プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

オフロード初心者です。
最近、ブレーキターン・アクセルターン・フロントアップ等の練習をしていますが、なかなかうまくできません。
リアのロックはそれほど怖くないのですが、アクセルを開けるのが怖いです。

アクセルターンもフロントアップも、アクセルを開けて”クラッチを「ポン」とつなぐ”と言いますが、
これはクラッチをすべて離してしまう、という意味でしょうか。
まずはこの感覚を覚えるために軽くアクセルを開けながら、クラッチ全握り⇒全繋ぎ…という練習をしようと思いますが
意味ありますか?危ないでしょうか?

また、アクセルターンですが、背が低くバイクを傾けるとバイクを支え切れず、
クラッチの操作ができません…。
足を置く位置の問題なのでしょうか?

身長は162㎝、バイクはセローです。

A 回答 (6件)

クラッチポンの練習はそれでいいと思います、いきなり全開からやらないでしょう?少しづつからやって行けばコツはつかめますよ。


あと、162cmでセローが支えきれないと言うのは足の長さは問題ないはずですから女性の方ですか?ローシートもありますよ。
例えば簡単な方の左アクセルターンだったら左足はケツを滑らせながら左前にバランスをとるような感覚で出すだけで、(踵をコンと着くぐらい)
足で支えて回ろうとするから支えきれないのだと思いますよ、足で支える方法もアリではありますが、ブーツの底のグリップによっては現場で
(実際に林道とかで)足を着いたとたんコケる事もたびたびですから、ちょっと勢いが必要ですがなるべく足に頼らない方を練習された方が・・・。
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アクセルターンは、フロントホイール部分をターン(回転軸)の中心とみなし、リヤタイヤで円を描くように(滑らせて)ターンする方法ですよね。


バイクを傾けながら足を着くのはそのきっかけですから、左ターンでしたら左ハンドルグリップ付近・右ターンでしたら右ハンドルグリップ付近になると考えます。

イメージとしては、
1で、回転方向にハンドルを切って足を出しながらバイクを倒し。(当然フロントブレーキは掛けたままです)
2で、アクセルを開ける(「吹かす」というほうが合っています)と同時にクラッチをスパッとつなぎ。(リヤタイヤがスリップしてブレーキが掛かっているフロントを中心に円を描き始めます)
3で、起こしたい位置まで回ったところで、切っていたハンドルを直進状態にすると同時にアクセルを戻して(同時にクラッチを微妙に操作しながら)スリップを止める(同時にフロントブレーキをちょっと緩めます)と、バイクは立ち上がるはずです。
立ち上がったところでクラッチを完全に切る。
との感じでしょうかね。

フロントアップ(ウイリーのきっかけでしょうか?)は、
確かにクラッチを「ポン」とつなぐのが簡単は簡単なのですが、それではフロントも一瞬「ポン」と浮くだけでしょう。
イメージとしては、
1で、シートから腰を浮かし身体を前傾させてフロントに荷重を掛けてフロントフォークを縮め。
2で、身体を後に移動させると共にクラッチをスパッと繋ぐと同時にアクセルを開けてハンドルを引き上げ。(フロントが持ち上がるはずです)
3で、クラッチは離したまま、あとはアクセルの微調整と体重の移動でフロントの高さをコントロールしながら前進。(=ウイリー)
でしょうかね。

両者とも、あらかじめアクセルを開けておいてクラッチをポンでなく、クラッチを繋ぎながら同時にアクセルを開けるという感じです。
*クラッチを「ポン」ですと「リヤタイヤが滑った!」「フロントが浮いた!」という感じ、
*「スパッと繋ぎながら同時にアクセルON」ですと「リヤタイヤを滑らせるぞ!」「フロントを浮かすぞ!」=自分でコン トロールするぞ!
という感じ・・・わかっていただけますでしょうかね。

当然、ダートで練習しているとは思いますが、バイクを転倒させてしまうことを恐れているようでは上達しませんよ。
もし、セローが新車でご心配なのでしたら、もっと小排気量の安い中古オフロードを購入して練習するのも「手」だと思います。

