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「価値」とは「関係」の概念である。

長年、私を悩ませた、この言葉の意味がさっぱりわかりません、「関係」てなんなのさ。
全ては「関係」だから、個々の「関係」を意味するとすれば、「関係」そのものは無内容になるのでは?

馬鹿につける「薬」何か有りませんか?

A 回答 (2件)

ものの「価値」とは「関係」の中でしか生まれないという意味ではないですか? ただ関係を持たずに何かが存在することはありえないので、ものの中に存在する「価値」が、「関係」の概念であると改めて定義するのも(前後の文脈を知りませんが)少し違和感はあります。


逆に、ものそのものだけで(他との関係を持たず)何か価値があると考えるのは、実存主義などはそうかもしれませんが、宇宙や自分が生まれた理由を定義したいがための人間の勝手な希望という気がします。
それから「全ては「関係」だから、(価値が)個々の「関係」を意味するとすれば、「関係」そのものは無内容になる」というロジックがよくわかりませんでした。すべてが「関係」とすると、複雑すぎて人間には把握できないという意味でしょうか? 人間にわからないということを「無内容」と呼ぶのであれば、確かに「関係」またはその概念である「価値」は(人間にとって)無内容だと思います。
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この回答へのお礼

なるほど、>「関係」の中でしか生まれない
そんな感じですね。存在そのものが「価値」と言うことを否定しているのかもしれませんが、これはこれでよく考えると難しいですね。

無内容のロジックは判りにくいので補足しておきます。
何かを定義する場合、別のものと区別する必要がありますね、単に「関係」だけでは、因果関係なのか対立関係なのか、あるいは、他の全ての「関係」なのか、区別できないです、つまり何も定義していないと言う意味で「無内容」とここでは表現してみました。

把握できないから無内容とするのも面白いですね。
確かに「価値一般」も二つの意味で「無内容」のようです。
 貴重なご回答、有難うございます。

お礼日時:2004/09/12 05:35

人間を、「価値」として、履歴書を「関係」とする。


「履歴書の無い人間は、評にも上らない」
置換すると、
「関係」の無い「価値」は、評にも上らない。
ゆえに、
「価値」とは、「関係」の概念である。
つまり「関係」とは、人間における履歴書のようなものである。

他に、
技を、「価値」として、競技大会を「関係」とする。
「競技大会で証明されない技は、記録として残されない」
薬を、「価値」として、病気を「関係」とする。
「病気でない人にとって薬は、無用のものである」
とか、そういう「価値」と「関係」の関連をイメージしましたが、
そういう話ではありませんでしたか? (^^;
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この回答へのお礼

おはようございます。
私は、カチカチ山のタヌキ症候群と言う病気なんです、背中やお尻が「火の車」なのに、こんなことばかりしていて。

さすがに発想が違いますね、価値の客観性に注目されているのかもしれませんが、早すぎて追いつけないと言ったところでしょうか(笑。

不思議な「お薬」有難うございます。

お礼日時:2004/09/12 05:54

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