プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

例えば敵の戦車に多数上陸され、対応できる戦車の数が不足した時に
数kgのC4プラスチック爆弾や、腐食系付着系の故障誘発溶剤を搭載したドローンで
飽和自爆攻撃を仕掛けて戦車を故障、立ち往生させて戦列を乱したり、

戦車を護衛する歩兵に撃ち落された時の為に
くぎ等の破片効果物を巻きつけて時限性でも自爆させ歩兵を負傷させ、
何度も波状攻撃を仕掛けて破壊できずとも故障と負傷者の泥沼に陥れて侵攻を防ぐ。
それを救助、補給に来た敵も的にして攻撃する。

など、安価な飛行機型や装輪ドローン兵器で戦車(数億)よりも安く
国防に役立てたりする事ってできうるのでしょうか?

A 回答 (4件)

できると思いますよ。

ただ数㎏のC4じゃいまどきの戦車は壊せないでしょう。たいていの国の主力戦車はトップアタック対策をしていますので、たとえばミリ波レーダーを積んだ自己鍛造弾のようなものでないと。そうなると重量が増してドローンも大型化して…
意外に結構高いものになるかもしれませんね。
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この回答へのお礼

数kgのC4では故障もあまり期待できないんですね。
となるとまずは、
くぎ等の破片効果物を巻きつけた1kg程度のC4で、戦車を護衛する歩兵に高速で接近~自爆させ
戦車周辺を掃除して無防備にし、
複数の観測用ドローンで正確な座標や移動ベクトルを得ながら、地形から移動コースを推測し

戦車砲の射撃補正技術や、地球深部探査船「ちきゅう」の全自動の海洋座標固定技術を使い
「対戦車ロケット弾」を運搬~姿勢固定~発射~帰還する再利用型ドローン群の波状攻撃で、
侵略して来る敵戦闘車両の操縦者や遠隔操作の頭脳部分を狙ってスクラップ化を図る。

など歩兵で行える事を、訓練され家族も居る兵士を犠牲にせずに実行する手段
として作る方が輸送的、コスト的にも好ましいのかもしれませんね。



また、攻撃の瞬間に敵の瞬間的な判断を混乱させ隙を作る目的で
 ・球状バンパー付きの数cmのホビードローンを大量に敵周辺に飛ばす。
 ・装輪ドローンで一斉に接近させる。
などをし、視線や射撃や注意をそちらに逸らしている間に本命作戦を遂行し
本命の被害率を減らす、瞬間的な陽動作戦に利用するのも手なのかもしれません。

まぁすぐ相手も学習し利用して来るかもしれませんが。

現実に行われている活動をドローンに代替させる方が効果がより確実ですよね。
人間の使う兵器や物資を利用できるならば、輸送コストはそう大きくなりませんし、
再利用できるならば訓練された兵を失うよりドローンで済んだ方が安い訳ですし。

技術的には既にあるもので結構効果を出す事はできるのかもしれませんね。

お礼日時:2017/09/20 23:09

どうやってコントロールするのか?


自律行動出来るレベルだと高価になりそうだよね、その上誤爆の可能性があってやだなぁ

安価ならオペレーターが操作するんでしょ?
何十人何百人のオペレータどうやって確保する?
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この回答へのお礼

オペレーターでも操作ができる可視光映像や赤外線映像が届くのなら、
発進時に地図データから目標間近までの飛行ルートを自動入力~自動接近させて
東京五輪のテロリスト警戒用に開発された
雑踏から同時多数に顔識別照合できるシステムを流用し
敵戦闘車両を識別照合し体当たりさせれば小さい人間の顔よりは識別は楽と思います。
既存の技術で十分にオペレーターは不要に出来るのではないかと思います。


むしろ自爆特攻する機体とは別に、指揮管制用センサー搭載ドローンを数機上げ、
指揮管制機の複数視点で距離、座標、移動ベクトルを観測し続け、
その情報で自爆機を座標誘導制御し続け激突させる方が確実かもしれません。

頭脳が外部指揮であれば突撃用ドローンは単純な機能の安物にできるでしょう。

その誘導する座標をあえて落下放物線状にし、
落下地点を敵戦闘車両の進行ベクトルが示す交差地点に設定して突進させれば
相当な質量で迎撃しないと、迎撃した所で頭上周辺に降り注いだ挙句、
自爆機能が生きたまま落ちて来た場合は至近距離で自爆されダメージが蓄積させ
故障を招く様に仕向ける事は出来ると思います。

それを10方向3高度差の3連続波状攻撃、90機編成程度で浴びせれば
例え迎撃装備を備えても迎撃し漏らし直撃するものが幾つも出て来るでしょう。

落下軌道なのを良い事に強靭なワイヤーの投網を浴びせ稼働部に絡ませれば
運動量が減ればより確実に車輪や砲塔目掛けて爆薬を浴びせられるでしょうし。

ただまぁどうやって稼働距離まで大量に運ぶんだとなれば
もっと他の兵器の方がマシになるかもしれませんね。
役に立つのかどうなのか。

お礼日時:2017/09/20 00:20

「イナゴの大量発生」と同じ事をすれば良いのです。



安いドローンで十分です。
まあ、何万台と揃える必要がありますが。
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この回答へのお礼

安く大量に安全に輸送~配備する手段と手間が問題になりそうですが、
折り紙人工衛星の様な小型化輸送や成功率の改善でどうにかなりそうですね。

イージス艦に飽和攻撃を仕掛ける様に
戦車に安価なドローンで飽和攻撃を仕掛ければ故障させる位なら容易そうですし、
修理が絶望的な腐食付着を起こせば放棄するしかなくなるでしょうね。

戦車で攻め込んでも直ぐに飽和攻撃でスクラップ同然に故障させられる。
対戦車ロケットと違って有効な射線が確保できずとも崖の裏側からでも
発進~突撃し故障させられるとなれば使える状況が広がりますし、
どこを進んでも安全など無いという抑止力にもなりえますね。

日本の技術力があれば十分可能な事ですし、多少過剰にPRするだけでも
対策を考えさせている間は抑止力になってくれそうです。

・・ただ相手も同じ手で攻撃して来る様になる可能性が有るのでしょうから、
対ドローン対策が重要になって行くのかもしれません。

直撃すると広がり内部を破壊する弾丸を小型化して
ファランクス様な自動迎撃装置を装備するのが当たり前になるなど。
(まぁそれを弾切れさせて飽和攻撃すれば済むだけの話になりそうですが。)

なんかややこしい攻防に発展して行くんでしょうね。

お礼日時:2017/09/19 20:15

海岸線監視業務くらいは使えそうですね。

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この回答へのお礼

小型だと天候などで効果が左右されやすいからあまり頼りにならないですかね。

お礼日時:2017/09/19 19:47

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