プロが教えるわが家の防犯対策術!

経験がありませんので、アドバイスをお願いします。
約20年間取引をさせていただいた美術館が閉館することになりました。
(年間 10,000千円程度の継続的な取引)
運営母体の会社はかなり離れた場所に所在し、今後も商売を継続されます。
(運営母体に挨拶に行ったことはありませんし、今後も取引する可能性はゼロです)
美術館は現地法人で閉館と共に廃業となります。
このような客先(美術館)への閉館時の挨拶は手ぶらで行くべきか、
何か持って行く方が良いのか判断に困っています。
もし持参するのであればどのような物が良いのかも思い当たりません。
また、挨拶に伺う者は社長がベストか担当役員で良いのかも思案しています。
皆様のご意見をいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

約20年間、毎年約1000万円の取引したということは、それなりの主要顧客かと思いますので、「今後は取引はない」という忘恩の態度でではなく、「これまでいろいろお世話になりました」という謝恩の態度で臨むべきと思います。



美術館で直接対応してくれた方々には、何か記念品のようなものを贈るとか、少なくとも餞別のようなものを贈るのがよいと思います。
運営母体の会社と直接交流がなかったにしても、美術館の運営母体である以上、何らかのご挨拶をすべきだと思います。あなたとは直接交渉がなかったにしても、美術館経由で間接的にいろいろあなたの会社の名前や業務内容は報告されているはずですから。「今後も取引する可能性はゼロ」といっても、「金の切れ目が縁の切れ目」的な対応をとると、そういう会社だちう評判が立ちます。できるだけ丁寧な対応をしておいた方がよいでしょう。
今後、どのような縁があるのか分かりませんから。

社長か担当役員かは、これまでの「付き合い方」と先方のトップとの関係によるものと思います。「より上のクラス」にして悪いことはないと思います。(下のクラスだと、先方が「手を抜いたな」と思う可能性もあるので)

いずれにせよ、これまでの付き合い方から決まる話ですが、そのなかで「一番上」の対応を選ぶのがよいでしょう。ちょっとしたところで手を抜くと、そういう会社だと見られますから。「品格」とか「評判」は、そういうところで形成されて行きますから。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!