長文失礼します。私は中学時代にいじめを受けました。クラスでは省かれたり、聞こえるように悪口を言われた

長文失礼します。私は中学時代にいじめを受けました。クラスでは省かれたり、聞こえるように悪口を言われたり、中学時代の仲のよかった友人まで一時的ですが、向こう側に行きました。高校時代に信頼性できる友人、大学で出来た、もう辞めましたが、信頼できる友人が２人出来ました。高校時代と大学の半年間はほんとに楽しかったです。でも、中学時代の事が頭にチラつきます。友人にも彼女にも相談しても心が晴れません。前向きになれません。自信をもって行動できません。しかも、いじめっ子と加害者たちが、何も罰を受けないのが許せません。私は、どうすればいいですか？

No.3 回答者： リラック 回答日時： 2017/07/19 22:00

平等と言う言葉は、

理想として作った言葉だと思います。

元々、他人を傷付けても罰はありません。

人の為に死んでも褒美はありません。

良く考えれば世の中に平等など無い事が解ります。

その世の中を、大多数の人が平等に近付けようと考えて今の文化や法律が出来ています。

しかし、イジメに罰はありません。


次に、イジメた方にも事情が有ります。

不幸せだったら幸せそうな奴にムカつくでしょう。

幸せそうな奴をイジメるかも知れません。

イジメた方も、イジメられた方も環境に左右されたに過ぎません。


辛い経験だったのでしょうが、もちろん貴方に非はありません。
しかし、世の中は筋の通らない事が起きるものです。

それは受け止めるしかありません。

その辛い思い出を持って生きるしか無いのです。

そして辛い思い出はほとんどの人が持っています。

二度とイジメられないように社交性を高めたり、
身体を鍛えたり、強面にするなりして対処する事によって、今の不安が少しは改善するかも知れません。

何にしろ時間の掛かる事だと思います。

No.2 回答者： tomban 回答日時： 2017/07/19 21:32

＞しかも、いじめっ子と加害者たちが、何も罰を受けないのが許せません。

自分の人生をぶち壊しにしやがって！といったところでしょうか。
それは確かにあるでしょう。
あなたは特に、何も誰かに危害を加えたわけじゃないでしょうから。
それなのにどうして？というのは、わかります。

わかりますが…ただ同時に、これもまた事実なのですが
「罰を受けさせたところで、時間は却っては来ない」
…これもまた事実です。
凹んだものは、元には戻りません。
壊されたものは、元には戻らないのです。

どうしようもないことですよね？。
その「どうしようもないこと」に「どうにかならないか？」と時間を費やしても、それはつまり「無駄」です。
復讐をしても無駄、世の中を恨んでも無駄、社会が悪い！と糾弾してるだけでも無駄です。

前向きになれなかったり、自信がなかったりするのは、心のどこかで「過去の記憶に負けている自分がいる」からではないですか？。
過去を無かったものにしたい、そうすればやり直せるのに！と望んでいるからではないですか？。
しかしそれは、先に書いたように「出来ない」ことなのです。
事実は、それがどんなものであれ、事実。
まずは事実を受け止めることです。

それが出来てから、何かを始めればいいでしょう。
友達も彼女も、信じきれないというのなら、信じられる「きっかけ」が見つかるまで、それは保留しておけばいい。
信じられないから、信じないというのは極端です。

私はここでよく書いてますけど、美輪明宏さんの言った言葉が好きです。
「人を信じるのは腹6分目」…一分だけ信じる心が上回っていればそれで十分だ、と。
すべてを信じたりしなくていいのです。
信じるに足りる存在だ、と自分が思えないならばそれでもいいのですよ。
そう思える日が来るのなら、それで十分です。

No.1 回答者： ニコニコらんらん 回答日時： 2017/07/19 21:17

前向きにならなくてもいいんじゃないですか。

昔の出来事が頭にちらつくのは仕方ないことですが、貴方は貴方の人生を送っているので、いじめの出来事で心は少しでも強くなっていませんか？

人にした事は必ずその人に返ってきます。
いじめた人達はきっとこれから同じことを繰り返すのかも知れませんね。

罰を受けないのが許せないのは分かりますが、それを糧にして貴方はこれから、やられた事を人にするのではなく、反対の事をしてください。

きっと素敵な人になるはずです。
人を恨まず人に優しくしてくださいね(*^^*)