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北朝鮮は山の中から発射したり、飛行場から発射したり、発射場所が特定できないような報道ですが、山の中の道路わきから発射する映像では、コンクリートが打ってあるように見えました。

10トンか20トンかの重量があるものを打ち上げるミサイルの推力は大変なもので、何も処置してないなら地面に穴を開けて、ミサイルが傾くだろうし、石を噴き上げてミサイルを損傷すると思います。

分厚い鉄筋コンクリートの地盤をあらかじめ、人工衛星から調査しておけば、発射位置は限定されるのではないでしょうか。

A 回答 (5件)

常置型のミサイルでない限り、発射場所の特定は、むずかしいと、感じます。


常置型は、どちらかと言えば、液体燃料を、使い易く、出力も大きく、有利ですが、燃料注入に、時間が掛かり、衛星等で、居場所が分かり、先制攻撃には、向きません。
一方、固定燃料の移動型ミサイルは、予めの、発射場所の特定が、難しく、補足し難い難点が有ります。
最近の、ミサイルは、以前の固定型と、異なり、車両に、積載し、何処からでも撃てますし、場所を変えて、
多数のミサイルを、其々、異なる地点に撃ち出すのも可能で、戦術的には、有利です。
嘗ての、戦争に於ける、東京大空襲の様に、多数の戦闘爆撃機で、ピンポイントに、発射台を、叩く他は、無いでしょう。
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北朝鮮軍事施設。


赤い線で囲んであるのはミサイル発射施設。
https://japonyol.net/editor/northkorea.html
ミサイル施設。
http://m3i.nobody.jp/military/satellite/n_koream …
発射したときからGPSで追跡。
今回北海道沖に発射されたミサイルは、日本は発射されてから追跡日本に落下する
恐れがないので、追撃ミサイルの措置はとらなかった。
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この回答へのお礼

資料ありがとうございます。
武器を手にして喜んでいるならず者は西側軍事専門家がスナイパーのようほぼ把握していると分かります。 私のような素人が心配することでもないようです。

お礼日時:2017/08/31 08:14

移動式発射台が用意されており、支点10か所中数点(数字は例)を支えればよいので、


場所は自在かと思います。噴射炎力に耐える台があれば済みます。
「石を噴き上げてミサイルを損傷する」は、噴射方向に帰ってくることはありません。
疑問があるとすれば、こんなに「実験」して、「本番用があるの?」
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この回答へのお礼

北朝鮮の映像を見ますと、運搬車から立てたミサイルの発射台は貧弱なものですし、エンジンテストの施設の頑丈さから考えると 50cm以上のコンクリートの床がないと、エンジンの噴気は真横に広がらないと思ってしまいます。 №2さんも№3さんも№4さんもどこからでも発射できると断言されるから、どうして、と更に考えています。

お礼日時:2017/08/31 08:15

戦時は、コンクリートの足場があるとは限りませんから、どこでも発射できるようになっています。

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質問者様のおっしゃること、素直にうなずけます。



要は
見えているのでしょうけれど、「監視」しているだけ状態で推移しているのでしょうよ

まぁ~、

いざというときは、取り付け道路・空港等等を集中的に「ぼこぼこ状態」に空爆することを視野にいれているのかなぁ~と思っております(アメリカ軍=プロ集団)。
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