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近く(0~200mmを考えています)にある物体をなるべく大きく写すデジカメを探していますが、それを判断するにはカタログのどの項目を見れば判断できるのでしょうか。
少し調べてみると、光学ズームの大きさだけでは単純に比較できないそうなのですが、ではいったいどうすれば購入前にそれを知り目的のものを購入できるのか、詳しい方ご教示願います。

質問者からの補足コメント

  • isoworld様
    早速のご回答ありがとうございます。
    言葉足らずでしたが、デジカメはコンデジのマクロ機能で考えております。(一眼レフ+マクロレンズではなくて)
    「マクロ比」のお話大変勉強になりました。ただカタログ(たとえばオリンパスのTG-5)で見かけないのですが店で店員に尋ねるしかないのでしょうか。(なるべく自宅で調査したいのですが・・)

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2017/11/24 17:18

A 回答 (8件)

撮影被写体の大きさがわからないと何とも…。


コンパクトデジカメの場合、最大撮影倍率の表記がないため、カタログスペックではわかりません。
最短撮影距離も焦点距離が変われば撮影倍率も変わりますし、同じ焦点距離だったとしても、ピント位置で画角が変わるレンズもあるので、さらに混迷を深めます。

いずれにしろ、被写体の大きさや具体名を書かれたほうがアドバイスしやすいです。
大抵のカメラでは問題なく撮影できますし、大きく撮影というのも、具体的にどの程度何をどう大きく撮影されたいのか、用途を書かないと、適切なアドバイスは難しいと思います。
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少し補足。



マクロ機能で考えてる   ピントがものすごいシビアになります。
撮りやすさを「機能」というなら必ずしも倍率だけでもないかと。画質面でも同様です。
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No.5さんの言うとおりです。



コンデジには表記されてないことが多いですが 撮影倍率が大きい数字ほど同一距離から大きく撮影できます。
しかし、なかなか表記がないので 次に 最短撮影距離 をみるしか「目安」にはならないでしょうね。
ただし、距離って曖昧ですけどね。近づいて撮るよりも離れて(つまり最短距離が長いレンズでも)望遠レンズで撮った方が大きく写せることもありますから。

まぁ、少なくてもマクロモードであれば3cmと表記されてるものよりも1cmが大きくなるでしょうけど。
店員さんに尋ねられても実機で見せられる程度でしょう。カタログ自体に記載ないってことはメーカー側が公表してないってことでしょうから。

TG-5の顕微鏡モードではまだ駄目なのですか?
最大倍率は7倍です。^^;

モニターが大きいこと は観る上で大きく見えるだけです。撮影には関わりませんからカメラ選択の判断にはなりません。(背面液晶、PCモニターどちらでも)モニターが大きくてもモニター解像度があがれば逆に写真は小さく見えます。
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コンパクトなら最初から、そう言って欲しい。



コンパクトデジのマクロ機能は、W端で撮影倍率が最大になる広角マクロレンズです。
何か、ズームする程大きく撮れるんじゃないかと勘違いしそうですが、ズームする程にピントの合う最短撮影距離が伸び撮影倍率は逆に小さくなります。

1cmまで寄れると謳ってはいても、それは、W端の場合。
そもそも、そんなに近寄るとカメラの影になって撮れません。
そんな理由から、カタログスペックには記載されないのが普通です。
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モニターが大きいこと、


解像度が高ければ引き伸ばしが沢山できる。
撮影時なら近づけば近づくほど大きく写る。
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>距離が近い(0~20cm)場合



これって、20cmで撮影する事もある、でしょうか?
単に大きくだけなら、最短撮影距離 が短いものを探せばいいのですが。
ちなみに、1cm位のコンデジがあります。
照明を考えると3cm位の方が使いやすいですが。
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一眼レフやミラーレス一眼のマクロレンズ単体では等倍または0.5倍が一般的。


キヤノンのみ、単体で5倍と言う凄いマクロレンズが用意されています。
等倍や0.5倍以上にアップしたい時は、接写リングを使います。

ただ、接写リングや5倍マクロは容易に使えるものではないので、ここは、等倍マクロで話を進めます。
そこで、基本的な理解するうえで、そもそも等倍とは何ぞや。
簡単に言うと実物と実像が同じ大きさになるレンズです。
従って、フルサイズ機なら、36×24mmが画面一杯に切り取れます。
APS-Cセンサー機なら、そのセンサーの有効サイズです。

と、ここまで話を進めると、APS-Cなどセンサーサイズの小さい方が有利じゃないと勘違いされそうですが、センサーサイズが小さいほど画質では不利になります。
もう一つは、0mmまで寄れません。最短でレンズ先端から10cm程離れないと撮れません。これをワーキングディスタンスと言います。

よって、どう言う目的に使うのか、そこのところを具体に補足して貰う必要があります。
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レンズの先から被写体までの距離が近い(0~20cm)場合になるべく被写体を大きく写したいときは、マクロレンズと呼ばれるレンズになっている必要があります。

そして、被写体の大きさとカメラの撮像素子(CMOSなど)に結像した像の大きさが同じ(等倍)になるマクロレンズを「マクロ比率が1:1」と表現されます。

このマクロ比が1より小さくなるほど結像した像の大きさは小さくなります。カメラ店で選ぶときは「マクロ撮影が可能か?」「マクロ比は幾らまで行けるか?」で訊ねてみてください。

※マクロ撮影するためにレンズを被写体に近づけすぎると、被写体がレンズ・カメラ・撮影者の陰に入ってしまい、暗くなって困ることがあります。その点もカメラ店で実演で確かめてみてください。場合によってはリング照明が必要になります。
この回答への補足あり
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