでメーカー側が出している宣伝の一つにすぎません。

>日産新型400馬力、48N
アウディ450馬力、60N 燃費11.5キロ
ジュリア505馬力、60N
ポルシェターボ607馬力、75N 燃費10.9キロ
GT-R570馬力、65K 燃費8.8キロ

この手の類はカー雑誌の記事には良いかもしれませんが一般大衆はこんな性能までは欲していませんよ。
この回答への補足あり
    • good
    • 3

最近の日本メーカーは世界でレース参戦あまりできていないのが気になります。


市場では、客がGT-Rを買うのかポルシエを買うのかと考えた結果GT-Rを買う人が多ければそれでいいわけです、恐怖の沙汰も金次第ですから高性能を求めるならあなたは高額を払えばいいわけです。一般的に、日本車は安くてそこそこの性能(燃費も含めて)があって耐久性があるので売れているわけですから欧州車はやはり意地でもプレミア感・高性能で売りたいのでしょう。
    • good
    • 1

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!