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アウフヘーベンってなんですか?

A 回答 (7件)

ドイツのヘーゲルの弁証法で提唱した概念だけど。


小池さんが使うと矛盾が矛盾を呼んで、解決できたことも解決できなくなり高次に行かず低次の話になる。
アウフヘーベンなんて、一般人が聞いた事もないような言葉を使ってみたものの、その通りにはならなかったね。
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ああ、アウフヘーベン?


あれね、うん、美味しいと思うよ。
なんかちょっとトロッとしたとこがいいよね。
甘さが控えめなとこなんかも良い感じだね。
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本来の意味ではなく、小池的には「一緒くた=ゴミ同然」であり、ただ単に余計にまずい情状にしたという言葉。



Oh!不平弁
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2017年の流行語。

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アウフヘーベンとは、


ヘーゲルが提唱した哲学の概念(用語)で、

日本語では「止揚(しよう)」と訳されます。
  

ある物事において問題が見つかった時に、
その問題を積極的に受け入れて克服し、
よりよい状態へ導いて解決することを

「アウフヘーベンする」というようです。
  
もう少し、詳しくみていきましょう。


アウフヘーベンは、もともと、

哲学者ヘーゲルの弁証法(べんしょうほう)という
問題解決などの方法論の中で出てくる言葉でした。

弁証法


ヘーゲルの弁証法とは、

ある案件・主張<テーゼ>に対して、
問題点・矛盾する点を指摘した主張<アンチテーゼ>が明確になった時、

その問題をも解決し<アウフヘーベンする>

より本質的で、発展した第3の答え<ジンテーゼ>へ導くというものです。


アウフヘーベン


つまり、

アウフヘーベンとは、
よりよい状態へと問題を解決する行為ということになります。
  
「アウフヘーベン」という行為・状態よりは
「アウフヘーベンする」という動詞としての方が、
使う機会は多いかもしれません。
  
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全然はやらなかったけど流行語あつかいする気持ち悪い風潮
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Aufheben(独語)


アオフヘーベン

矛盾するものを更に高い段階で統一し解決すること。
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