A 回答 (7件)
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No.7
- 回答日時:
ドイツのヘーゲルの弁証法で提唱した概念だけど。
小池さんが使うと矛盾が矛盾を呼んで、解決できたことも解決できなくなり高次に行かず低次の話になる。
アウフヘーベンなんて、一般人が聞いた事もないような言葉を使ってみたものの、その通りにはならなかったね。
No.3
- 回答日時:
アウフヘーベンとは、
ヘーゲルが提唱した哲学の概念(用語)で、
日本語では「止揚(しよう)」と訳されます。
ある物事において問題が見つかった時に、
その問題を積極的に受け入れて克服し、
よりよい状態へ導いて解決することを
「アウフヘーベンする」というようです。
もう少し、詳しくみていきましょう。
アウフヘーベンは、もともと、
哲学者ヘーゲルの弁証法(べんしょうほう)という
問題解決などの方法論の中で出てくる言葉でした。
弁証法
ヘーゲルの弁証法とは、
ある案件・主張<テーゼ>に対して、
問題点・矛盾する点を指摘した主張<アンチテーゼ>が明確になった時、
その問題をも解決し<アウフヘーベンする>
より本質的で、発展した第3の答え<ジンテーゼ>へ導くというものです。
アウフヘーベン
つまり、
アウフヘーベンとは、
よりよい状態へと問題を解決する行為ということになります。
「アウフヘーベン」という行為・状態よりは
「アウフヘーベンする」という動詞としての方が、
使う機会は多いかもしれません。
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