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このtheyは
なにをさしていますか?
あとsay の後ろの主語の省略は
文法的になんというのですか?

「このtheyは なにをさしていますか? 」の質問画像

A 回答 (17件中1~10件)

この質問だけ見て「これがどうした?」ぐらいに思ったのですが、回答がNo.16までも行っていたので何のことかと思って読んでみました。

 私は英文科のような学部出身ではなく土木工学専攻でしたから「連鎖関係詞節」とか言われても全くチンプンカンプンで、皆さんの文法議論の中には入り込めません。

文法から離れて、30年以上英語圏の国で英語国民と一緒に仕事していることをもと発言させてもらうと、この they say はここでは,,でくくれる挿入句、という感じはしません。 (they) say, (they) think, 等はよく,,にくくられた挿入句として入りますが、ここではやはり,,がないほうがしっくり来ます。

たまたま今朝、昨日の北朝鮮ICBM発射のCNNの記事を読んでいたら次の英文がありました:

Pyongyang has carried out 12 missile tests since February and conducted its first-ever test of an ICBM on July 4 -- which it claims could reach "anywhere in the world."

http://edition.cnn.com/2017/07/28/politics/north …

この文中の ... which it claims could reach ... も、ここで質問されているthey sayと同じく,,でくくられた挿入句のように受け取ると、反って不自然のように感じます。
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実際のところ、私は #15 にあるように、挿入で間違いとは言いません。


それでわかりやすいならいいです。
下でも述べましたが、まあ同じものです。

ただ、the person who I thought was your father ...
「私が君のお父さんだと思った」人
と訳せるように、who は was に対する主語であると同時に、
どこか、thought の目的語となるような、
関係詞節のなかで、挿入というより、大きな役目を果たしています。

とにかく、このような主格タイプだと、
that 節内に主語なく、動詞がいきなりくる、
それが英語では許されないので、自動的に that は消える、
そうとしか言いようがありません。

この that がなくなるから、という理由で、
この構造の説明で
+ They say (that) it has ...
という説明が成り立たない、という発想がわかりません。

挿入でいいとして、連鎖関係詞節を否定するのはまったくナンセンスです。
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https://www.biseisha.co.jp/lab/lg/14

こちらでもでも勉強なさってください。
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挿入だとして、なぜ、コンマはないの、


なぜ、この位置なの?
どういう意味になるように、この位置にくるの?

they say って、彼らは何を言っているの?

関係詞を使っている以上、
二文に分けられるはずだけど、どう分けるの?
それとも分けられるというのが間違ってる?
他に分けられない例ある?

挿入ってのもいいが、それだけじゃあ、実際には何の説明にもなってない。
結局、They say (that) it has exaggerated ...
で説明するしかないってこと。
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https://okwave.jp/qa/q8490839.html

とりあえず、こちらを。
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じゃあ、名だたる辞書や参考書に書いている説明を否定されるというわけですね。



言ってるじゃん、that 節で主語が前に出て欠ければ
自動的に that は消える。

英語では、等位接続詞の後の共通主語は省略できるけど、
従属接続詞内の主語だけない、ということは許されない、
それだけのことです。

that が残らないと連鎖関係詞節の説明がおかしいなんて全くナンセンス。
まあ、どこでも通用しませんわ。
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No.9 <- そなたのその持論を立証するには、"that"を省略していな


い形が必要になる。"that"を省略した形が見つからなければ、「連
鎖関係詞節」という概念は、あるレベルまでの生徒に対する説明と
して役に立つのかもしれないけれど、文法の本質を説明するものと
しては正しくない。

一方、同じことは「挿入」としても同じくらい明快に説明可能だし、
"that"が存在しない理由まで説明できる。
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http://q-eng.com/diary/13591

ここにあるように、連鎖関係詞節も、挿入も同じものです。
今回の英語がこのパターンじゃないという主張をするならしてください。

とにかく、連鎖関係詞節とか、連鎖関係代名詞として説明されているもので、
that の有無云々でこれを否定するなら、
そういう説明全部否定することになります。

http://www.ravco.jp/cat/view.php?cat_id=4469

The person who I thought was your father turned out to be a stranger.
「私が君のお父さんだと思っていた人」は実は知らない人だった。
これが典型的な連鎖関係詞節です。

これを
「私が思うに、君のお父さんである人」
のような訳し方をすれば挿入っぽいです。

今回は、which の前にコンマがある、継続用法なので、ちょっと訳し方が変わってきますが、
本来、前者の訳し方をするところが、まさしく連鎖関係詞節発想です。

これを説明上、

The person who (I thought) was ...
とやると、主格の who が見えてくる、
そういう魔法のようなやり方です。

それでわかりやすいというのならそれでいいです。

まず、連鎖関係詞節として一般的に説明しているものだ、
と理解したうえで、それは違うというのなら、そういう主張をすればいいです。
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... the biotechnology industry.


プラス They say (that) it had exaggerated its benefits.
こうやって二文に分けるという理屈で成り立っており、
ここが they say の出どころ。

その上で挿入というのならそれは自由です。
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他の言語は関係ないよ。


英語は that 節内の主語だけかけるという術がないので
that 節内の主語が wh 移動で前に出た瞬間、自動的に that が消えるだけのこと。

本来、wh 系の関係詞は疑問詞と形が同じで
先行詞をかならず含んでいた。
ドイツ語は今でもそう。
英語も昔はそう。
今でも what はそう。
関係副詞はその用法も残った。
でも who/which は先行詞が存在する方が主流になった。
だから、他の言語と比べたらダメ。

とにかく、見かけが挿入。
その見かけだけで、簡潔に理解するために挿入と説明するのは自由ですが、
構造上は挿入じゃないです。
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