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アクアリウム初心者です。現在アベニーパファーと水草を飼育しています。水草は初心者用としてすすめられたミクロソリウムやアヌビアス・ナナ、アナカリスなどが入っています。
本題はライトの点灯時間が今ひとつ分からず、1日6時間くらいと聞いたのですが、曇りの日など日があまりあたらないので水槽もどんよりしていたり、餌をあげる時間は明るくしてみたり、ある意味自分の都合で点けたり消したりしている感じです。
決まった時間の方がいいとは思うのですが、今ひとつ分かりません。
だいたい何時頃から何時頃まで、こういう状況の時は点ける点けなくてもいいなど。
教えてください。宜しくお願いします。

「水槽の点灯時間について」の質問画像

A 回答 (2件)

部屋が明るいなら、それほど気にしなくてもいいです。

基本的には、昼間つけて、夜寝る時に消すので十分です。
画像からLEDライトなので、熱も持たないと思いますが。夏場は水温の上昇で、水草が腐ったり、魚が高温に耐えれなくなるので、二十八度くらいまでで抑えることを心がけることですね。ライトをつけるのは、人間の満足であって、お魚の希望ではありません。
故に快適な温度や酸素、そして、水質管理の方が大切ですよ。
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この回答へのお礼

ありがとう

有難うございました。
おっしゃる通り、ライトを点けても点けなくても、魚達は元気に泳いでいますものね。
温度や水質に気をつけて大切に育てたいと思います。

お礼日時:2017/08/15 21:01

室内でアクアを楽しむ際に問題になる点は水草(アルジー、モス、ボヘミアン)等の場合は室内の照明がLEDであれば十分ですし、要は光の当たる量があれば育ちます。

観賞魚を育てるのか水生植物を育てるかで変わりますので内容は異なります。

 水草のアルジーはモ、モスはコケ、ボヘミアンは浮草、グラスは水生シバ、ツタの仲間ですのでどれをメインにするかでも照射時間は変わります。アルジーは照射時間により育ちが変わり、カモンバ、マツモ以外は時間が短いと育ちません。ボヘミアンは大きい物はホテイアオイ、小さい物はジンタンモと種類は多く、水温が高いと枯れて放置すると硫酸塩が生じて水の腐敗が進行します。モスは光を余り必要としませんし、ミズゴケ、マリモがあり、蛍光灯の光でも十分育ちます。グラスは光を求めて育ち、水中と水上では異なる葉で育ちます。

 観賞魚の場合は水槽を大きくする必要があり、アクアとは異なり、底面や上部に濾過を仕掛けて濾過をしますので植物は育ちません。硫酸塩はアンモニア中毒の要因にもなり、生体を殺しますから飼育する生体に因ってはファンと逆サーモ等で水温の上昇を止める事も必要となります。

 この大きさの水槽で両方楽しみたいのならばエビやカニを飼育する事が適切であり、観賞魚には向きません。エビ、カニはある程度の光がないと色が薄れ、育たない特性があり、これが水生植物の飼育と合意する点です。
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この回答へのお礼

有難うございました。
まだまだ分からない点ばかりですが、お魚を第一に考えて育てたいと思います。

お礼日時:2017/08/16 11:24

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