何かやりたいビジネスなどがあった時、クラウドファンディングで支援者を募り、無事資金が集まりプロジェク

何かやりたいビジネスなどがあった時、クラウドファンディングで支援者を募り、無事資金が集まりプロジェクトも大成功に終わっても、最終的な収支はトントンである事がよくあると聞きますが、(例として、たしかキングコングの西野さんは絵本のプロジェクトでそのような事を言っていた気がします)この場合、結果的に残ったものは、やりたい事ができたという満足感だけなのでしょうか？

No.1 ベストアンサー 回答者： deltaep 回答日時： 2017/10/21 02:37

いんや、それだけではない。

仕事は一人でやるもんじゃない。末端まで広げてみれば、本当にたくさんの人が関わっている。
　そういった関わった人たちもまた、自分自身の夢やつながりを持っている。
　そういった人たちと繋がりができたこと自体が、お金には換算できない価値を生んでいく。

　自分で何かのビジネスなりを実行した人は、自分の動きを他人に見せているわけだから、まわりには必ず見ている人がいる。失敗しても、それは次のチャンスのきっかけになる。

　最終的に収支トントンということは大成功だよ。