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こんにちは。中三女子です。

次の理科の問題がわかりません。

問:図2のように星座が観測された日の地球の位置と考えられるものはどれか。
図1のb~eの中から選びなさい。

答:c

なぜcになるのかわかりません。教えてくださいm(__)m

「こんにちは。中三女子です。 次の理科の問」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • 画質が荒くて申し訳ないです(;_;)

      補足日時:2017/08/28 16:26

A 回答 (4件)

図1で地球は秋分点近くに有る事が判ります。


地球の地軸(自転軸)の傾斜と太陽の位置関係に注目ですね。

図2に描かれている星座は、特にさそり座、いて座は夏の代表的な星座です。
それらが一番観え易い位置は夏至の時期になり、太陽に対して地軸の傾きが傾斜している季節です。
地球の公転によって地軸の傾きは変化しませんから、
秋分よりも前の季節、図1だと大体cの位置に地球がなければ、図2のような星座を観ることが出来ません。

星占いでもあるのですが、黄道12星座が春分点のおひつじ座から始まって、
おひつじ座→おうし座→ふたご座→かに座→しし座→おとめ座→てんびん座→さそり座→いて座→やぎ座→みずがめ座→うお座
と太陽が巡っていきます。夏は太陽が一番高い位置に存在していて、その頃はふたご座に太陽がいる事になります。

その時真夜中で一番低い位置の正反対にある星座はいて座になります。
いて座は、天の川銀河の中心の方向にある星座でもあります、また南斗六星という下向きのひしゃくがある星座で、北斗七星と対をなしていると言われていますね。

で、いて座の西側に描かれている星座はさそり座で、星占いでは12星座なのですが、星座の区域の区切り上はいて座とさそり座の間にへびつかい座が存在しています。
さそり座α星のアンタレスは、火星に対抗するものという意味があり、火星と明るさを競っているという神話もあります。
さそり座の西側にはてんびん座があるのですが、実はさそり座のさそりのハサミの部分を分離独立させた星座ですね。

日本から見て、夏至の時、一番南側の低い位置に観える星座は、いて座。冬至の時、一番高い位置に観える星座は、ふたご座、と覚えておくと良いかもしれません。
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答ありがとうございます。さそり座は夏の星座ですもんね。そのことから、考えるのですね。とてもわかりやすい説明、助かりました。おかげで理解することが出来ました。ありがとうございました。

お礼日時:2017/08/29 16:06

bのような気がするんだが。


cだと「星座A」(蠍座だと思う)は、地平線すれすれにあるはず。
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この回答へのお礼

うーん・・・

ご回答ありがとうございます。そうですよね、よく考えたら私もbのような気がしてきました。

お礼日時:2017/08/28 17:24

まず、a~dまでの位置に地球がある時、どの星座が見えるのかを大体予想してみます。


すると、地球から見て太陽と反対側が夜になるのでその方向にある星座が見える予想がつきます。
bではしし座まで見え
aでは蟹座まで見え、
eとdでは星座Aが見えない
そのためcの位置あたりに地球があると考えられます◎
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この回答へのお礼

助かりました

お早いご回答ありがとうございました!

お礼日時:2017/08/28 17:21

1番西ある星座がおとめ座で地球からみると星座Aが南中してる事になるのでbだとてんびん座が南中しておりcは星座Aが南中してるので答えはcになると思います


分からなかったらすいません
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この回答へのお礼

助かりました

ご回答ありがとうございます。大変わかりやすい説明、助かりました!

お礼日時:2017/08/28 17:19

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