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犬の抗がん剤治療に関して質問させて下さい。
1. 9歳、雌、ジャックラッセルテリア、避妊していない。
2. 乳腺ガンを患い、リンパまで転移。その後、乳腺、リンパともガンを摘出。レントゲンを撮り肺には転移していないとの事。
3. ガンが肺に行くことを防ぐため抗がん剤を10割のうち3割ぐらいまでおとして使用し、ハーセプチンと併用するとのこと。

ここで質問です。副作用を考慮して、抗がん剤を3割まで落として対処するという事は一般的にあり得ることなのでしょうか?また、その効き目、副作用に関してどなたかご教授願いたいです。

A 回答 (3件)

それは病院の先生に聞くべきです。

ワンちゃんが可哀想です。なぜ避妊手術して上げなかったのか怒りを覚えます。人間と同じく苦しいのは当たり前ですよ。掲載で相談する事に悲しくなります。貴方が癌で同じような症状ならどうしますか?後は、先生と良く相談し、最後迄、見守って上げて下さい。
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難しい質問ですね。

。術後の予防的な投与をしているってことですよね?


初めの質問;減量がありえるか?

術後の予防的投与で投与量を減らすという話は聞いたことがありませんが
こればっかりは実際、対峙してる主治医にしかわかりません。
最大量を入れたら患者が崩れるかも。。という事であれば、誰でも容量を減らすと思いますし、それを全否定する獣医はいないと思います。

おそらく獣医の腫瘍認定医?もしくは腫瘍科の教員?じゃないですか?
人用の分子標的薬を導入するくらいですから相当なレベルの獣医だと思います。

インフォームにあったともうのですでが
Trastuzumab(商品名:ハーセプチン ロッシュ、中外製薬)は抗がん剤ではなく
人用の分子標的薬です。分子標的薬。。云々の説明は主治医に聞いてください。
副作用のレベルも、作用も、まったく違う薬だとお考えください。


効き目と副作用は?:

担当医の本音を推察して書きますが。。

この薬のターゲットは人の細胞なので効かない可能性が多分にある。。
現在、犬での投与を支持する根拠はない。。投与量も人の値を当てはめている。。
ただ打てる手は患者の体力があるうちに打ちたい。分子標的薬なら副作用も少ないはず。。

以上の理由で3割にして投与。というストーリーではないでしょうか?

副作用は下痢、吐き戻しとか、白血球減少等。。
最悪の最悪の最悪、ショックになると思います。あくまで理論的な話です。

確定的なことは言えません。それは犬での投与実績が少ないからです。
ただ通常の抗がん剤のように急性膵炎になったり、心臓が弱ったりなどはないと思います。

それと書こうか迷ったのですが
主治医の本音として。。論文を書きたいって気持ちもあるでしょう。。その辺は同意書に書いてあると思いますが
そうだとしても患者の利益になると信じて処方しているので、あくまで目的は治療という事だけは信じていただきたいです。
最先端のチャレンジングな予防を行う事で、患者の力になりたいから出た提案だと思います。


ながなが書きましたが、ご参考になれば幸いです。
肺転移がないことを心から祈ります。
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「肺には転移していない」時点での、「副作用を考慮して、抗がん剤を3割まで落として対処」


・・・。
飽くまでも、直接、治療を行っている、獣医師の判断でしょう。
お大事に。
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