単二電池

一眼レフでの星空撮影について。
canon eos6dmark2 stmのレンズキットを購入しました。現在は星空撮影のためだけにSamyang 14mm F2.8 IF ED MC購入を検討しているところです。しかし星空撮影には単焦点レンズも適していると聞きました。単焦点レンズはポートレートなどに使うと考えていたのですが、ポートレートにも応用出来るのでしょうか?もし星空撮影+ポートレートに使用できるレンズがあるなら15万程度の出費であれば購入したいです。初心者な者で現状所持の標準レンズも加味して教えていただきたいです。よろしくお願いします。

A 回答 (5件)

詰まるところが



「自分で考え選択し実践する」

以外に「自分なりの正解」を導き出す手法なんて存在しないってことですねw

「他人の正解」で満足できるなら適当にググるだけでいくらでも転がってますしねw

てぇことで質問者様は「自分が何のためにそのカメラを手にしたのか?」について思い出してみてはいかがでしょうか?
その上でまずはごく初歩の基礎的な部分は自力でなんとかして下さいなw
そうしないとNo.1さんみたいなことになるからさw
基礎さえ疎かにしてなけりゃー事前に調べて無くったって

>全く映っていませんでした。

なんてことにはなりませんてw
フィルムならいざ知らず、その場で結果が確認出来るデジタルだったらすぐにその場で「ちゃんと写るまでトライ&エラーを繰り返す」が簡単に出来るんだからさw
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超広角レンズでもポートレート撮れますよ。





こんなの↑もあります。
写真なんて創造力次第です。先入観を捨て去ることが一番大事だと思いますね。
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回答No.2がよく答えられています。



星を写すとは言っても星野写真と星景写真があり、両者に求められるレンズ(の特性)は必ずしも同じではありません。星景写真に限定して言えば、実は星景写真にも星を点像として撮る写真(たとえば天の川を写し込むような写真)と、星を日周運動として撮る写真(星をぐるぐると回した写真)があって、これにも求められるレンズ(の特性)は必ずしも同じにはなりません。

星を点像として撮る写真に限定して言えば、レンズは広角にし(EOS 6D MKⅡならたとえば14mm)、F値が小さく、なおかつサジタルコマ収差(略してコマ収差)が小さいものがいいわけ。
コマ収差が小さい広角レンズは稀で、キヤノンにはLレンズも含めてありません(ニコンの14-24mmは有名です)。SAMYANGの14mm F2.8は低価格でコマ収差が小さい広角レンズ(単焦点レンズ)なので、星撮りにはいちおう向いています。ですがクセの多いレンズで、周辺減光が大きい、水平線が歪む、フレアやゴーストが出やすいなどの問題があります。もちろんAFは効きませんし、絞りも手動です。

星景写真向きの広角レンズはポートレートには向きません。ポートレートにはもっと焦点距離が長いもの(80mmクラス)がいいんです(歪曲が出ず自然な写りになるため)。そしてF値の小さいものですね(綺麗なボケを出すために)。
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星空撮影も星(星座・星雲)だけを撮る星野(せいや)撮影と地上の風景を絡め夜景として撮る星景撮影があります。


超広角レンズは、どちらかと言えば、星景撮影に適したレンズと言えます。
また、超広角レンズでは、画面周辺の点光源が尾を引いたように写るコマ収差があります。
取り分け、星景撮影に用いる場合、出来る限りコマ収差の少ないレンズを選ぶ必要があります。

方や、バストアップで手前の瞳のみにピンが合って背景がとろけるような綺麗な玉ボケのポートレートは、一般的に単焦点の85~100mmと言った長焦点レンズを用います。

勿論、星景撮影もポートレートも絶対と言うセオリはありません。
が、一般的には、両者を共用するには無理があると考える方が無難です。

次ぎに社外製レンズは、AF合焦精度等、相性問題があるレンズも存在します。
また、カメラや付属のRAW現像ソフトDPP(Digital Photo Professional) で、レンズ収差補正(歪曲収差・色収差・周辺光量補正)や回折現象によるDLO(デジタルレンズオプティマイザー)補正の恩恵には与れません。
以上、二点は自己責任。問題が有ってもキヤノンは預かり知らぬ事です。

補足があれば入れて下さい。
解る範囲でお答えします。
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6月末に石垣島へ行き、星空を見学しました。

雲も少なく月も無く素晴らしい
星空でした。合わせて星空を撮影しましたが、撮影条件が判らず適当な条件
で撮影しましたが、全く映っていませんでした。
なお、広角レンズを使用しました。
地元に帰ってから、ヨドバシで星空に関連した本の中から「星・月・夜空の
撮影術」と称する本を探し出し購入しました。
この本に多数の撮影した星空の写真に星空撮影条件や使用しているレンズの
仕様が一緒に掲載されています。
この本を購入されて参考にすると良いでしょう。

書籍名-----------星・月・夜空の撮影術
写真・解説------田中達也
出版社----------玄光社
定価------------本体1,800円+税
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