あなたは何にトキメキますか?

自分の中の「女のいやらしさ」が嫌い。

本当はサッパリしたポジティブな女性でいたいのに、以下のようなねちねちジットリしている面がすごく嫌です。多分根本的に自分に自信がないんだと思うのですが。
どうしたらこんな自分を変えられますか…?

・友達の結婚報告に内心喜べない、焦ったり先を越されたと悔しい気持ちになる
(自分も彼氏はいるのに)
・後輩の成長を素直に喜べない、抜かされると嫉妬したり、自分がうまくいってないと足を引っ張りたくなる
・彼氏の交友関係に嫉妬する、単なる女友達であっても彼を奪い取られる敵だと勝手に見てしまう、恋愛は悪い方向に考えてネガティブスパイラルにおちいる、恋人を独占したくなる
・思い通りにならないとすぐにイライラする、感情の振れ幅が大きい
・人を上下で見ている気がする
・態度には出さないものの、人の好き嫌いが多い、(ひどければ誰も見ていないと)嫌いな人には冷たい態度になる
・人が褒められたり注目が集まっていると全然面白くない
・縄張り意識が強い?
・男性の前では少し猫を被る
・同調を求める、思い通りにいかないと不機嫌になったり、期待した答えでなかったり反論されるとすぐに自分が否定されてると思い込み怒る

しないこと…
表でいいこと言っておいて裏で悪口、人のうわさ話…等は好きではないです。

A 回答 (8件)

根本的に誤解があると思います。



問題なのは、

貴方の予想しない状況が生じている事であって、

ご自身の心では無いと思いますよ。

さっぱりとしてポジティブである女性に憧れているようですが、

これは「状況を制御できていない人」が、

「状況を制御している人」の落ち着きを見て、

羨ましそうに感想を述べているだけかもしれませんよ。

「さっぱりとしてポジティブな人」が本当にいるわけじゃないと思います。


例えば、自分が得意としている料理があったとしましょう。

何時もは手を抜かないのに、

その時だけは手を抜いてしまい、

途中で失敗したように思えたとしましょう。

こういうときは、結果が上手く行かなくても、諦めがつくでしょう?

「ああ、あそこで面倒くさがったから。

 やっぱりこうなったか。まあいいや、やり直すか。損した~。」

こういう気持ちには貴方だってなれるはずです。


ところが料理と言うものが分らず、

「適当に調味料を混ぜたら、美味しくなるかも知れない。」

と思っていたとしましょう。

ワクワクしますよね。

結果は必ずがっかりするはずです。

この時の気持ちがポジティブに成るはずがありません。

こういう成り行きを毎回作り出しているだけであって、

心に問題があるわけではないと思いますよ。


そして、これは男女問わず、

理由もなく期待をし、ワクワクする人は、必ずそうなっているはずです。

ワクワクする事と「女の嫌な部分的な気持ち」は必ずセットになっています。

男性は子供から大人に成るとき、ワクワクする気持ちを捨てて、

「すべてが予想通りにならないとけない。」

と覚悟を決めます。



ワクワクせずに、適切な予想をし、成り行きに任せず、少しでもマシにする。

常にそうしていれば、

(つまり、習慣になってしまえば)

質問者さんが悩んだようなシーンは減るはずです。


もう一度ご覧になってください。

質問者さんの悩みとして列挙されたものは、

質問者さんの予想(予定)にないものばかりでしょう?

つまり、予想外の哀しい事態に驚いてしまい、心が対応できていないだけです。

これでは自分の心が可哀想ですよ。

「予想をして状況を制御する努力をさぼった。」

その結果に驚いてしまった。

可愛らしいのであって、嫌なものであるとは思いません。


そこで、考える内容を変えてみましょう。

自分の未来について考えるのではなく、他人の未来を予想することです。

大人の男性は、自分の若い頃を良く覚えていて、

若い人を見ると、

「幾つだっけ?

