プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

某大手ハウスメーカーで4年前に新築した家の玄関ドアが、今になって注文したのと異なる断熱性能の劣るものであることが判明しました。

注文した玄関ドア ⇒YKKヴェナート(断熱D3仕様)

実際取り付けられているドア⇒YKKヴェナート(断熱D4仕様)

契約書の図面には、玄関ドア「断熱」とのみ表示されています。
契約書のオプション金額に、玄関ドアの変更追加料金が計上されていなかったので、その点を当時の担当者に聞くと長期優良仕様なので本体金額に含まれているとの返答でした。

また、当時の担当者作成のサイン入り手書き打ち合わせメモには、D3仕様にするとはっきり記入してあり ます。

ハウスメーカー(当時の担当者は退職していない)に連絡を入れたところ、契約書のオプション金額にD3仕様への変更金額が計上されていないので、D4仕様で合っているのでは?との返答でした。
(つまり、交換等の対応はできないような返答です)

今度現在の担当者と対面で話し合うのですが、当方としてはどのような対応を行うのがよいのかご教授をお願いします。

A 回答 (2件)

> また、当時の担当者作成のサイン入り手書き打ち合わせメモには、D3仕様にするとはっきり記入してあり ます。



> ハウスメーカー(当時の担当者は退職していない)に連絡を入れたところ、契約書のオプション金額にD3仕様への変更金額が計上されていないので、D4仕様で合っているのでは?との返答でした。

つまりはハウスメーカーからYKK apへの発注誤りやYKK apからの納品時の確認漏れではなく施主からの注文の仕様書への反映漏れということですね。
でしたらそれをハウスメーカーに示してお話をするしかありません。
ただし、オプション指定した品物を含む使用一覧や見積書を受け取られている場合、契約の席での仕様の読み合わせ等での施主側の確認漏れという事もハウスメーカー側からすればありますので、施主側としてはそこも踏まえて話を進める必要があろうかと思います。

なお、ハウスメーカーでお建てになられたとのことですので、お住いの地域の支店と契約されたのだと思いますが、支店側があまり親身にとりあってくれない雰囲気の場合は本社のお客様相談窓口に話をされるという方法もあります。
また、今回のようなケースが該当するかわかりませんが、建築時に加入されているはずの瑕疵担保保険の相談窓口である「住まいるダイヤル」にこのような場合はどういった対処方法が考えられるかをご自身の希望も示して聞いてみる方法もあります。

参考まで。
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手書きと、契約書で争っても勝てないでしょうね。


手書きは予定、契約は決定ですからね。
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