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質問です。
自分のお小遣いの中からちょくちょく貯めて、プレゼントとして、夫に仕事用の鞄を渡しました。

結婚当初、貯金もあまりなく生活に余裕が無かったのですが、3年目にして自分もパートからフルタイムで働くようになりお金にゆとりができたので、仕事を遅くまで頑張っている夫に感謝の気持ちを込めてのプレゼントでした。

それなのに夫は金額が高い鞄、尚且つ職場の人と同じ鞄だという事、高価な物を買うときは相談をして欲しかった、私のお小遣いから貯めて出したなら自分に使って欲しい。として「返品して」と言ってきたのです。

職場の人と同じ鞄だったことを、以前お店で商品を見たときに言っていたことを忘れていた私も悪かったです。

でも、欲しいものある?と聞いたときにいつもいいよ。と断られていた私には、買い物の時一緒に見ていた鞄しか思いつかなかったのです。主人は物に対してのこだわりが強いですから。

それなのに、その感謝の気持ちを「返品」と言うのはいかがなものでしょうか。

夫は小さい頃から、義母さんから人から貰ってはいけない。それが祖父母からのおもちゃだとしても「返してらっしゃい」と言われて育ってきたようなのです。

なので、私の母が人生の節目としてのお祝いで夫にプレゼントをした時も返品されました。

でも今回は妻である私に対しても気を遣い「返品して」という事はどうなのでしょうか。

結局お店に問い合わせたら返品は無理とのことでしたが、私は夫の言葉に傷付いています。

夫にプレゼントを渡した時点で、「気持ちは嬉しいんだけど、職場の人と被るから、返品交換してもいいかな?」「職場じゃなくて、旅行の時とかに使ってもいいかな?」

そう言われれば自分も納得しますし、そもそもそんな言葉をかけてくれるべきではないのでしょうか?
それともこんな言葉自体が私のワガママなのでしょうか。

ここまでお読みくださりありがとうございました。
是非皆さんの意見、体験談をお聞きしたいです。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

自分も嫁のプレゼントで鞄を買って、気に入らないからと言われ返品してきたことがあります。

正直恥ずかしいし・・・。絶対に二度と買ってやらないと思いましたね。
頭に来たのを覚えています。(-_-;)
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この回答へのお礼

返信ありがとうございました。

言われた時本当に頭に来ますよね…

鞄を購入したお店の店員さんにも主人へのプレゼントだと話をしていたので、またそのお店に行くのが憂鬱で…

主人から問い合わせてもらいましたが。

これからは物のサプライズは辞めることにしました。

その方がお互い傷付かないことと分かったので…

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/15 16:48

可哀想!!!



贈り物を受け取れない夫も、受け取ってもらいないあなたも、2人ともすごく可哀想。
悲しい話だと思いました。

でも、一番かわいそうなのは、トラウマを負っている夫ですね。
今あなたが、プレゼントを拒否されて悲しいのと、同じ悲しみを子供の時に何度も何度も経験したのです。

子供はプレゼントが大好きです。
貰って嬉しい気持ちになったのに、親から「返してきなさい」と強要される。
返しに行く道々、返した後の夜、どんなにか悲しかったことでしょう。

「返さなければ、親に愛されない」と感じ、子供にとって、親に愛されないということは、死活問題です。
「イヤだ、返さない」と言うこともできなかったのでしょう。
生活力の無い子供は、親の理不尽な要求にも逆らうことはできません。

そんなことを言われた経験のない私は、想像しただけで涙が出そうです。

今回のこと、あなたは全く間違っていないし、ワガママではないし、
それどころか、夫に熱い愛情を抱いている優しい、思いやり深い妻です。
まったく非はありません。

ただ、夫の心の中に、「プレゼントを返さなければ愛されないと思っている悲しい子供」がいるのです。
「プレゼントを貰えなかった悲しい子供」がプレゼントを貰う夫に嫉妬するのです。
「返品してきて」、「自分のモノを買えばいいのに」という言葉は、夫の中の「悲しい子供」がいうのです。

欲しいものある?と聞かれて、いつも「いいよ」というのも、「貰っても返さなければならなかった悲しい子供」がいう、悲しい返事です。
「どうせ、返さなければならない」と思っている悲しい子供が、悲しい諦めから言うのです。

夫は、子供の時から、そうやって「プレゼントをもらうことから心を閉ざす」ことで、辛さから目をそらして成長してきたのです。

あなたにできることは、
とりあえず、今回の鞄はどこか、目につかない所にしまってしまいましょう。

そして、夫が抱えている「悲しい子供」を理解してあげてください。
辛すぎる経験、悲しすぎる経験に耐えるために、人は自分の感覚を殺します。
夫も、「プレゼントをもらって嬉しい」という感覚を殺して生きて来たのだと思います。

あなたが「自分のおこずかいを削ってプレゼントを買ってくれた」ということも、重くてたまらない気持ちがするのでしょう。
それを理解してあげて、今後は、夫が受け入れ可能な小さなプレゼントから初めて、「喜びを共にする経験」を積み重ねていくのがよいと思います。

あなたはとても良い妻であり、優しい女性です。その点に自信を持っていいです。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございました。

主人に返品してと言われた時、私の感謝の気持ちもいらない物だったのかとショックを受けましたが、tobirisuさんの言葉で救われました。

あげた物は間違ってたとしても、気持ちは間違ってなかったのだと…

これからは主人が食べ物でいいと言っていたので、簡単なお菓子や、主人の希望のケーキなんかにしていこうと思います。

やっぱりあげた方も貰った方も嬉しい方が一番良い形ですものね。

本当にありがとうございました。

お礼日時:2017/08/15 16:55

旦那も融通がきかないね。

親の言いつけだとしても年齢や状況に応じて使い分けられないのは情け無い。
私は、こういうのダメです。子供の頃に「人にものをもらったらダメ」と言われたのと、今回のは違うよね。意味の違いも分からない、言葉通りにしか理解できない。成長しないお子ちゃま。私はこの人とは楽しくない。
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この回答へのお礼

返信ありがとうございました。

正直使い分けて欲しいと思うことが多々あります。

なかなか大人になれない私もダメなのですが、私が大人にならないとですね。

もっと軽く受け流せればいいのだけど。

私としては気持ちを受け取って欲しかっただけですが、これも自分本位ですね。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/15 16:51

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