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現在大学2年生の者です。試験期間で勉強をしていてふと思ったのですが、一昔前の大学生(現在の40代後半から50代以上の人が大学生だった頃)は、皆真面目に勉強をしていたのでしょうか?
30年以上前となると、PCや携帯電話といった電子機器もまだ普及していなかったと思います。
つまり、今の大学生のように授業中にスマホを見る人もいない、中間・期末レポートも手書きだったということだと思います。
居眠りする人や私語をする人がいるのは今も昔も同じだと思いますが、電子機器が普及していないというのが想像がつきません。レポートを作る際、インターネットを使えないというのは現代っ子の私からすると正直メチャクチャキツいです。
昔は現在と違い、大学へ進学する人は今より少なかったと思います。現在は大学が高校の延長のような形でとりあえず行っておこうという学生が多くなっており、本当に学びたいことを学ぼうと大学に来ている人の割合は昔より減っているのだと思います。
長文になってしまいましたが、数十年前に大学に通っていた方がいらっしゃれば、当時の様子について教えて頂けると嬉しいです。よろしくお願いします。

A 回答 (7件)

大学時代は当然今のようにインターネットもスマホもなかったので、試験の前にはまず先輩から数年分の過去問をもらって、あと授業を受けている人からノートをコピーさせてもらってひたすら回答を予想して回答作ってましたね。

それを丸暗記してました。
当然一人では難しいので何人かで集まって勉強してましたね。(^_^;)

懐かしい次第です。そのため、試験前になるとコピー機の前は長蛇の列ができてました。
(^_^;)
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この回答へのお礼

過去問を貰うという手段をよく使っていたという話をよく聞きますね!
皆で集まって勉強するというのは、今もやってる人が沢山いるのでそこは変わらないのですね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/07/19 20:42

ちょっと質問者さんの想定している世代とズレるけど、私は40代前半。


1990年半ばから後半あたり、ちょうどインターネットってものが一般化しつつある過渡期に大学生を経験しました。
携帯電話は持ってる人がちらほらいるくらいで、多くがポケベル。
パソコンは持ってない人の方が多くて、持ってるだけでオタク扱い。
だけどしきりにテレビで宣伝するし、みんな興味はものすごくあるって時代。
PC98な時代ですね。

そもそもインターネットが使えても、ウェブ上を探しても、レポートに使えるような情報なんてほとんどない。
Wikipediaの前身のNupediaですら影も形もなかったから。
検索エンジンも今みたいなロボットタイプじゃなくて、それぞれが検索エンジンに自分のウェウサイトを登録して、ようやくその検索エンジンの結果に反映されるような感じ。
だけどレポート執筆手段として、ワープロは確立されていたからPCじゃなくてワープロ専用マシン(シャープの書院とか)を持ってるやつは結構いた。
もちろん手書きのやつらも多かったけど、大学がパソコン室を用意してから、みんなそこでwordを使ってレポートを書くようになった。
私は一太郎だったけど(笑
調べ物は全部図書館で書籍を漁りまくるのが普通だったと記憶しています。

今から比較したら罰ゲーム以外の何物でもないけど、当時からしたらパソコンの存在だけでもかなり便利になっていたんですよ。
それが当たり前だったから、何も不便は感じず、むしろこのネットワーク技術が紡ぎ出す未来に対して希望が大きかったです。

大学進学者自体はどうだろう?
私の頃はもう大学に行くのは普通な時代だったから、遊び目的の人も多かったね。
むしろネットが発達してなかったから、マスメディアの宣伝する「大学生は遊んでばかり」みたいなイメージから、大学に行けば遊べる!って考える奴が意外と多かった。

今と昔の大学生、どっちが幸せかな?って考えると、TwitterなどのSNSに縛られた人間関係、氾濫する情報に翻弄されて自分を見失う学生たち、文字のみのコミュニケーションに慣れすぎて直接的な対人スキルが乏しくなっているような実情から、もしかしたら昔の方が幸せで平和だったのかもって思う。
情報にしろなんにしろ、過ぎたるは及ばざるが如しなのかも。
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この回答へのお礼

ポケペル、PC98というワードに懐かしさを感じます。なるほど、インターネットは進化を重ねていった結果、現在のような便利なものになったのですね。
現在の若者はインターネットが生きる上で必要不可欠な存在になっている気がしますが、それは良いことでも悪いことでもありますよね…。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/07/19 20:49

はい、だから昔の大学生は、あたまが良かったですよ


インターネットが無いですから図書館に行って自分で文献を読んで考えてレポートや卒論を作りました

今の大学生は、九九すら言えないですね、箸もちゃんと使えないバカばかりですし
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38年ぶりに大学三年に編入学しました。


昔と違うのは、出席を取る教師が多い事、休講が少ない事、春学期一度だけあった休講は土曜日に補講があった事。
でも、確かにクラスに体は居ても内職してる者は昔も今も変わらないような気がします。

38年前とは大学も学部も異なりますが、今の大学は昔の高校みたいな感じです。
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この回答へのお礼

38年ぶりに大学に編入とは凄いですね!
私の学科にも30代後半の女性の方が在籍されてますが、学びたいことのために再び大学に入学するというのはとても素晴らしいことであると思います。
昔はよく休講があったのでしょうか?確かに私の学科も休講は学期に1,2回ほどしかないですね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/07/19 20:53

一昔前の大学生(現在の40代後半から50代以上の人が大学生だった頃)は、


皆真面目に勉強をしていたのでしょうか?
   ↑
そうでもなかったですよ。
理系は勉強せざるを得なかったですが、
文系は皆遊んでいましたね。
麻雀ばかりやっているのもおりました。



