高い給料を出してくれる企業が中国と韓国企業だから日本企業の内定を蹴ってそっちに行くのは愛国心がない？

給料多く出してくれるから日本企業の内定を蹴って韓国か中国で働くこと
早稲田大学や立命館大学、九州大学九州工業大学など孔子学院を設置している中国や韓国と密接な関係の大学では中国企業や韓国企業がこれらの大学の大学院に説明会を開き

「初任給40万円を出す。住居と言語学習の環境も用意する。」と勧誘して中国企業、韓国企業に日本の優秀な大学院生がとられていることに、

「内定を出して学生の半分くらいは断って中国や韓国の企業に行ってしまう。若い人は日本という国に対する愛国心が無いんか」

ってウシオ電機って言う大学院卒者に初任給23万円しか出してない会社の社長が言ってましたが、かなりバカっぽいですね。

金も出さないで何を言ってるんでしょうか。

自分が損をしてでも国の為に尽くす。これが愛国心ですか？

過激派右翼、国粋主義のヤクザ崩れにしか見えませんが。

それもJALやJR東日本という親方日の丸が言うなら分かりますが単なる私企業風情が愛国心って笑えるわ。

質問ですが

(1)給料下がってでも日本で働くことが愛国心ですか？

(2)天皇陛下と自分の家族、どちらが大切ですか？

(3)金も出さずに優秀な人材を取ろうとするのはおこがましくないですか？

No.10 回答者： あずまんじゅう2 回答日時： 2017/07/02 13:16

「安もん買いの銭失い」

日々、適正価格以下で物を買うことを「賢い消費者」として、節約を善としてきた結果が、今の給与に影響しているんでしょうね。

No.9 回答者： loudmeasure 回答日時： 2017/07/02 13:08

円安にして日本人を安く売る政策です

No.8 回答者： lv4u 回答日時： 2017/07/02 13:03

No.4です。

この問題で愛国心を持ち出すのは、ブラック企業が、「これは、やりがいある仕事だ！」を持ち出してサービス残業など給料に見合わぬ仕事を押し付けるのと同じでしょうね。

ふと思ったのですけど、８０年代～９０年代までは、日本企業の多くは、新卒を正社員採用して、しっかり教育投資して育て上げようと考えていたと思います。
それがバブル崩壊以降は、「教える手間なく仕事ができる派遣社員を採用しよう！」という流れになってきたと思います。

つまりは、日本企業は「人材」に対する「投資」をやめたということではないでしょうか？
従業員は、「人財」ではなく、「人材」であり、製品の原材料と同じく単なる「仕入れ品」のひとつという考え方になってしまったんでしょうね。

となれば、最低スペックを満たしていたなら、たとえその人の性能が２倍、３倍、あるいは１００倍であっても、仕入れ価格（＝給料）としては最低スペックの人と同じくするのが仕入れ担当者（人事部）としての判断になるでしょうね。

もし、人財と考えたら、採用人事は「投資行為」であって、「企業に大きなリターンをもたらす」と判断すれば、入社すぐに、給料が他の人の３倍、４倍、１０倍であっても問題ないはずです。
その人財投資が当たって、企業が大儲けすれば、優秀じゃあない人も、おこぼれにあずかれるわけですからね。

もしかしたら、日本の企業も働く人も、「そんな大化けなんて無い。年間２％でも成長すればいい。安心・安定こそ大切」って思っているのかもしれませんね。

そして、日本中がそんなことを考えていたら、海外のＩＴやＡＩなどの革命的な技術に負けて、日本企業ことごとく没落って未来が待っているのかも？

No.7 回答者： chonkiller 回答日時： 2017/07/02 12:43

愛国心以前の問題だと思います。

戦後から、反日近隣諸国に遠慮配慮ばかりして、自国民に自虐教育を押し付け、自国を守ることすらアメリカに丸投げしてきたので、平和ボケさめやらぬ日本人が多く粗製乱造されてしまい、まともな独立国としての日本国が建設されなかったように思われます。
今後は、現状に合わない憲法を改正して、躾や教育も国際情勢に合わせてやり直してゆき、まともな独立国としての日本国民を育ててゆくように努力していくべきだと思います。

