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ニードル弁を使用して配管の圧力を減圧することは可能でしょうか?
又、下流側の配管が大気開放状態の時、一次側を昇圧しても管の内圧は大気圧となるのでしょうか?

A 回答 (2件)

ニードル弁の使用で変化するのは管径です。

管径が小さくなれば、流量、圧力が下がり、流速が上がります。
ニードル弁の下流側が大気開放状態の場合、管の内圧は下がりますが大気圧になるのは管の放出後です。
一次側を昇圧したら下流側管内圧も上がります。大気圧は大気に出てからです。
管内で大気圧になるということはチョロチョロ流体ということです。
流体の流れがあるということは圧力差か高低差があるということです。
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どちらも、流量が無限小なら可能でしょう。

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