 (まずいな。俺の昔と比較すると、かなり優秀だ。)」

とやります。

このときに、例え望ましくなくても、

「こいつは未来に必ず俺の上司になる。今から上司だと思って接するぞ。」

と自分を納得させます。

「信じたくない。」

として、先輩風を吹かせて粋がる人は賢くないと思います。

これをやってしまえば、

後でショックが大きくなり、心を制御できなくなるでしょう。

より惨めになるでしょうし、陰口も言いたくなるはずです。

このときに、自分の心を押さえ込んでも遅いと言う事です。


ですので、

心について悩む人は、

「いつから、状況に流されることを普通としたんだっけ?」

と思い出し、自分を救うことが大事です。



例えば、貴方が彼氏に(言いたくない)愚痴をこぼしたとしましょう。

これは性格が悪いのではなく、

その時の彼氏の態度や行動が予想外だったと言うだけです。

ここに至る過去の段階で、既に状況が分らなくなっているわけです。

大概の人は、自分がこぼした愚痴に対してもショックを受けます。

そして、

「こんな事があったんですが、私は間違っているでしょうか?」

と聞いてしまいます。

こういうときは頑張って、

「違う違う。

 いつから、状況が把握できなくなったんだ?」

と考えましょう。



自分で用意したもの意外をあてにしたのが原因です。

ワクワクと女の嫌な部分的な気持ちは常にセットです。


例えば恋愛であっても、

素敵な彼氏を自分が育成して育てたのでないのならば、

そこにワクワクすれば、必ずガッカリするんです。

他の女性(つまり彼氏の母親)の育成に期待し、

それをそっくり頂こうという発想自体が虫が良いと言う事です。

上手く行くはずがありません。


自分が教えたわけじゃないのに、

「この子がもっと勉強をすれば、頭が良くなるかもしれない。」

とワクワクしたお母さんが、

「やれば出来る子なのに、私の言う事を聞かないんです。」

とガッカリして相談することがあります。


大人の男性であれば、

「自分が知らないことは教えられないし、

 自分が教えてないことを、相手が出来るはずがない。

 相手の努力に依存して期待するのは危険だし愚かだ。」

と考えます。


この発想に至らず、成り行きに任せることに慣れてしまった人は、

「いつも通りの自分」が、

本当はとても危険な状態にあると言うことが分りません。

「さっぱりとしてポジティブであり素敵な人」が、

そういう状態を大変嫌っており、恐怖しているとは夢にも思わないでしょう。


ですので、

自分が予定していないことが周囲で生じる事を嫌うようにし、

毎日が予定通りになるように、

積極的に情報を集めて予想をしましょう。

考えたくない未来が生じると思えたら、

成り行きに任せず、少しでもマシにすることです。

今よりも良くしようとしてはいけません。

成り行き任せの未来よりマシにするんです。

「今より悪くなったが。放置したときの未来より、かなりマシ。」

と言う考え方が出来れば、自信が回復すると思います。


そして、未来の予想が適切ならば、

後輩が成長した未来を予想し、

その未来の人物に対してご機嫌伺いができるはずです。

今の相手ではなく、未来の相手と話をする。

そうした姿勢が習慣になると、自分が立派になったと感じられるようになります。

闇雲に下手に出るのでも、良いことをするのも、自分のためになりません。


人物を評価するときは、

「未来を予想し、未来の状態に対して、態度を変える人」

を上位に置き尊敬することです。

すると、人付き合いが変わり、頼りになる友人が集まるようになるでしょう。

こうやって状況を良くし、自分が制御しやすい状態に維持していきます。


長くかきましたが、

質問者さん(に限らず同じ悩みを持つ人)は、

右往左往としている自分を情けないと思っているだけではないかと思います。

ここを脱するには、適切な予想をしようとする習慣が必要です。


例えば、

「あの娘はこういう所が間違っている。きっと将来苦労する。」

こういう予想をしてはいけません。

これは願望であって、相手の努力や準備に対しての予想ではありません。


適切な予想をするためには、

相手の人の努力について情報を集めませんといけません。

そうしませんと、その人が失敗するか、成功するかイメージができないでしょう?

