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初めての質問で使い方がわからずカテゴリーを間違えていました。再度の質問です。
九州百名山の本を見ると、目次には確かに百の山名が並んでいますが、それぞれを読み進めていくと目次ではひとつの山名しか書いてないのに、複数の山が記載してあるものがあります(例:宮之浦岳、永田岳)。コース紹介の中にではなく山名のタイトルとして記載されています(02年8月発行版)。これは両方とも登って初めてひとつとカウントするのか、それとも目次に記載してある山のみでひとつとカウントするのかがわかりません。日本百名山ではそういう個所はありません。趣味で20数年間山に登ってきて、○○百名山と称される山にいくつ登ったかなあ、と最近になって思い、記録を整理しています。20年ぐらい前に、宮之浦岳にはいきましたが、豪雨にたたられ永田岳は断念した思い出があります。あのときは苦労して登ったのですが、カウントできないとすると残念だと思い、どなたかご存知の方がおられましたら教えてください。

A 回答 (2件)

屋久島は、島全体で山になっているので、複数の頂上を案内したのだと思います。

因みに富士山のピークも「剣が峰」「三島岳」「駒ヶ岳」「朝日岳」「伊豆岳」「成就岳」「久須志岳」「白山岳」と知っているだけでもこんなにあります。登山道の頂上には「久須志神社(浅間大社奥宮=北口浅間大社奥宮)」「銀名水」「浅間大社奥宮」があり、これはピークではありません。それでも前述のピークに登らなくても登山道の最高部をもって登頂と言います。

だから屋久島は、宮之浦岳登頂をもって、カウントしても何ら支障も無いと考えます。百名山を極めるため、吉田口馬返しでお会いした方がいます。富士山が最後だとの事でしたが、よく聞いてみると、登山の証明の為、馬返し少し上の山小屋で登頂スタンプを押して貰うため、09:00の開店を待っているとの事でした。1合目より下の小屋ですから、その時刻から登り始めて日帰りするのかと驚きました。スタンプの為、一晩をそこで過ごす方もいますが、剣が峰迄行ったのでしょうか。
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この回答へのお礼

宮之浦岳に行ったときは、短い休暇で帰りの飛行機の日程があり、雨の予報を押していった思い出があります。途中豪雨となり、ゴアではないカッパのため、汗と雨で全身濡れたまま下山しました。常に単独登山なので山仲間は少ないのですが、友達から、お互いに地元の九州百名山と日本百名山にいくつ登ったか数えてみよう、ということでカウントしてみました。その際永田岳にいってなくてカウントできるのか、ということになりお尋ねしてみました。

富士山にもいきましたが、1合目より下から日帰りするというのは、自分の体力からすると考えられないですね。びっくりです。

ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/23 20:58

あまり細かいことを言っても意味ないのでは?


深田久弥の日本100名山が出版されたのが昭和32年だったか、山に登ったのはその前で、当時は登山道もなく、猟師を道案内に雇い、また山小屋もなくテントもなく油紙を体に巻いて夜露をしのいだといわれています。
条件が違いすぎるのに、その山を登ったからといってもコレクションにはならないでしょう。
ましてや九州100名山ではごちゃごちゃ言う必要もないのでは?
個人的意見です。
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この回答へのお礼

同感です。趣味ですので私もいままでは名山など全く意識することなく登ってきたのですが、登る際の参考資料で購入した本の一つが改訂九州百名山だったので、ちなみに数えてみてちょっと疑問に思ったので質問してみました。百名山といっても、選ばれた理由がわからない山もあり、特にこだわっているわけではありません。ありがとうございました。

お礼日時:2017/11/21 20:01

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