ご参考になれば幸いです。
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長く乗ってないのでどっちがクラッチか忘れてしまった人ですが、一言、ご参考までに・・(汗;)



回転数を上げるとトルクが乗ってきます。快適にコントロールするには、パワーバンドを維持する必要がありますが、幅があるので、最初のうちは、弾き飛ばされないよう、こけるくらいの感じ(下のほう)で繋ぐようにしたら良いと思えますけど、空ぶかししたあと、落ち始める瞬間のタイミングで、体制を整え、クラッチがかすり始めるイチから、パンッと放すといいますか、それくらいが無駄が無くて良いです。

放したらグリップをしっかり握ります。あとはバイクに身を任す。それで一気にではなくて、最初はタイヤ滑らすだけなんて具合で、少しずつ上達できればいいので、あせらず、なんども練習しながら、少しずつアクセルワークを体で覚えるしかないです。

激甚のような被災が最近よく発生しています。モトクロスの出番は多くなると思います。

背が・・ということですが、ゆっくり止まる瞬間のタイミングでも出来ますよね~(そちらのが上達早いかも)。最初は、グリップの無い砂地が最適です。皮つなぎや各ゴムパッド、グローブ、ブーツもお忘れなく。ケガも少なくて良いです。救急道具なんかも。
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>>アクセルを開けて”クラッチを「ポン」とつなぐ”と言いますが、これはクラッチをすべて離してしまう、という意味でしょうか。



 半クラッチ状態を作らず、瞬間的につなぐ、の意、です。スパッとつなぐ、とも言います。


>>クラッチ全握り⇒全繋ぎ…という練習をしようと思いますが意味ありますか?危ないでしょうか?

 あんまり意味はないような気がします。バイクをまっすぐ立てた状態でやると、フロントホップになってしまうのでは?


>>アクセルターンですが、背が低くバイクを傾けるとバイクを支え切れず、クラッチの操作ができません…。

 傾けてポジション決めてから「せーの」でクラッチの操作をするのではなく、車体を寝かし込みつつ同時にアクセルを開けクラッチをスパッとつなぎます。
 クラッチがつながってリアホイールにトラクションがかかると、バイクが起き上がろうとする力も働くので、バイクを支える力はあまり必要ありません。
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アクセルターンは、


「リアタイヤを空転させて滑らせ、車体の向きを替える」
というテクニックだったような・・・

つまり、リア駆動のバイクで、本来なら、
「アクセルを空けすぎて後輪が空転してしまうというミス」
を逆手に取ったテクニックといえば良いでしょうか?

・ある程度アクセルを空けた状態でクラッチを「ポン」と一気に繋ぐ
・リアタイヤが空転する
・ターンしたい方にバイクを傾け、アクセルを少しずつ緩めれば、バイクが発進する
 ➡アクセルターンとなる

という理屈だと思います。
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>これはクラッチをすべて離してしまう、という意味でしょうか。



はい、半クラッチを使わないという事です。

>アクセルターンですが、背が低くバイクを傾けるとバイクを支え切れず、

であれば、微速直進して(クラッチは完全に繋がっている)、
そこから一気に倒しこんで(足もついて)、アクセルを開ける事で
アクセルターンの練習をする。

アクセルターンは、傾けるのとクラッチを繋ぐのを同時に行うので、
「バイクを支え切れず」にはならない。
つまり、クラッチを繋ぐのが遅すぎるので、「微速直進して」の練習で、
倒しこみとアクセルを開けるタイミングを取得する。
アクセルを開けるのとクラッチを繋ぐのがほぼ同タイミングなのは、
通常走行でも同じなのは体感していると思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

最初は倒し込みをしてからアクセルワーク…という順序で練習してました。
まずは微速直進でクラッチをポンと繋いでアクセルを開ける練習から始めます。
とにかくアクセルを急に開けるのが怖くて…

お礼日時:2017/07/04 12:38

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