プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

警視庁が、ギャンブル依存症対策として、パチンコ店の出玉を最高5万円に規制する風営法改正案を検討に入った。

この法律の趣旨は、取り返そうとのめり込む客の心をへし折る為とのこと。

問題はそこじゃないだろうというツッコミはさて置き…

どうやって実施するのかを考えてみた。

まず、ラウンド制限。
現行のフルスペックパチンコを考えると、16ラウンド=1536個
※1ラウンドの1個入賞につき12個賞玉が出る仕組み。

これを2/3にする方法。

でもこれだと5万円以下にはできない。

ではカードで貯玉が12500玉(4円の場合)貯まるとカードに記載されないままゲーム終了。

なんかこれも無理っぽい。

結局は島をハシゴする連中を禁止にするか、時間規制するか、換金不可にするしかなさそう。




やっぱりさ~

とどのつまいは

換金不可が一番効果的なのでは?

それとも、この1/3を警視庁で搾取する気なのかな?

A 回答 (4件)

パチンコは数回しかやった事がありません。



でも、その数回のうち、殆どが勝っています。

10万円近く勝ったことも。

でもマグレです。

それから行ってません。取られるのが嫌だから。

貴方の説明で、パチンコ素人の私でも解りやすかったです。勉強になりました。

私の考えでは、毎回身分証明書を提示し、1人1週間での決められた使用金額までしか、カード(玉?)を購入出来ない様にし、全国的にオンラインで管理し、限度を超える人が購入しようとしたら、他店でも判ってしまう様にするのは?

それと、出玉を最高5万円にするのは、やっぱり言わせて下さい。
「問題はそこぢゃねぇ~だろ~!」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

言いたくなりますよね。

回答ど~も

お礼日時:2017/07/11 07:11

負債を取り返そうと無理させないように、勝てないことを客に強く意識させるための案ですね。



夢も希望も抱かせない。
それでも好きな人はどうぞ、って感じかな。

パチスロが5号機に変わってからは打たなくなったけど、依存症対策はどれも長続きせず、規制緩和で結局は規制前よりも射幸心をあおる画面演出や枠演出、それに連チャン継続率でホールは連日にぎやかなことこのうえない。
ホールから常連客を減らすことは簡単なことだが、そうなったときに困るのは元締め自身だ。
『対策してます』と世間にアピールしたいだけで、どうせすぐに規制緩和されて元に戻ると思いますよ。
    • good
    • 1

カイジか!笑



1ぱちと同じ仕組みじゃないかなぁ。

店には営業時間があり、制限される時間があるから、当たりを引くまで長い演出で引き伸ばし、玉の購入金額を下げ、勿論換金レートも下げる。

時間枠で5万以上にいかないアルゴリズムをつくる。


など。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

賞玉なし大当たり突入率98%とか?

回答ど~も

お礼日時:2017/07/10 23:57

換金窓口で5万円以上の支払いが受けられないようにする

    • good
    • 0
この回答へのお礼

1日の支払いを制限するってことか。

それだと、やはり依存症は改善しなさそうな…

回答ど~も

お礼日時:2017/07/11 00:00

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!