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あいさつの仕方は国によって異なる。

Ways of greeting vary from country to country.

最初にtheが付かない理由は何でしょうか?漠然と、A of B の時は、特段の意味が込められていない限り、Aの前にtheをつけるものだ、と理解していましたが、ここでtheがない理由がわかりません。どなたかご説明いただけると幸いです。

A 回答 (2件)

可算名詞としてのwayは、単数でも複数でも用いられ、aが付く時も、theを伴う時もあります。


 ”A of B の時は、Aの前にtheをつけるものだ”と理解していた、とありますが、
例えば、a friend of mine などの言い方は目にしている事でしょう。「私の友人(の一人)」ですが、
これが、the friend of mine になれば、「私の、その友人」、となって、この表現も当然存在します。
 そこで、A of B の表現というのは、名詞 A が後ろの of B によって限定されることになるので、
名詞Aの前には必ず定冠詞 the が付くのだと理解(誤解)されたということなのでしょう。
 例の ways of greeting においては、”あの/その/例の/挨拶の仕方”と言いたいのではなく、
世界に当然複数存在するはずのいろいろな挨拶を、いくつかは頭に置きながら、大まかにとらえた物言
いなので、定冠詞 the 無し、複数形になっていると理解できます。
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この回答へのお礼

よく理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/03 17:15

「A of B の時は、Aの前にtheをつけるもの」とする人が多いのですが間違いです。


the は that の省略形です。まさに、「あの」、「その」です。
あなたと私が同窓生として、昔、通った喫茶店は、まさに、「あの」喫茶店、the cafe of the town です。
「どこかの喫茶店で」という場合は、a cafe of the town になります。
太陽が the Sun になるのは、まさに誰もが知ってる「あの」太陽だからです。
「あの」英国国会議事堂も、 The House of Parliament です。
お互いが、誰もが知っている「あの」、「その」なら、the と覚えておけば、大きな間違いはないと思います。
本件の場合も「挨拶の『その』方法」ではおかしいでしょう。
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この回答へのお礼

よく理解できました。ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/03 17:15

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