日本が配備すべきは核では無く、地上配備型レールガンでは？

米海軍は艦船搭載用レールガン（射程200キロ）を開発中とのことです。

日本では核武装すべきとの議論もありますが、仮に射程1万キロのレールガンで1トンの砲弾を百発撃撃つことが出来ればその破壊力はICBMに匹敵すると思います。
米海軍のような小規模なもので無く日本は遙かに大規模な地上型を開発すべきだと思いますがどうでしょうか？
【概要】
射程1万キロがロフテッド軌道で3千キロだとすれば1トン砲弾を1万キロ飛ばすに要するエネルギーは81600ＫＷＨ、1ＫＷＨ＝５円だとすれば1発当たり電力は40万円、超高圧送電線から電力を得れば1秒1発の速射も可能、配備場所は日本海側の自衛隊基地・・芦屋基地か？

No.1 回答者： tanzou2 回答日時： 2017/07/10 05:18

実用化にはまだ色々と問題がありますので、

核の代用にはならないでしょう。

でも、研究の価値は十分あると思います。


核も、レールガンも、双方配備すればもっと
良いと思います。

レールガンでは、報復が出来ませんので抑止力には
なりません。

核なら抑止力が期待出来ます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時：2017/07/10 18:41

No.2 回答者： 夜神こなん 回答日時： 2017/07/10 08:07

僕的には、電磁気砲は、小型化が難しく相手の的になる可能性が大きいと思います。

レーザーガンの方が実用的かつ光の速度ですから。

No.3 ベストアンサー 回答者： area_99 回答日時： 2017/07/10 08:29

今自衛隊で研究開発中です。

今年方関連予算が通りました。

まずはレールガン搭載イージス実験艦で、実用化されてば、地上配備型となります。

核は、初めは安いかも知れませんけど、廃棄のこと考えれば予算的に無理でしょう。
日本が配備するというのなら、非核三原則を破棄して、米軍に装備許可を出すだけです。
※現状となんら変わらないですけど。