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昭和30年代、商売に失敗した実弟の借金を父が肩代わりしました。少なく見積もっても当時の金で50万円以上。今の金に換算すると、500万円~750万円に相当するそうです。父母は寝食も忘れて働き、休日・祝日も割増賃金を期待して働き続け、その上、母は実家やその親戚からも借金をして、何とか金を作りました。幼い私を抱えながら積み重ねた父母の苦労はいかばかりか、想像するに余りあります。叔父に何回も返済の催促をしても、「今は金がないから待ってくれ。」の一点張りでした。結局、叔父からは1円の返済もありませんでした。
以下、叔父のことを「四郎」と表記します。

その後も、四郎の娘が目の手術をした時の費用も肩代わりしました。この時も、何回も返済の催促をしても1円の返済もありませんでした。

祖父母が老後、生活の面倒を見てくれと訴えてきました。父は男4人女3人の兄弟姉妹で、長男ではありませんが兄弟姉妹の代表格でした。男は月に2万円、女は月に1万円を祖父母に仕送りすることになりました。そのうちに、四郎が「親父とお袋の面倒は自分が責任をもって見るから、その金は自分の銀行預金口座に振り込んでくれ。」と言い出しました。兄弟姉妹はその言葉を信頼し、その通りにしました。その上、祖父母の年金証書・年金手帳・銀行預金通帳と印鑑も四郎に渡してしまいました。しばらくして、祖母は入院し、祖父が残されました。祖父から「仕送りの金は、直接自分の手に渡してほしい。毎朝握り飯を2つ与えられるだけで、三食まともに食べさせてもらえない。みそ汁もお茶も出してくれない。部屋には鍵をかけられて外に出られない。助けてくれ。」という悲痛な訴えがありました。兄弟姉妹で四郎を問い質し、四郎の銀行預金通帳と祖父母の銀行預金通帳を調べてみると、四郎が祖父母のための仕送りと祖父母の年金を着服し自分の生活と息子の大学の費用に流用していることが発覚しました。その時は、四郎は親戚中に嘘をついていたことと祖父への非道をわびて謝ったのですが、言葉だけでした。この時も、返済は1円もありませんでした。その後、祖父は男兄弟の家を巡り歩き世話してもらうことになりました。祖父母の最期は惨めなものでした。

やがて四郎も父も亡くなりました。

私のところで住民票を必要とすることがあって、本籍地に住んでいる四郎の妻に役場に行って住民票をもらって送ってくれるように頼んだところ、住民票と共に手数料・郵送料など1500円足らずの金を請求する手紙が送られてきました。これには母が激怒し、電話で自分たちが苦労して四郎の借金を肩代わりしたことを忘れたのかと詰問すると、四郎の妻は「結婚する前のことなので、私には関係ありません。」と言って電話をガチャンと切る始末でした。結婚前、四郎と四郎の妻は同棲していました。その後、電話をしても出ないので連絡が取れません。法事などで会っても、そ知らぬ顔。目を合わせようともしません。四郎の息子は、母にぶつかっても物も言いません。

それで、母が警察官をしている四郎の息子を問い詰めたのですが、こちらも「私には関係ありません。」の一点張りです。職場の上司に話をすると言っても変わりありません。

四郎の妻と息子は、屋敷・土地などの四郎の財産を相続しています。

法的に「借金の時効」が定められていることは知っています。肩代わりした金が戻ってくるとは思っていません。しかし、人の道、警察官の道に反する行為に、はらわたが煮えくり返っています。四郎の妻と息子の恩知らずで厚顔無恥な態度に腹が立って仕方がありません。私と母の気持ちは、怒り、悔しさを通り越して、恨みに変わっています。「私には関係ありません。」と言い張る四郎の妻と息子を絶対に許しません。

父母の塗炭の苦しみ・苦労を無にし、恩を忘れた四郎の妻と息子をぎゃふんと言わせる方法はありませんか。何らかの法的措置は取れないものでしょうか。教えてください。

A 回答 (1件)

法的な措置はないですね。

時効以前に、今の事実があった証拠すらありません。

四郎の家族も、事実を知っていたとしても関係ないと言えば、関係ありません。

そんな疫病神みたいな人には関わらないで、自分の生活を楽しんだ方がいいかと思います(´ω`)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2017/10/09 08:37

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