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5年前に賃貸していた倉庫で,お弁当を作っていたNPO法人に立ち退いてもらおうと思い,A弁護士に立退き交渉を依頼しました。
そして,立退きの条件として,建物内に建具以外の残置物は残さない.残した場合は、立退料の一部は支払わない。と言う合意書を交わし立ち退いてもらいました。
ところが、NPO法人は,業務用の換気扇やフードなどを沢山残し,立退いたので、立退料の一部を支払いませんでした。するとNPOは提訴して来ました。
結局、裁判では私の方が敗訴したのですが、A弁護士の職務態度に不信を感じ,弁護士会に相談に行ったところ,A弁護士が作成した合意書に不備がある、と指摘されされ、紛議調停を申し立てるように勧められたので,着手金と報酬返還の申し立てをしましたが、A弁護士は和解に応じなかったので、紛議調停は不調に終わりました。
その後、本人訴訟で、A弁護士を提訴し、現在、合議訴訟中です。
被告のA弁護士は、合意書の内容は、全て依頼者の指示通りに記載したものである。と主張し続けています。けれど,いくら依頼者が合意内容をこのように書いて欲しいと要望したからと言って、依頼者に不利になるような内容なら,弁護士として削除すべきだし、依頼者に有利な状況を付け加えるなどすると思うのです。それなのに,被告は「合意条項は全て原告が要望した内容である」と主張しています。実際には、合意内容は被告とNPO法人の代理人が決めた内容で、私は一切、合意内容にこう書いて欲しい,などと言う要望はしていません。
被告の主張に対して、どのように反論し、主張すれば良いのか、文章がまとまりません。被告の主張に対して、どのように主張すれば良いのか,教えて下さい。

A 回答 (3件)

申し訳ありませんが、対弁護士戦を個人のみで戦うのですか?



絶対弁護士依頼した方が良いですよね?

だって証拠がなければ言った言わないの水掛け論にしかならないでしょ?
NPO団体が証言するわけないし。
※したとしても証人弁論(尋問)は最後の最後だし。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

受任してくれる弁護士がいれば、本人訴訟などしません。

お礼日時:2017/10/06 18:34

弁護士を立ててください、素人じゃ無理です


教えてgooのアドバイスじゃ駄目ですって(^_^)v
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

受任してくれる弁護士がいれば、本人訴訟などしません。

お礼日時:2017/10/06 18:33

弁護士は依頼人の最大の利益のために働くということからすれば、「依頼者に不利になるような内容」はあり得ません。



ただ、「依頼者に有利になるような内容」であったとすると、NPO法人との合意には至らず、立ち退きは相当先になってしまうかもしれません。

「その場合のあなたの逸失利益を考慮した」と言われたらどうしますかね。

あなた個人ではどうしようもないですね。
何年かかろうと弁護士に依頼すべきです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

被告が弁護士ということで、書面の作成のアドバイスはしてくれますが、受任してくれる弁護士はいません、。弁護士どうしの横のつながりがあるようです。

お礼日時:2017/10/07 07:27

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