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宇宙が膨張しているということはその外に膨張するくらいの空間があるということですか?

A 回答 (5件)

違います。

宇宙が膨張しているということは、宇宙空間が広がり続けているということなのです。138億年前に起こったとされているビッグバンはいわゆる空間も何もない無の世界で起こったとされています。それで生れた宇宙は単なる宇宙空間なのです。広がり続ける中で、温度が下がったことにより物質が生まれ、天体となり銀河が出来たのです。したがって広がり続けているのは空間であり、その外側にすでに空間があるはずはありません。それでは広がらなくとも、すでに空間が存在していることになります。いったいどのような世界の中で、この宇宙空間が広がり続けているのか、その宇宙の一員である我々には想像さえ出来ません。きっと次元の違う世界の中でのこの宇宙の広がりだと考えてしまうのです。
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宇宙の半径は、130億光年とのことです。


膨張して、半径、130億光年を超えたら、どうなるのでしょうか。
後は、無限です。
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わかりません。

 宇宙の果てのその向こうに何があるかは、今の人類の知恵ではわかりません。 宇宙には限りがあり、その限りを超すと元に戻ると言う説もあります。
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そのとおりです


暗黒の世界が永遠に続きます
そこへ今の銀河が膨張し広がってるということですが
新たに銀河ができ広がっているのかは
観測不能ですね
本当に無限に広がるということは理解不能です
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空間そのものが膨張しているのです。


観測出来る宇宙の大きさは137億光年と言われています。
実際の宇宙はそれより大きそうなのですが、観測手段が無いので不明です。
よって、宇宙の外があるのかどうかも解っていません。
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