No.6 ベストアンサー 回答者： あずまんじゅう2 回答日時： 2017/07/02 12:24

日本は、能力に合わせた対価を支払う慣習が殆ど無いですよね。

入社後もできる人とできない人の給料の差は殆どなく、殆ど無いのにできない人のフォローは要求されるわ、仕事もできる人に集中するわで、「出来ない人の方が、楽に生きられる」と感じて働き甲斐を無くしてしまう人も多いと思います。
(教えても、理解も出来ない人の教育からフォローをした上に自分の仕事があるのだから、誰でも虚しくなりますよ)

愛国心から日本の企業に入っても、頑張った分の評価が受けられない、能力があるがために本来の仕事以外の事も「配慮や思いやり」と言う名目を盾にして背負わせ、能力が低い人と変わらない扱いをされることを知っていたら、馬鹿馬鹿しくて入社なんてしないですよ。

勿論、高給を提示されても、要求されたレベルの仕事が出来なければ、それなりの扱いをされるリスクはあるでしょうけど、若くて売り手市場の今ならチャレンジしてみたいのは当たり前ですよね。

No.5 回答者： z1y2w3v4 回答日時： 2017/07/02 12:24

(1)給料下がってでも日本で働くことが愛国心ですか？

日本で働くのは愛国心というよりはリスク回避です。
信用ならない国の信用ならない企業で働く人はそれを承知の上なのでしょう。
それだけ自信があるのかも知れません。

(2)天皇陛下と自分の家族、どちらが大切ですか？
前者と愛国心を結びつけるのはちょっと・・・
自分の家族がかけがえの無いものであるのは事実です。

(3)金も出さずに優秀な人材を取ろうとするのはおこがましくないですか？
おこがましいともいえますが、それが日本企業の給与体系です。

No.4 回答者： lv4u 回答日時： 2017/07/02 12:21

(1)給料下がってでも日本で働くことが愛国心ですか？

たとえば、「うちの国のスパイとして働けば、年収を今の１０倍払うよ。」というお誘いを断るようなもんでしょうね。
スパイといっても、機密情報じゃあないレベルを集めるってのが多いといいますからね。
犯罪を犯しているって感覚はあまり無いでしょうし、日本にはスパイ防止法がないから、法的にも問題ないですしね。

ちなみに、過去において、日本の大手家電で活躍していた方が、リストラされて、韓国や中国など海外企業に転職された方は多いそうです。
ただし、転職後、彼らの持っている知識や技術を吸収したら、「おまえもう不要だ！」という扱いをされたという話も多いです。

なので、その額の給料が長期に渡って払われるか？というと疑問の余地があります・・。

(2)天皇陛下と自分の家族、どちらが大切ですか？

本音でいえば、自分の家族でしょうね。

(3)金も出さずに優秀な人材を取ろうとするのはおこがましくないですか？

まあ、そういう方針をとれば、日本の企業は、優秀な人材が得られなくなるだけですね。

ＩＴ関係の大学でいえば、しばらく前から、成績優秀な学生さんは、はなから日本企業を相手にしてないそうです。
自分で、高額報酬もらえる外資に就職しているといいます。

ＩＴ系だけど、成績がいまいちな学生さんを日本企業に紹介するのが教授の役割みたいです。

No.3 回答者： Mokuzo100nen 回答日時： 2017/07/02 12:13

ウシオ電機って、まだ牛尾家の私物なの？

No.2 回答者： デスゴッドj 回答日時： 2017/07/02 12:11

鬼畜米英の企業に勤めたら国賊？牛尾電気ダメだ！

No.1 回答者： デスゴッドj 回答日時： 2017/07/02 12:01

愛国心て何？