自分を守り、自分が状況を制御するためには、他人の努力を知らないといけない。

良いことをするにしても、理由があると言うことです。

そして心にメモを取るためには、

「あの娘は、こんな努力をしている。どこかで実るだろう。」

と第三者に告げるしかありません。

こうした行為が、他の人に立派な人(良い人)に見えるという訳です。



ご質問の答えになるかわかりませんが、

自分の未来にワクワクするのではなく、

他人の努力と準備に対して、結果を予想し、未来の相手を想像し、今このとき接しましょう。

こうしていたならば、

質問者さんが列挙したシーンは訪れなかったと思えます。

以上、ご参考になれば。
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悪意と善意が葛藤する。

全ての人間がそうですよ。
でも圧倒的に善意の人もいます。
私は他人に役立つことをして人の笑顔を見るのが生きがいです。
悪党も善人に変えたいが、残虐な犯罪者は即刻死刑にしたい考え
も持っています。
多くの人は悪意があっても、何故実行しないのか? 善意が勝つ
からです。
人は他人との関わり合いで学び成長します。
悪意の人とは反面教師にしてそうならないように自重する。
善意の人とは良いところを取り入れ学ぶ。
あなたは自分を客観視出来ているので圧倒的な善意を強めることで
信頼される人であり続けられます。欠点は長所で補ってください。
日々努力ですね。
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そーゆー感情を持ってるから、頑張れるのでは?


良い人なんていません。みんな心の中では何かしら思っているはずです。
貴方だけではありませんよ。
限度がわかっていれば、大丈夫です。
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全て読みましたが、普通のことです。


たいていの人はそうした要素を持っているだろうと思います。
「女のいやらしさ」などは感じません。

私はもう十分すぎるほど大人(年齢は)ですが、好き嫌いは明確で、しっかりと態度に出ているようです。
あなたは「ひどければ誰も見ていないと嫌いな人には冷たい態度になる」そうですが、私は誰かの前でもそうします。
「好き嫌いを態度で表そう」と意識しているわけではありませんが、「態度に出すのは良くない」とも思っていませんので、周囲の人は、私の好き嫌いがすぐにわかるようです。

しないこととして上げられている「表でいいこと言っておいて裏で悪口、人のうわさ話…等は好きではないです」は、私もしないような気がします。
本人の前で言うので。
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見事なまでの【嫌な女性】


ですよね、、、笑
でも、私が一番嫌いな
悪口を言わない事に好感が持てますよ。

自身を冷静に詳細に分析してますよね、、、しかも
その部分を直したいと思っている訳ですよね?

ならば、その詳細部分を少しずつ直していくだけです。


あなたは、頭の良い女性だと思いますよ!
【素直な気持ち】を心掛ければ、そんなに難しいことでは無いと思います。
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悪いことはしてはいけないと分かってはるなら、直すだけですよ!!いけないのは、悪いことにきずいても、直さないこと。


人に悪点を言ってしまうことがご自分の悪点なら、もし、善点を相手に言えないなら、まず、その書いたご自分の悪点に気づいた自分自身に誇りをもって、相手と接することです。わたしにも、善点、悪点あります。皆さんあります。それが、それぞれ違うだけです。
一番やってはいけないこと、自分自身を傷つける(責める)ことです。
ご自分を大切にしてください、私も、私自身を大切にしますから。
五分五分ちゃんと取れれば大丈夫です。
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理想とのギャップに悩まれているのですね。



自然と湧いてくる気持ちは中々変えれませんので
まずはその気持ちが態度に表われないように意識すれば良いのではないでしょうか。

それができるようになれば
後はご自身で内面を深く見つめて根本から変えていけば良いと思います。

1番良い方法は大らかになることです。
心に余裕を持って何事も許す態度でいれば自然とさっぱりしていくと思います。

あとは論理だけで物事を考えないことでしょうか。
答えを性急に求めない、答えのないこともある、灰色は灰色のまま。
最悪、何も考えない。

ポジティブになる方法は沢山ありますので色々探してみて下さい。
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女でなくてもそういうのはいくらでもある


女のいやらしさではなく 人間のいやらしさ である
人間というくくりでいい 性差は上にかかれたことはそこまで関係がない
人に生まれたらみなそういう感情を持つことは絶対にある
人生の中で絶対にある
実害がなければ思うだけならそれだっていい
毒を吐かなければストレスで死んでしまう
家で文章に書いたり言葉に出したり思うだけならいいんだよ
人間みなそういうことは絶対にあるから
後 君がまだ25歳くらいの若者ならましてやまだしょうがない
もっといろんな経験を積んだり思考したり
年を重ねれば変わってくる
今そうやって自分に対してそう思えていて気付いているのなら
変えたいと思い悔いているのなら先々必ず変化が出るはず
自分もまだ若年層、これからだ
そして人間はどんなに年をとっても君が書いたようなことを
全てマイナスの感情無しで見られるというのは難しいよ
感情が存在し本能が存在する限り人間は一生不完全
たかが寿命80年程度ではね・・・
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