レポートを作る際、インターネットを使えないというのは
現代っ子の私からすると正直メチャクチャキツいです。
  ↑
それは言えるでしょうね。
ワタシは図書館にこもって資料を集めたり
していました。
後は、自分で考えます。
そういう意味では、考える力がついたのかな、
という感じがします。



本当に学びたいことを学ぼうと大学に来ている人の割合は
昔より減っているのだと思います。
  ↑
それは買いかぶりです。
今と昔で大差ありません。
ただ、昔の大学生はエリート意識が強かったです。

そのエリート意識が悪い? 方向に出たのが
学生運動です。
愚かな大衆を指導する、なんて真面目に考える
やつが居て、その結果です。
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この回答へのお礼

確かに麻雀はハマっている大学生が割と多い気がしますね!
>図書館にこもって資料を集めたり…
現在のインターネットにほぼ頼りきった大学生よりも確実に探す力、読む力、考える力がつくと思います。図書館の有効活用は本当に大事ですね。
>昔の大学生はエリート意識が強かったです。
昔の学生たちは、学生運動をよく起こしていましたよね。学生運動が良いものであったか悪いものであったかは分かりませんが、現在の大学生たちとは「見ているもの」が違うことは明らかだと思いました。回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/07/19 20:59

現在50代。


20代の時だから、今から30年前に通信制大学に通いました。
通信制大学はお呼びではないかもしれませんが、何かの参考になれば幸いです。

> 居眠りする人や私語をする人がいるのは今も昔も同じだと思いますが
単位の殆どはスクーリング[面接授業]で取得したので、昼間の授業や夜の授業に出席しておりました。
昼も夜も私は何度も居眠りをしていましたね。
一方で、通信教育生と言う特殊性なのか?私語はほとんどなかったです。


> 今の大学生のように授業中にスマホを見る人もいない、
> 中間・期末レポートも手書きだったということだと思います。
ハイ、その通りですが・・・日本語ワードプロセッサー[ワープロ機]と言うモノが有りました。
 ⇒とはいえ、最初の頃は指定レポート用紙に書かなければならないので手書きでしたね。
 ⇒1985年ごろだったか?文字数が規定数以上だったらワープロokになりました。

また真偽のほどは判りませんが、金のある某東大生は当人の口述を聞きながらタイプライターに打ち込む人間[タイピスト]を雇い、卒論を完成させたと言う話を聞きましたよ。


> レポートを作る際、インターネットを使えないというのは
> 現代っ子の私からすると正直メチャクチャキツいです。
通常のレポートは指定書籍だけではなく、大きな本屋[旭屋書店、紀伊国屋など]に行き、題名から当たりを付けて片っ端から斜め読み。暗記できる程度だったら、本屋の外に出て手帳にメモ。無理だったら最も役に立ちそうな書籍を1冊または2冊購入。

ある年の夏季スクーリングでは、課題のレポート提出日の当日、会社をズル休みして、学校の学生コーナーの一角でレポート5本(1本、原稿用紙4枚以上5枚まで)を書きあげて滑り込みセーフ
 ⇒それがどこからか噂として知れ渡り、翌年には知人を通して「レポートを貸して下さい」と頼まれました。彼らが私のレポートを丸写しして合格できたのかどうかは知らない。

卒論を書くための資料集めは、毎週土曜日(会社が休みの日)に国立国会図書館[※]に通い詰めて「参考書籍の候補となりそうな博士論文等の読み込み」⇒「参考書籍のリスト作成」です。この時、大阪の某大学で助教授(当時)だった方がその大学で発刊している研究発表用書籍[月刊誌]に載せている一連の論文が私の必要とする分野にズバリ一致しており、且つ、至ろうとする結論(理論)もほぼ同じだったので、助かりましたよ。
また、論文のテーマが会計学に関する事だったので、伝手を頼って公認会計士の先生[研究が好きで書籍を書いている方]に論文の下書きを何度か添削していただき、最新理論に基づく論点補強の指導も受けました。
 ※希望すれば商学部の図書館を使う事も出来ましたが、勤め先が休みである土曜日や日曜日は休館なので使う事が物理的に無理。
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この回答へのお礼

通信制大学に通われてた時の話も、非常に興味深く参考になりました!
「指定のレポート用紙」は、PCでの打ち込みが当たり前になったからか現在は殆ど見ない気がしますね。1985年頃にワープロOKになったというのも実に参考になります。
本屋に行ってかたっぱしから斜め読みとは凄いですね!1日でレポートを5本書き上げたのもとても凄いです。仕事をしながらスクールに通うのは大変ですけど、充実した生活を送れそうですね!
回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/07/19 21:05

勉強をしていなかったのは、今も昔も同じです。



ただし、「スマホ」のような狭い世界に閉じこもって、天下国家、人の営み、文化芸術、文学、哲学、宇宙から素粒子までの大自然などの「大きな世界」に目を向けないということはなかったような気がします。
スマホや電子機器がない分、「リアルな世界」に目を向け、自分の足で歩いていましたよ。
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この回答へのお礼

>スマホや電子機器がない分、「リアルな世界」に目を向け、自分の足で歩いていましたよ。

とても参考になります。この文章を書いている現在もスマホを使っているのですが、インターネットの世界に入り込んでしまうことが現在の若者は結構多いと感じます。SNS,Youtube.まとめサイトなど、インターネットにはいつまでも楽しめるようなサイトが沢山あるので、ついついのめり込んでしまいます。下を向くのではなく、上を向いて歩いていかなければ、と感じました。
回答ありがとうございます。

お礼日時:2017/07/19 21:10

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